Dreamy Lady fashion

Dreamy Lady fashion

ゆったり、
自分らしい時間を過ごしたい。

ハンドメイドのおはなしや、
日常、生活、趣味、リメイクのおはなしをしています。


◆Dreaamy Lady fashion
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・レジン
 ファンタジー系、童話系
・布
 アクセサリー、衣装系、私服アレンジ

・イベント企画
・ハンドメイド講師



◆SHOP SCHEDULE
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4月15日 星降る森の魔法市(川崎)
4月21日 ヒトツナ(高円寺)
4月28日 ヒトツナ(高円寺)
6月16日/17日 まるごとLARP体験会2(神田)



◆HP
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
http://princessalice20150629.web.fc2.com/top.htm


◆SHOP
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
minne : https://minne.com/@yuri-sakura


◆SNS
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Twitter : @Lana_Hawaii
Instagram : snowwhite_dreamyapple


Amebaでブログを始めよう!

 

 

怒ってることや不満があるなら、話しをよく聞いて、

相手の満たされていないところを満たしてあげないと、何の解決にもならない。

 

たまに「温かいもので飲んでゆっくりしてください」っていうのを見かけるけど、

紅茶とお菓子では何の解決にもないですよね。

逆になぜそれに全てを解決する効果があると思ってるの!!?って思っちゃう。笑

 

それはあなたにとってのリラックス法であって、

息抜きの仕方は人によって違うから限定しておすすめするのは違う。

 

理屈は分かります。

温かい物を飲みながらのんびりすることで心にゆとりが生まれて、物事を冷静に客観視できたり、休息を入れることで、頭を柔らかくして物事考えられて行き詰まっていたことがスムーズに行ったりするけれど…

 

一生懸命になりすぎてる人に「まずは休んだ方が…」っていっても意味がないんです。

「休んでる時間なんてないんじゃー!」「休んでも解決せぇへんのやー!!」と逆に追い詰めてしまったり。

これが神経を逆撫でするっていう状態。

怒っている人にそれをいうと、火に油を注ぐという状態。

 

その人がどうしてそういう状態になっているのか、原因を解明して、

解決策を投じてあげるというのが一番の解決策なんです。

話を聞いてあげたり、共感したりそれだけで自分の中で、気持ちが整理されたり、解決策が見えて来ることが多いので、助言は求められたらで良いです。

求められたら、求められ方に応じて助言をする感じ。

 

その人が満たされていない部分を満たしてあげないと、

何の解決にもならない。

 

自分に対しても、それはできるので、例えばこんな感じ。

 

・何が不満か、何を怒っているのか、何が満たされていないのかを知る

・単純にどうすれば良いか(最終手段になることが多い)

・それができない場合は、他にどうすれば解決できる道があるか

 

例えば

・仕事で上司に不満がある、上司が嫌い

・単純に「仕事を辞めれば」解決する

・でも仕事を辞めることはできないので、もっと上の人に相談する、相談窓口などに相談する、周りに相談する、弁護士に相談する、どちらかの部署を変えてもらう、事情を話して一旦休職する(その間会社側が解決策と投じてくれると願って)など別の道を模索して、全部試してダメなら仕事をやめる。

 

みたいな感じ。

 

 

私の経験の範囲でのお話です。

一概にこうとは言えません。

ご参考までに。

 

 

個人でやっている委託先さんあるあるなのですが、

従業員さん側にマニュアルがないので、掲載内容が偏ることが多いように思います。

 

 

例えば本当によくあるのは、

・納品してもなかなか掲載してもらえない

・ほとんどSNSに掲載してもらえない

 

 

代わりに、オーナーさんが好きな作風のものは掲載が早かったり、しょっちゅうSNSにお写真が載ったりします。

 

大規模なお店で、バイトさんを雇っているようなお店ですと、

業務がある程度マニュアル化されているので分け隔てなくきちんと掲載してもらえるように感じます。

レスポンスなどのやりとりに関しても、一定のスピードが期待できます。

 

個人ですと、メールを見てませんでした、忙しくてできませんでしたなど、

レスポンスに1週間以上掛かったり、電話以外連絡がつかないなどあるかもしれません。

 

 

 

 

昨夜の関ジャム。

私も昔から宇多田ヒカルさんが大好きで。

 

彼女は本当に唯一無二の存在で、ちょっと次元が違うレベルの人なので、

私からすると神か天使みたいな感覚。

 

