恋愛 | 詩禅美|東京美学倶楽部 -祐音文学- |西尾祐里 公式ブログ

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美学、哲学、文学に代表される人文知の普及を推進するサロン「東京美学倶楽部 祐音文学(Shion Bungaku)」主宰、西尾祐里の活動ブログ

■YouTube東京美学ちゃんねる
オトナの超高抽象BAR「詩禅美」にて
美詩を語らい真美を探求する番組を放送中!

~詩は絵のごとく~

・・という、お題もいただいていました。


コレは難しい。


何をどう書こうかな~とかんがえていましたけども。


ワタクシなんぞの恋愛観、恋愛論は、語るのもどうかと思い。


それは、そんな気分になったときにww


なので、先人の貴重なお言葉たちを並べてみようかと。


グッとくる言葉たち。


美しい表現だな~と思う、ことの葉を。




恋をすると、人は信じていることもしばしば疑う。

スタンダール

(フランスの批評家、小説家。)


期待なしに恋するものだけが恋の味を知る。

シラー

(ドイツの詩人、歴史学者、劇 作家、思想家。)


恋をして恋を失ったほうが、一度も恋をしなかったよりもましである。

テニスン

(ヴィクトリア朝時代のイギリス詩人。)


愛人の欠点を美点と思わないほどの人間は、愛しているのではない。

ゲーテ

(ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、政治家、法律家)


恋は遅くくるほど烈しい。

オヴィディウス

(古代ローマの詩人)


まじめに恋をする男は、恋人の前では困惑し、稚拙であり、愛嬌もろくにないのである。

カント

(プロイセン 王国出身の思想家で大学教授)


私がこの手を、ランプの炎の上にかざしていられる間だけでいいから、彼女に会わせてください。

ゴッホ

(オランダの後期印象派の画家。)


愛することは、ほとんど信じることである。

ユーゴー

(フランス・ロマン主義の詩人、小説家。)



33歳の生身なオンナが感じた、ことの葉たちを選んでみました。


どの言葉に引っかかりましたか?