みなさま、こんばんは。今日の関東地方は曇っていて温かく、春が近づいてきているのを感じますが、金曜日は一転、とても寒くなるそうです。寒暖差が激しくなってきますから、ケアをして体をいたわってあげてくださいね。
今日は目のサポートについてご紹介していきたいと思います。肝とかかわりの深い目、最近はパソコンやスマホの画面を見ることも増えたせいか、目が疲れている方が多いのではないかと思います。そんな方に、ぜひおすすめしたいレメディーや自分でできるケアについてご紹介させていただければと思います。
みなさまにしていだたきたいことは、一日一回、おすすめのレメディーを飲むことだけです。これならすぐに始めることができ、長く続けられるのでは？と思うのですが、いかがでしょうか？
粒のレメディーは1日1粒、液体のレメディーは1日10～20滴をコップ一杯の水に入れてお飲みください。一日のうち、いつ飲んでいただいても大丈夫です。期間は粒も液体も飲み切るくらい続けていただければと思います。もっと長く飲んでみたいという方は、それ以上続けて飲んでいただいても構いません。
※妊娠中、通院中、お薬を服用中の方は、事前に医師、薬剤師、専門家の意見もご参考の上、ご使用ください。
粒と液体のレメディーの違いについてはこちらをご覧ください。
粒の目のサポートは、サポートレメディーの中の、Myoというものが一番よいのではないかと思います。こちらは細かい作業をしたり、目を酷使する方の目の疲れ、近視の方におすすめの、I LOVE MYOセットの中にも入っているレメディーです。肝臓や胆のうのケアを一緒にされたい方にはセットでお取りになるのがよいとは思うのですが、単品でも約30粒入りの小が購入可能です。こちらは860円(税抜)です。このレメディーはCalc-p 、 Nat-p 、 Euphr などの目によいレメディーが入っています。特にEuphr.は花粉症にもよいレメディーです。
I LOVE MYOセットは読書や細かい作業、スマホやパソコンなどで、目を酷使する方にお勧めのレメディーセットです。目と関連のある肝臓と胆のうのサポートレメディー、骨と歯や目の問題に適応するティッシュソルト(TSと書いてあるものです。)、サポートMyoが入っています。それぞれ約30粒入りで2,250円(税別)です。なんでMyoセットなの？と思った方、近視は英語でmyopiaというので、そこからきているんだと思います。
次は液体の目サポートについてです。マザーティンクチャーシリーズの中の、サポートチンクチャーの中の、AIと書いてあるものです。はっきり名前が書けなくてごめんなさい。こちらは2,550円(税別)です。1か月～2か月もつと思います。こちらは目に特化したレメディーに、昔から薬草として使われてきた様々なハーブのエキス(マザーティンクチャー)がプラスされたものです。こちらには、Kali-br.、Phos.、Iod.、LEDライトから作られたレメディーなどの素晴らしいレメディーが入っています。参考までに、主要なマザーティンクチャーの情報を簡単に書いておきます。ちなみにこちらは先月レメディーなどが見直され、新しい配合になっています。
・シネラリア 和名 シロタエギク
目の問題にとてもよいものです。このマザーティンクチャーで目を洗うのもおすすめとのこと(その時はカレンデュラのマザーティンクチャーも一緒に入れるとよいそうです。それぞれ1～2滴を水や生理食塩水で薄めてください。)。眼球のケガや白内障にも。
・ユーファラジア 和名 コゴメグサ
この植物を原料にしたレメディーがサポートMyoにも入っていますが、これは目や鼻、喉、肺の粘膜の問題に使われるマザーティンクチャーです。目の疾患、ドライアイ、結膜炎、涙がヒリヒリする、鼻炎、副鼻腔炎、気管支炎、花粉症にも。
・スーヤ (詳細はこちら)
・バレリアナ (詳細はこちら)
液体のレメディーである、AIは目の問題全般に使えます。サポートチンクチャーは飲むことが多いのですが、このさぽーとAIで目を洗うのもおすすめです。目が疲れている方、目にゴミが入った時、液体のサポートレメディーである、AIを水や生理食塩水で薄めて、目を洗ってみてください。おすすめは生理食塩水に1～2滴入れて目を洗うのですが、とてもすっきりするのでおすすめです。花粉症の方は特に目がかゆくなるのはお辛いでしょうから、試してみてくださいね。
目のケアで大切なのが、目を温めることです。充血していたり、炎症があって目が赤い時にはおすすめできませんが、それ以外でしたらぜひ試していただきたいです。本当は蒸しタオルで温めるのが一番(でも濡れて冷めたものを片付けるのは面倒…。)かと思いますが、電子レンジで温めるものや使い捨てのものなど、色々なものがありますので、ご自分のライフスタイルに合ったものを選んでみてくださいね。そういうものがなくても、手のひらでそっと目を覆うだけでも温まりますから、まずはそこから試していただくのもよいと思います。それから、なかなかむずかしいですが、定期的に目を休めるよう、心がけてくださいね。
ホメオパシーを語るうえで欠かせない、好転反応のお話です。こちらもぜひお読みください。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。