ゲストの方が「彼女は自然に近い存在」とおっしゃっていて、「そう!ホントそれ!!」って笑

スピリチュアルではなく、

本当に大きな才能をお持ちでなのでちょっと人間の枠に収まりきれない感覚です笑

 

 

 

そして、ここからは勝手な私の解釈です。

 

 

 

彼女はずっと生死の死を真っ直ぐに見つめているような気がします。お母様が亡くなられてから特にそれが強くなったような。

「死」というものを見ながら「生きる」とは何かを考えている感覚です。

 

『儚い』という言葉がすごく似合うんですけど、

同じく儚いと言われている白石麻衣さんが「光」だとしたら、宇多田さんは「影」。

白と黒、陰と陽みたいな。

 

彼女は幼少期からの色々で、すごく大きな傷を負ったり、負の感情に苦しめられていたのかなと思いました。

自衛のために感情を封じた、大人びたお子さんだったのかなと。

 

感情を表に出せず、感情を封じないとダメなくらい、悲しんだり苦しんだりというマイナスな感情があって、それに振り回されてしまうから、それによって大きな深傷を負わないよう子どもながらに理解して、物事に逆らわず受け入れて生きていらしたのかなと感じました。

 

それが音楽に今出ていて、「本当はこうしてほしかった」「こうだったら良かった」「こう思っていた(いる)」更に、昔はそう思っていたけれど、今ならそれが理解できるから「こうだったんだね」という風に変化したりもして。

 

だから話す時も淡々と話す感じ。

心が閉ざされているような気がします。

 

彼女の消え入りそうな歌声も相まって、

その儚さが、すごく切なさや不安定さを掻き立てます。

 

 

 

私も昨年は全くお迎えがなく(今までも何度もこんなことがありましたが)、その度に自分を励まし、慰めて、必死に持ち直して…ってしていました。お迎えがあるとそれだけで「今だったらなんでできる!」っていう気持ちになれちゃうくらい、すごいパワーになる。笑

 

だけど、その殆どが自分1人での気持ちの整理をつけるしかなくて、それが年々ものすごく大変になってきるのを感じています。

人間、何度も心が折れかけるとその部分が強くなることもあるけれど、脆くなることの方が多いんじゃないかな。

 

昨年は、孤独感が強いところに、追い討ちをかけるように一切お迎えがなくなってしまって、自信を喪失してしまい、「私の作る作品には価値がない(私には作家としての価値がない)」というところまで落ちてしまって、8月31日に辞めるつもりで準備をしていました。

当日に辞めることを表明して、

その日のうちに全て消すつもりでいて。

 

そこにある女性からDMをいただいたんです。

昔、私にオーダーメイドをしてくださった女性でした。

それを読んで号泣して。

「もう少しだけ、また頑張ってみよう」って。

 

その後オーダーメイドを受けてみたら数名の方から10個以上のアクセサリーをオーダーいただいて、今もなんとか作家を続けられています。

 

いつも常日頃から思っている言葉があるのですが、それは、

「私や作品を愛してくださってありがとう」。

 

お迎えがあった時とか、

お迎えくださったことを思い出して、

思うこと多いです。

 

作品=私で、

そこは切り離してくても切り離せないんです。

 

私の作品をお迎えくださる方がいらっしゃるから、私は作家とし活動ができています。本当にありがとうございます。

辛くなったらいつでも辞めます。

それは作家として自信を喪失しても、私という人間に対して自信を喪失したくないから。

 

 

最近、「久しぶりにお迎えがあって嬉しい」というツイートがいくつがバズっていますね。

ずっとお迎えがないと、一番は自信を喪失してしまうし、気力が保てなくなったり、継続することが気持ち的に難しくなりますよね…

 

私も昨年。

1年くらい、ずっとお迎えがなくて、気持ちの面でかなり厳しい状態になりました。

 

情勢によりイベントにも出店できなくて、Twitterでも全く反応が得られない状況が続き、

毎日号泣していたし、

「私には生きる価値もない」「いっそ首を吊って死んでしまいたい」とまで思ってしまうような、非常に危ない状態でした。

 

コロナ禍での自粛による、強い孤独感。

作家はそもそも孤独であるのに、情勢がそれに追い討ちをかけた。

 

