このブログでは、粒と液体のレメディーの2つをご紹介しています。

 

粒のレメディーは砂糖玉に希釈(薄める)・振盪(振る)した物質をしみこませたものです。特に臓器や器官をサポートするレメディーは、複数のレメディーを一つにまとめたものが多く、様々な問題に合うように作られています。

 

臓器や器官をサポートする目的で作られた液体のレメディーは、アルコールを含んでいます。これはレメディーにマザーティンクチャーを加えているからです。マザーティンクチャーは古くから使われてきた有用な植物をアルコールに漬け、成分をアルコールに移すことで、長期保存を可能にしたものです。

 

簡単に書くとこうなります。

粒のレメディー=砂糖玉に薄めて叩いた(希釈振盪)した物質をしみこませたもの。ほとんど物質は残っていない。

液体のレメディー=粒のレメディー+マザーティンクチャー(ハーブのアルコール漬け) ←アルコール入り

 

JPHMAホメオパスは、伝統的に体に良いと言われてきたマザーティンクチャーが入っている分、臓器や器官をサポートするときは、液体のレメディーをおすすめすることが多いです。

 

ただし、液体のレメディーはアルコールにアレルギーのある方、小さなお子様にはお勧めできません。粒のレメディーをお試しくださいね。

 

マザーティンクチャーの原材料にアレルギーのある方も、液体のレメディーをとることはおやめください。

ファゴファイラム Fago‐t.はダッタン蕎麦が原料になっています。MT)サポートJMENは、Fago-tのマザーティンクチャーが入っていますので、蕎麦アレルギーの方はお取りにならないようにしてください。

 

また、小麦はMT)サポートAlum.、MT)サポートGlutathi.、MT)サポートKabin.、アーモンドはMT)サポートHankoh,、ミカンはMT)サポートGlutathi.、MT)サポートNenma.に入っています。こちらもアレルギーがある方はお取りにならないよう、お気を付けください。

 

※妊娠中、通院中、お薬を服用中の方は、事前に医師、薬剤師、専門家の意見もご参考の上、ご使用ください。