３月の読書記録その２です。
上から順に・・・
いろんな方の朝の過ごし方をおしゃれにまとめた本でした。
みなさんきちんとしていらして、
真似できそうなことはあまりなかったですが、
朝にお茶を飲むのがいいということわざが紹介されていて、
それならば、職場に持っていくタンブラーに入れたお茶の余りを毎日朝一番に飲んでいますね・・と思いました。
花粉の時期は夜も朝も眠たくなりがちなので、あまり無理せずあっちゃんの季節を過ごしたいと思います
最近読んだ本の中で紹介されていて、
「寒いのが嫌で夏に行ける扉を探している猫が出てくる話」というのが可愛らしいなぁと思って気になったので読んでみました。
1979年に出ている有名な作品ですし、冒頭に、「世のすべての猫好きに」捧げますよということが書いてあったので、あっちゃんも読みましたかね・・・としんみりしながら読み始めたのですが、確かに主人公の方の猫を愛する気持ちも伝わってきますが、それ以上に、女の人にだまされすぎではないか・・・(๑⁼̴̀д⁼̴́๑）と、心配になりました。（そのせいでピンチになって、冷凍睡眠で３０年後に行くことを決めるのでした）
そして、今回読んだのは２０２０年に出た新版で、文字が大きい「トールサイズ」（！）だったのですが、わりと最近日本で映画にもなったりしていたのですね。
↑の本と一緒に図書館で借りました。
去年の異空-IZORA-高崎FINALOの時に、前乗りして一番最初に高崎の駅ビルの書店で妖怪シリーズの最新刊を捕獲したことをなつかしく思い出しますが、これまでの妖怪シリーズに出てくるみなさんのエピソード０的なお話がいろいろ入っているので、改めてシリーズを一から読み返したくなりました。
特に、魍魎のあれに登場する加菜子さん（妖怪シリーズの本編では大変なことになるお嬢さんですが）が月は優しいからと語るシーンが印象的だったので、今度実家に帰った時に本を持ってこようと思いました。
毎週たいがを大変楽しく拝見しているのですが、
一昨年まで全般的に全く興味がなく、かなり昔に学校でならった当時からほぼ単語しか覚えていない状態でした。
ですが、平安だけは、中高生の頃に読んだこの御本のおかげでうっすらと世界観が記憶にあったので、この機会に改めて読み返してみました。
道長さんがだいぶ偉くなった頃の話なのですが、今や大量の藤原一族のみなさんのことも少しわかるようになってきたので、道長さんが「ミチカネ」さんの五男と書かれている箇所があって、間違っていますねと気付いたりしました。
今の所たいがでは、検非違使の皆さんの株が下がりがちなのですが、この作品では我が家の辰シリさんの名前に使わせていただいた「龍村さん」のご先祖様的な方が登場し、その方が検非違使をしていて、たいへん真面目で立派な方なので、たいがでも、そのうち素敵な検非違使の方が登場したらいいな・・と思っています。
鳥辺野の描写はこちらの方がハードでしたが（野良犬がいろいろ内臓的なものをひきずって走り回っていたり）、地図で見てみたら、異空遠征の時に朝さんぽをした場所のわりと近くだったんだな・・とわかって思いを馳せてしまいました。
あの時は、橋のところにあった弁慶さんたちの像にしみじみしましたが↓、そういえばあの時の会場だったロームシアターのすぐお隣で、ライブの翌日に今のたいががクランクインしたというニュースを見たのを思い出したり、今行ったらさらにいろいろしみじみできそうなので、京都にもぜひまた遠征できますように・・・と願っています。
おまけ
画像は、ある日、朝の光を浴びてラグジュアリーなシリアスさんがきらきらと光り輝いていたのでちょっと撮ってみましたです。
動画でも撮ってみました。
（音無し）
ALTERNATIVE SUN TOURのZepp福岡で、ステージ前に用意されていた物販コーナーでお迎えしたきらきらシリアスさんですが、記憶の中であの時の気持ちとかなり強く結びついてしまっているのと、若干ぺとぺとするので、持ち歩いたことはないですが、常に茶の間の見える場所に飾って我が家を見守っていただいています。
本日のばくちく小ねた☆ばくちくニュース☆
昨年末にお知らせされていた
今井さんのライダースジャケットとスウェットの予約が昨夜から始まりましたね。
（4/30まで）
今井さん御本人が着用モデルをしてくださっているのですね(*´艸｀*)
（お写真はインスタがいちばん綺麗で見やすいですかね）
いつも19日に何かしら良いお知らせを届けてくださっているオフィシャルさんにもたいへん感謝していますし、
お届けはジャケットが10月、スウェットが９月とのことなので、今年の秋のお楽しみがまたひとつ増えましたね。