続☆TOUR2023異空-IZORA-TOKYO GAEDEN THEATER☆本編☆ | ~under the moon light~

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BUCK-TICKと日々のあれこれ


自適ブログに登場していた

たくさん飲めるBOXではないですが、

タイムリーに我が家にも昨日すたばさんの箱が届きました(///・へ・///)

(中身の話はまた後日にします)


BUCK-TICK
TOUR2023異空-IZORA-
0723TOKYO GARDEN THEATER
2024.3.7release【初回盤】
なかなか開封するのに気合が必要でしたが、
ばくちくオフィシャルさんが昨年から何度も過去のライブ映像を一緒に観るトレーニングの機会を用意してくださっているからか、
あれからものすごく色々なことを経験して考えて過ごしてきたからか、異空遠征の日々がすごく遠い昔のように思えて、映像を見ても楽しかった記憶が昨日のことのように鮮やかに蘇る・・・ということもなく、もちろん悲しく思う瞬間もありましたが、なんだか不思議な感覚でした。
 
特別な編集などはなく、いつもどおり、アルバムツアーの映像作品として素敵に仕上げてくださっているので、これなら何度でも観られますよ・・・とありがたく思いました。
 
当日のライブレポートのリンクは、下の方に貼っています。
 
では、映像の感想記事です。
 
SCARECROW
ワルキューレの騎行
眼光鋭いまま、流しピースも何度もしてくださるあっちゃん。
その前をうろついたり、ギターを弾かずに仁王立ちする今井さんとヒデさんが女王様の護衛のようでものすごく格好良かったのですが、やっぱりこれは映像よりリアルで観た方が大迫力ですね…と思いました。
後半のゆうたさんのものすごく格好良い手刀タイムは、1回だけ、ものすごく引きの映像で米粒サイズで映っていました。
 
IGNITER
よーいどん!という感じと以前アニイが仰っていましたが、とにかくこの曲はアニイが格好良いですが、そんなアニイとゆうたさんのイントロのバックショットの映像が素敵でした。
 
激しいドラムの直後なのに、もうこの時には涼しい顔になってらっしゃるアニイがすごい・・と、ちら見えするあっちゃんの暴れガーターとともに惚れ惚れしました。
 
愛のハレム
映像だと、ティンシャを持つあっちゃんの手元の繊細な動きもしっかり見えて嬉しいです。
動きながら歌っていて、さらにティンシャも自在に操っていらして、ここぞというところ以外では音が鳴らないように持っていてすごいなぁ・・・と思いました。
(どこかの会場で、ティンシャを持たずに歌い始めてしまい、両手を広げてぐるんぐるん優雅に回転しながら、台の上のティンシャをさっと取って何事もなかったかのように歌い続けるあっちゃんを目撃したのも思い出しました。)
 
さよならシェルター
リズム隊とあっちゃんが映る下からの映像が、本当に洞窟の中にいるかのようで、とても綺麗でした。
 
Campanella
ギターを弾かずにぷらぷらしているヒデさんと今井さんが、順番に謎にゆっくり映るシーンがちょっと面白かったです。
フロント3人が動き回る曲ですが、あっちゃんが近くに来たらさりげなくターンしながら後ろに下がり、今井パイセンの前は通らず、そっと後ろに回って立ち入りに戻る星野後輩の姿にもほっこりしました。
 
THE SEASIDE STORY
間奏で、アニイのところに行って「ダダダン!」のところを一緒にやったり、曲終わりは今井王子が奏でるメロディに聴き惚れて、マラボーで全力応援なさる人魚姫ちゃんが文句なしに可愛らしかったです。
暗い中でも満面の笑みなことがわかる、一瞬のゆうたさんショットもありがたかったです。
 
無限 LOOP
Boogie Woogie
写真の田中さんやアニイが話していた、
「亡霊になってでもやってやる」
のMCもしっかり入れていただいていてよかったです。
その言葉を聞いたからかどうかはわかりませんが、イントロを演奏している時のアニイがすごく嬉しそうなお顔をしていらして、じーん・・・としました。
 
野良猫ブルー
最初と最後の可憐なあっちゃんにゃんこだったり、暗転している中でのびーっとしている姿も可愛らしかったのですが、
それ以上に、英彦さんの荒々しい胸元のアップ(ドアップではないですけど、もうそこにしか目が行きませんでしたよ・・・!!!)が存分に堪能できて、これはすごい・・・と観ながらひとりで照れてしまいました(///・へ・///)
 
