あっちゃんの58回目のお誕生日に発売になった、愛の惑星アナログ盤を先週末にようやく開封しました。
外側のデザインはもともとのCDと同じですが、
盤が透明なのですね・・!!
こんなに綺麗に透けていて、本当に音が出るのかしら・・・
と思いましたが、
CDで聴くよりも、なんとなく音に奥行きがあるような気がしました。
(最新リマスターだからというのもあるかもしれませんね…?)
お名前の文字だけでも、絵になりますね。
外装を開くと、見開きでばばんとあっちゃんの右腕(2004.3.12撮影)があってびっくりしました。
もともとのCDにも同じ「サクライアツシ ミギノテ」の厚紙が入っていましたが、レコードサイズだとさらに大きいので、より良いですね。
もともと、
SACRIFICE(街を彷徨うPVのあっちゃんも格好良いですね)、SMELL、胎児、予感が好きだったのですが、
改めて聞いてみると、
レイモンド氏のYELLOW PIGの骨太なあっちゃんの歌い方も好きだなぁと思いました。
I HATE YOU ALLはジーニーが出てきそうな(歌詞は全然違いますが)リズムとメロディで、ちょっとレトロな音の感じがアナログ盤の雰囲気にぴったりな気がしました。
今回で、我が家のアナログレコードサイズシリーズが5枚目になりました。
右上の或いはアナーキーと、
左下のDIQ2020はサイズは同じですが、
中身はBlu-rayです。
デザインとして一番のお気に入りは、
或いはアナーキーです(⑉︎• •⑉︎)♡︎
そしてレコードで聴くのが一番好きなのは、なんと言っても舞夢マイムです。
おまけ
画像は、開封して聴くのにパワーが必要でなかなか開けられないうちに日々が過ぎていってしまったので、これは夜になってからではだめだと思って、明るいうちに、英彦さんに見守ってもらいつつ挑戦しましたと
レコードプレーヤーはふだんは後輩コンビに守ってもらっていますです。
※こちらのCATALOGUE THE BEST 35th anniv.(ベスト盤)↓はヤンキー座りなゆうたさんのESPEROがお気に入りです。
5枚に分かれたベスト盤で、それぞれ違う国でマスタリングされていて、テーマに沿って世界共通語のエスペラント語の単語がつけられていますが、
ゆうたさん(日):ESPERO
ヒデさん(英):GOTIKA
今井さん(独):ELECTRIZO
アニイ(米):RIBELO
あっちゃん(仏):FANTAZIO
で、ゆうたさんが「希望」というのがすごくいいな・・・と当時もぐっときていましたが、今となっては本当に素敵なテーマをつけてくださったな・・・としみじみします。
これまでのBUCK-TICKの長い歴史をあとから一気に辿るのはなかなか大変ですが、
こちらのベスト盤は現在もばりばり販売中ですので、
まずはこちらを入手してみて、
そこから気になったアルバムを探す旅に出てみてはいかがでしょうか( ˘͈ ᵕ ˘͈ )