さらにコロナ禍であるにも関わらず、

夫は年間通して繁忙期になって、私はずっと家に一人ぼっち。

夫はパティシエ。

コロナ禍でおうち時間が増えたことにより、

そのおうち時間を豊かにしようということで需要が逆に増えてしまった。

さらに情勢が落ち着くとその瞬間に挙式する方が増えて、

皆さんに配るお菓子の需要も増えてしまったんです。

 

私はあまり辛くても苦しくても表に出さず、急に最後の一滴で心の水が溢れてしまい、心が壊れて涙が止まらなくなるようなタイプなので、朝方3時に号泣しだした私を見て、夫は私が危ない状態だと知り、なるべく残業なしで帰宅してくれるなどして、私の孤独感を和らげるなどの対処をしてくださって、親との電話や、命の電話的なLINEでのチャットなどもしたりしました。

 

ただ。それでもどうしても孤独感が埋められず、何故なのかと分析したら、

私の孤独感の元凶は、仕事だった。

作品を受け入れてもらえないこと

好いてもらえないこと

お迎えいただけないことが、

孤独感の全ての元凶でした。

 

なので、健康を害している時点で本末転倒だという結論に至り、辞めたいなと思うように。

生きるために働いているのに、

仕事で心を病んで死を考えるなんてありえないというのが持論だったので。

 

それで初めてTwitterで弱音を吐いた。

それに対して「ハンドメイドは知名度やお金じゃなくて、楽しくやるものだと思うけどなぁ?」というエアリプをいただいて。

地位や名誉ではない、お金でもない、気持ちだと書いているのも関わらず。

頭が悪い考えが浅はかな人って本当に嫌い。笑

弱音を吐くことはやはり許されないという絶望感が追い討ちをかけた。

 

今までの記事でも話したけれど、楽しくやっていて、ずっと求め続けられるカリスマ性と才能があるならそれに越したことはない。人脈とかコネクションとかね。

 

でも人は飽きられたり、ファンが離れたり、流行りすたりがあったりとアップダウンが必ずある。

アップとダウンの時期がどれくらい続くかは誰にもわからない。

そのダウンした時に、どんなに続けても、作って店頭に並べても売れない状態ではお店は潰れてしまう。

芸人さんやアイドルちゃん、俳優さんがテレビで売れだす直前までバイトを掛け持ちしていたという話もよく聞くが、その2足の草鞋が体力気力ともにどこで限界を迎えるかだと思っている。

 

自分への自信や気力を保つことが難しくなっています。

 

 

‪私には高校生の時に仲良くなって、トータル7年の付き合いがあった子がいた。

大学時代は疎遠だったけど、社会人になってからまた会うようになって。

 

でもその子は社会人になってから会ったら否定癖とか価値観の押し付けが酷くなっていて「なんでこうしないの?」「こうしなよ!」みたいなことを結構強く言ってくる子だった。

 

「(そこまでする…?)」くらいのちょっと引くようなことまでされたり、

メールのやり取りで明らかに私が勘違いしていることがあっても、示唆せず、そのままほったらかされて、ギリギリになって「あの件どうなった?」って聞いたら「え、知らないよ?」みたいな。‬

 

高校時代も私が風邪で休んだ時のプリントのコピーをくれると言いながら、テスト前夜になっても送ってくれなかったことがあって。「私がもういいよ」って言ったら「え、今から送ろうと思ってたのに…」って、もう前日の夜の23時ですけど、私は今から徹夜で勉強しろってこと?みたいな。笑

 

‪ずっと私を親友だっていってくれてたけど、

私はそういう彼女のめちゃくちゃなところがネックで、親友だとは全く思えなかった。

温度差があったかも。

 

‪そうやって小さな不信感が7年通して募っていって、ある日、突然馬鹿にして笑われたことがトリガーとなって、私の中で何かが切れた。

‪もう我慢できない!ってなってブチギレて縁を切ったんだけど、

その後もちょこちょこ人を簡単に否定したり、

自分の価値観を押し付けようとする人が人生の中で現れる。‬

 

そういう人と付き合っても疲弊するだけで私にとってプラスになる要素が1つもないので、すぐさま距離を置くようにしています。

最近は本当に多くて、ここ4年だけでも、3人。

元親友だった男性と、お局クソBBA様、支配欲剥き出しBBA様ね。笑

この3人は今後もちょこちょこ登場人物として出てくると思います。

 

 

私の親友ちゃんは本当に上手で、

・人の話を最後まできく

・自分の意見と相手の意見は切り離して考える

・否定はしない

・物事を前向きに捉える

 

