2月の読書記録その4です。
上から順に…
この文庫シリーズは小学生の時に図書室で借りてひととおり読んだ記憶があるのですが、この可愛らしい表紙には見覚えがありつつも、当時の自分にはあまりささらなかったようで内容の記憶はさっぱりでした。
最近はまっている名取さんの御本の中に登場して気になって今回読み返してみたところ、5人の少年たちがなんとも可愛らしく、舎監の先生を敬愛しているところも素敵だなぁ…とじーんとしました。
タイトルは作中で行われる劇のタイトルで、教室ごと飛んで行って現地で地理を学ぼう!という未来の学校の劇なのですが、そのやり方はまさにどうでしょうさんの試験に出るシリーズ…!と読んでいて面白くなってしまいました(///・へ・///)
こちらも名取さんの作品に登場していて手に取った御本です。
図書館の閉架書庫から出してきていただいて、手に取ったらかなり古めかしい装丁だったので、身が引き締まりましたが、読み始めてみたら、淡々としつつもユーモアに溢れていて、たいへん面白く拝読しました。
主人公の方は、無人になってしまう亡き友人のお家の家守りとして住ませてもらっているのですが、その友人がちょくちょく掛け軸を通って会いに来てくれて、雨の日の方が来やすいとか普通に話しているのを読みながら、アニイの夢の話を思い出して少ししんみりしました。
全然社交的ではない主人公ですが、庭のサルスベリに惚れられてしまったり、犬を飼うことになったり、河童がやってきたり、鮎の人魚さんが登場したり、不思議なことがいろいろと起こるのに、淡々と描かれているのが面白かったです。
(特に、主人公の方がちょっとあわあわしている時に、犬のゴローが心配してくれるわけでもなく、なぜか「しんみりとした遠い目」をしていたという描写がとてもツボでした)
道内ではちょうどおんちゃんの局でこのシリーズのドラマ第二期のオンエアが終わったところでした。
札幌の小さなお弁当屋さんのシリーズで、観光スポットではなく北の大地の日常や旬のごはんがたくさん登場するのが魅力的なのですが、今回は、お店のお休みの日にちょっと遠出をする回なので、サロマ湖など道東方面が舞台になっていて、地元たまねぎタウンの名前も出てくるのでちょっとわくわくしました。
タイトルの子メロンというのがなんだかわからなかったのですが、てっかメロンのことなのですね。
ドラマも面白かったので、第3シーズンも楽しみに待ちたいです( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
こちらはちょうど今ドラマが放送中ですね。
単行本でだいぶ前に読んで好きな御本でしたが、せっかくなので文庫版の電子書籍も購入して読み返してみました。
装丁は単行本の方が好きですが、文庫版では秘密の恋文が大公開されていたり、お楽しみもありました。
ドラマも楽しく拝見していますが、やはりテレビだとらぶが多めになるのだな・・と思ったのですが、数年ぶりに読み返したら、原作の前半の方でもまじめさんがかなり荒ぶっておられました(笑)(辞書作りが佳境となる後半の印象が強く記憶に残っていたのでした)
そして、昨年末からLOVE MEを噛み締める日々ですが、「ご自愛専一に」という言い方も素敵ですねと思いました。
あと、次回の予告にはゆうたさんの先輩勝村さんが登場なさっていたので、次も気合をいれて拝見しようと思います"(⌯︎¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧︎
2の御本の続編です。
お気に入りのゴロー(犬)が失踪してしまって心配しましたが、
月夜の晩に一瞬で一生を終えるおたまじゃくしたちの描写が印象深く、夢見る宇宙の歌詞が脳裏に浮かびました。
本日のばくちく小ねた
3/2(土)21時からのfm cocoloのちわきさんの番組にて、バクチク現象-2023-のライブ音源から一曲オンエアされるとのこと。
映像が無いとあの日のライブはどんな感じに聞こえるのか…と思いを馳せてしまいましたが、これだけいろいろメディアに出ているなら、いずれ円盤でも出してくださるでしょうかね。
(その前に、異空-IZORA-の群馬FINALOも2daysで何卒お願いいたします…!)
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そして昨日は夜に今井さんインスタも更新されていましたね。
布袋先輩も気にかけてくださっていて、ありがたいですね。
今井さんの素敵な地下室のご様子もほんの少し垣間見えて、ドキドキしました(*´艸`*)