THE FALLING DOWN
こだぬきのように弦をぽこぽこ両手で叩きながら前に出てくるゆうたさんがしっかり映っていて、ありがたや・・!と思いました。
 
Jonathan Jet-Coaster
♪飛ばせ のところでヒデさんとゆうたさんがふたりで指さしているのが何度も映っていてグッときました。
結構本気で歌っている(マイクなし)ゆうたさんが正面からばしっと映っていたのも嬉しかったです。
ラストは今井さん締めですが、今井さんのタイミングをガン見して待つ樋口兄弟、なんとなく集まってきている英彦さん、見ていないようでちゃんと今井さんを見ているあっちゃん・・・とそれぞれの様子がとてもいいなぁ・・・と思いました。
 
太陽とイカロス
ツアー中はいつもあっちゃんばかり見てしまっていましたが、
間奏で、今井さんがメロディ、ヒデさんがキュイーンと鳴らしているところが、いつもと逆っぽいポジションで面白いな・・と思いました。
die
 
EN
アニイドラムソロ
最初は2本いっぺんに握って叩いていて、途中でそのうちの1本だけを一瞬でぽんと後ろに飛ばす技を間近に見られて嬉しかったです。
毎回違いますが、わりと毎回終わりの方で、お客さんも一緒に手拍子できるようなリズムを叩いてくださっていたのも楽しかったですね。
終わってほかのみなさんが出てきた時に、タイミングを測ってヒデさんにバキュンとされに行ったゆうたさんが、おでこを押さえてよろめく仕草をしていらっしゃるのがすごく可憐で、たいへんきゅんとしました。(個人的一番のミドコロ)
(初日は何発も弾を避ける西部劇スタイルでしたが、二日目は、古の少女漫画でヒロインが何かショックを受けた時のような動きだったのでした(///・へ・///))
 
世界は闇で満ちている
CLIMAX TOGETHER※初回盤マルチアングルあり
真面目に演奏中のアニイの顔を笑顔で覗き込みに行って、タイミングを合わせようとするゆうたさんが可愛らしかったです。
この曲のゆうたさんはみんなのところに遊びに行っているので、マルチアングルでも他のメンバーが一緒に映るタイミングがあるのも素敵でした。
あっちゃんは通常の映像でもたくさん映っていますが、マルチアングルだと、アニイのリズムに合わせてタンバリンを叩いていたかと思ったらぽんと投げ捨てて、でも後でちゃんと拾いに行ってまた叩いていらっしゃるところだったり、
ラストのせくしータイムのために、いろいろ脱いだりほどいたり準備しながら立ち位置に戻ってくるご様子も途切れず観ることができて大変良かったです。
 
MISTY ZONE
両パターンの衣装やガーターベルトもさこつしも見せてくださるあっちゃんの優しさにじーんとしつつ、
当日は、激しい曲なのにここで蝋燭に火を灯していたので、誰かがぶつかって蝋燭が倒れないか心配したのも思い出しました。
 
凍える
おそらくヒズミちゃんのおかげでこの曲がセトリに入って、アンコールの中でも固定だったので、ツアーができなかったABRACADABRAのかわりに、異空-IZORA-では、ツアーを通して育っていく凍えるを観ることができて本当に嬉しかったですよと思いました。
 
ヒズミ
名も無きわたし
お道具の片付けをしながらヒズミちゃんからあっちゃんに戻って、ニーハイを直しながら挨拶してくださったり・・
当日は遠すぎてさっぱり見えなかったあっちゃんの細かい表情までしっかり拝見できて嬉しかったです。
参考までに、
段差のない巨大なアリーナの最後列ひとつ手前の席で、音は良かったですがあまりステージが見えず・・・だったので、映像でちゃんと観ることができてよかったです。
 
ちなみに初日はバルコニー席だったので、遠いながらもよく見えたのでした。
初日の物販では、ゆうたさんの御本をgetできて、東京シリーズで描いてくださった両国シリアスさんをお迎えできて、大興奮だったのを思い出します。(ヒデさんの折り畳み傘と一緒に購入した会場のみでサイン入り御本が当たるという現象が起きていたのでした)
 

クローバーおまけクローバー

画像は、HMVさんの購入特典はこちらでしたです。

(・へ・)しんぷりぃですね。