人から話や意見を聞いたら、まず「どうしてそう思ったの?」「どうしてそうしようと思ったの?」って聞いていて、聞いたら「なるほどね、あなたの中でそういう考えがあったのね」「なるほど、そう思ったのね」「なるほど、そんなことがあったのね」って、相手の話を受け取って、しっかり咀嚼する。

 

その子を見て思ったのは、

否定癖のある人は、すっごく視野が狭いんだと思う。

考え方も浅いし、

知識も経験もすごく浅かったり、狭いんじゃないかと。

 

だから、聞いて自分の考えや答えと違ったら「違う!」って

もう脳直くらいの勢いで反射的に否定しちゃう。

人の話をろくに聞かず、自分の経験に当てはめて答えたり。

 

だからお局クソBBAは、ずっと思い込みだけで会話してくるし、

支配欲剥き出しBBAは、冒頭聞いただけで話の腰を常に折って否定して、自分の話しばかりしてたし、

元男親友なんて会話が成立しなくなっていて、恐怖した。

 

要は気が合わない。

 

成功してる人同士だって、やり方や考え方が一致してるわけじゃない。

人によって考え方も意見も感じ方もそれぞれ違う。

 

で、そもそも賢い人は否定なんてせずに、そういうやり方もあるって柔軟性があるから常に時代に臨機応変に対応するし、人が「この人について行こう!」って思うしね。

 
続き
 

26回挫折したって人から、適当に読んで、適当に解釈して、自分の経験に当てはめた、エアリプをもらったことがある。彼女が私を励まそうとしてるのはわかるんだけど、内容が…笑

 

今26歳だとしても0歳から年1で挫折してることになるし、

倍の52歳でも2年に一回挫折してることになりますけど。笑

 

本気でやって、もうダメだと絶望感が襲う『挫折』って人生そう何回もできるものじゃないと思うから、それは挫折ではなく、ただの『諦め癖』。

ダメだと思ったらすぐ逃げる、辞める、っていう、ただの逃げ癖だと思います。

 

それこそお得意の「楽しくやれば」理論でやれば、挫折せずに済んだのでは?

 

 

って、こんな風に、なにも知らずに否定されると悲しくなりませんか。

 

 

上記の私の持論や貴方のおっしゃる「楽しくやる」ってことも、それはそれで正しい1つの持論。

けれど、人に同じ人生なんてなくて一人一人複雑な人生が複合されて1人の人間が出来上がってるので、理解する気がないなら、安易に否定しちゃダメ。

相応の覚悟がないと人を否定するってしちゃいけないのよ。

 

素敵な作品を作られているけれど、人間としては尊敬できないわね。

 

 

続く

 

続き

 

自身が「楽しい!」と心から思えるからというのが一番良いのですが…

仕事となってくるとそうはいかなくて。

 

頑張れば、楽しくやれば、継続すれば、成功する。

そうなると上記をすれば全員が必ず成功してしまいます。

売れないお笑い芸人さんも、アイドルちゃんも、ミュージシャンもたくさんいて、売れるのは本当に一握り。

 

それは、カリスマ性があったり、才能があったり、それがなくてもそれを努力でカバーできた人。

 

どんなに泥臭く足掻いても、どんなに努力しても、

どうしてもダメだった…という人も世の中にはたくさんいらっしゃいます。

 

でもそのステージでダメだったとしても、ステージを降りたまた別のステージでご活躍された方もたくさんいらして。

 

時には諦めることも必要なのかもしれませんが、それは辛い決断となり、大きな勇気も必要ですよね…。

 

 

続く

 

ハンドメイド作家さんの「売れること」って、即ち、

自信だったり、力だったり、幸せだったりするんじゃないかな。

 

売れること=お金でも地位でも名誉でもなくて。

 

それは割りかし、創作する人が「創作する人」としての形を保つために必要だったりすると思います。

売れない事態が続ければ自信を喪失していくし、気力も無くなっていくし、辛くなっていく。継続するには投資も必要だし。

 

「楽しい!」「頑張る!」という気持ちだけでは保てないことなんて、世の中にはいくらでもあって。

例えばスポーツの『選手』とか。

スポーツは好き(楽しい)という気持ちで継続可能だけど、選手生命という言葉があるくらい『選手』を続けるには「楽しい」という気持ち以外のことが必要不可欠になる。

 

企業さんだってそう。

コロナ禍でたくさんの企業さんやお店が閉店して、日本から撤退してというのを目の当たりにしたと思います。継続するためには資金だって必要ですし。

 

