昨日は、群馬TV「ビジネスジャーナル」の撮影で、
ステンドグラスの企画・デザイン・制作をトータルに手がけ
とくに建築空間と一体になったステンドグラスの分野で
数多くの実績を打ち立ててきた
「ステンドグラスバロック」さんをリポートしました。
お部屋に入ると、こちらのステンドグラスに目を奪われました。
百数十年前にドイツで制作されたものということなのですが、
ステンドグラスは、
この絵にあるように、
キリスト教の教えを広めるという役割を担い、
教会建築とともに発展してきたのだとか。
こちらの作品、
光が入っていない時は、真っ黒で、
灯したとたん、この絵が浮かび上がってくるんです。
思わず、その美しさに引きこまれてしまいました。
じ~っと見ていると、
心が潤される、そんな不思議な感覚に。
作品を手がけるときに心がけていること、
それは、
「新しい気持ちで」
ということだそうです。
その一言にとても重みを感じました。
ステンドグラスバロックの作品は、
・新千歳空港国際線旅客ターミナルビル
・九州新幹線 久留米駅
・京料理 銀座花郷
・チャペル アニヴェルセル
・アラマンダチャペル
・長野新幹線 軽井沢駅
などなど、全国各地にあります。
また、夏の期間のみ軽井沢のギャラリーでもご覧いただけます。
★放送日は、群馬TV「ビジネスジャーナル」
8月31日(金)PM10:00~
お時間ありましたら、みてもらえたら嬉しいです♪