みなさま、こんばんは。今回は胆のうのサポートをしてくれるレメディーやマザーティンクチャーをご紹介します。胆のうはあまりなじみのない方もおられると思いますが、肝臓のサポートよりも合っている方はおられるのではないかと思います。肝臓のサポートと胆のうのサポート、似ているようで入っているレメディーも違いますので、症状だけでなく、どちらのサポートがどんな性格の方に向いているかも併せてお伝えできればと思っています。

 

みなさまにしていだたきたいことは、一日一回、おすすめのレメディーを飲むことだけです。これならすぐに始めることができ、長く続けられるのでは?と思うのですが、いかがでしょうか?

粒のレメディーは1日1粒、液体のレメディーは1日10~20滴をコップ一杯の水に入れてお飲みください。一日のうち、いつ飲んでいただいても大丈夫です。期間は粒も液体も飲み切るくらい続けていただければと思います。もっと長く飲んでみたいという方は、それ以上続けて飲んでいただいても構いません。

※妊娠中、通院中、お薬を服用中の方は、事前に医師、薬剤師、専門家の意見もご参考の上、ご使用ください。

 

粒と液体のレメディーの違いについてはこちらをご覧ください。

 

粒の胆のうサポートは、肝臓のサポートでご紹介した、サポートレメディーと書いてあるのなかの、K-Tというものです。肝臓(K)と胆のう(T)の両方を一度にサポートしてくれる、ありがたいレメディーですね。こちらは、かんじんかなめセット、かんじん秘蔵セット、I LOVE MYOセットに入っていますが、単品でも購入可能です。約100粒入りの大は1,900円(税抜)、約30粒入りの小は860円(税抜)です。このレメディーはChel、Hydr、Card-m、Chol、Sulph-acなどの胆のうや胆石によいレメディーが入っています。

 

セットのレメディーについては、前回の肝臓サポートにまとめたものがありますので、気になる方はこちらをご覧ください。

 

次は液体の胆のうサポートについてです。マザーティンクチャーシリーズの中の、サポートチンクチャーの中の、Tannoと書いてあるものです。はっきり名前が書けなくてごめんなさい。こちらは2,550円(税別)です。1か月~2か月もつと思います。こちらは胆のうに特化したレメディーに、昔から薬草として使われてきた様々なハーブのエキス(マザーティンクチャー)がプラスされたものです。こちらには、Ferr-p.、Sabin.、Plb.、Puls.、Chin.、Lyc.、Coloc.、Nux-v.、Chel. などの素晴らしいレメディーが入っています。胆のうによいレメディーや胆石による痛みに対応するレメディーが入っています。。参考までに、主要なマザーティンクチャーの情報を簡単に書いておきます。ちなみにこの中に入っているバーバリスブイは苦みが強く、またこぼしてしまうと黄色いシミがついてしまうので、少し飲みにくいかと思います。取り扱いにはお気を付けくださいね。

 

・バーバリスブイ (詳細はこちら)

 

・カーディアスマリアナス (詳細はこちら)

 

・ダイオスコリア Dios. 和名 野生ヤマノイモ

北中米原産の野生のヤマイモで、炎症を抑える作用や、胆汁を分泌促進作用、痙攣にもよいと言われていて、古くから薬草として使われています。痙攣性の月経痛、胆石による腹痛、過敏性腸症候群などによいと言われています。

 

肝臓サポートと胆のうサポートの使い分けですが、液体の臓器サポートレメディーは入っているレメディーが違います。どちらかの臓器に症状が出ているとき、検診などで機能が落ちていると言われた場合は、弱っている臓器サポートをおとりになるのをおすすめします。粒のサポートK-Tの場合は、肝臓と胆のう、両方をサポートしてくれますので、そちらをお取りいただければと思います。

 

特に症状がない場合、どちらの液体サポートレメディーを選べばよいのか迷う方もおられることと思います。

 

肝臓サポートは感情をストレートに出す方の方がおすすめです。また、デトックスを目的とされている方も肝臓サポートがよいと思います。また、目や筋肉・腱に症状が出ている方もこちらの方がよいでしょう。

 

胆のうサポートは、肝臓サポートが合う方とは逆に、感情を表に出すことが苦手な方が合います。特に怒りをこらえている方、片頭痛がある方、下痢でお困りの方、顔や白目が黄色い(黄疸)の方も胆のうサポートがよいでしょう。胆のうサポートを選んだからと言って、デトックスが全くできないというわけではありません。胆のうサポートに入っているマザーティンクチャーは肝臓サポートと同じものが入っていますので、デトックスも期待できると思います。

 

私は肝臓サポートをよくクライアントさんにお出ししているのですが、ある日相談会で、QX-SCIO(潜在意識につながるといわれている特別なマシン。詳細はこちら)に胆のうサポートを勧められたことがあります。その方が肝(臓器は肝臓と胆のう)をサポートする必要があると分かっていたので、その時はQX-SCIOのおすすめに従って、発売されて間もない胆のうサポートをお出ししました。その後、肝臓サポートと胆のうサポートの違いを調べたら、感情を表に出せない方は胆のうにダメージが出やすい、というのを知りました。まさにその方の性格に合っていて、QX-SCIOすごい!と思ったのを覚えています。

 

好転反応のお話です。初めてホメオパシーのレメディーをお試しになりたい方は、ぜひこちらもお読みください。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。次回は春におすすめの、目のサポートレメディーをご紹介しようと思います。