頑張っているだけでは気持ちが切れてしまうことも当然ある。

誰かが応援してくれたり、見守ってくれたり、励ましてくれるから、頑張れたり転んでも立ち上がれるのよね。

 

ファンっていうのは、マラソンみたいに、隣で励ましながら一緒に走ってくれる人であり、沿道から応援してくれる人だったり、ファンレターをくれる人みたいな。

一緒に走ってくれる人がいるから走り続けられるんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

私も実は「自称・私仕事できるお局様」にすごい苦しめられた時期があります。笑

 

結構大変な時期に「あれどうなってるの?」「これはどうなってる?」と矢継ぎ早に聞かれて『それって自分の方でも確認できるよね?💦』と思いながら仕事の手を止めて返信したら、今度は「これどうする?」「あれどうする?」「あれは?これは?」ってひっきりなしにアイディアを求められる。

 

「人に聞く前に自分でもちょっとは考えてよ…!」と思いながら、こういうのはどうかな?っていうと「えーやめた方がいいと思う」「えーダメだと思う」っていう否定ばかり。

 

しかも何度も現場を経験してる私の意見は一切聞かず、

頭でかっちな思い込みだけで否定苦言提言だけを繰り返す感じで。

 

私だって他にやることがあって、考える度に別件の手を止めたり、別件と同時進行で休む間もなく考え続けて、徐々に食欲もなくなっていって、睡眠削ってって感じだった。

 

もう、出だしから「本当は断ろうと思ったんだけど」っていうマイナスな言葉だったし、普段から「えーでも〜」「えーだってぇー」「えーでもさー」って文頭に否定が多い人だなと思ってて。

 

「私仕事はできるんだけどさぁ笑」で、「あ、この人やばい」って。

自称仕事できるマンで本当に仕事できた人はいない。

 

大抵、仕事ができると“思い込んでいる“だけで、

周りがちゃんとしているだけ、っていうのは本当によくある話し!笑

 

本当に仕事できる人っていうのはそんなこと言わない。

自称しなくても仕事ができるっていうのはみてたらわかるから。

話し方、やりとり、普段の仕事ぶりですぐにわかる。

「この人本当に…」って目眩がするほど、感嘆のため息が漏れるほど、優秀で優しくて大らかで仕事ができる人に私は人生で何人も出会ってきた。

 

このお局、蓋を開けてみたら本当に仕事できない人で。

周りにも相談したんだけど、各会社に1人は必ずいた。笑

 

40歳以上、女性、イライラの仕方、怒り方、視野の狭さ、思い込みの強さ、柔軟性のなさ、周りからの嫌われ方、仕事できなささ、が割りかし一致していた。

40歳以上だから、ではなく、その年齢になると傾向として視野が狭くなったり、思い込みが激しくなったり、怒りっぽくなったり、意固地になったりしやすいのではないだろうかと考えている。

高齢になると〜っていう傾向があるけど、実はそれは各年代にその年代になった傾向がみられるのではないかと思った。

 

脱線しましたが、お局に話を戻します。

一言ではいえないけど、無駄な手数が多くて、人を無意識に追い詰めるタイプの人でした。

自分の思考が、仕事が、スムーズになるように周りに迷惑をかけるような。

 

普通の人なら、相手の負担をなるべく減らそうと思うんだけど、自分のために人の手数を平気でガンガン増やしてくる。「邪魔でしかない」って言ってる人がいたけど本当その一言に尽きる。

 

だから自分の時間を割くような、意見を出し合って答えを1つにまとめていくような話し合いは嫌いみたいで、アイディアを求めたら一発で自分の納得できる答えが出ないと許せない感じ。

太い道を細い道に考えながら意見出し合って舗装していくより、最初から一本の綱みたいな細道しかなくて、そこから少しでも足先が出るとイラッとされるようなイメージ。

 

私の意見は全部許せないみたいだったから「ではお好きにどうぞ!」って丸投げ仕返したらげんなりされたり、ずっと我慢して来た失礼な言葉をさらっと直接言われて限界突破して、「もう無理!!!」って号泣して「一緒に仕事しない方が」と提案したら逆ギレされて、本当にどうしようもない人、って思った。

 

「そんな失礼なことを相手に言って、これからも良好な関係が続けられると思いましたか?」って最後に聞きたかった。

人に不快感を与える言葉しかずっとあなたは発してなかったですって言いたかったな。