異空ツアー参戦6箇所目、札幌のライブレポートです。
あっちゃんのMCメモはニュアンスです。
BUCK-TICK TOUR 2023
異空-IZORA-
２０２３年7月1日（土）18:07〜20:07頃
北海道・カナモトホール
（旧わくわくホリデーホール）
お衣装
アニイ:写真&白手袋
今井さん:市松模様
ヒデさん:プリンセス（シャツかなり開け）
ゆうたさん:えんじパンツ
あっちゃん:赤ジャケ（すぐ脱ぐ）
アンコールでは今井さんとゆうたさんが新しい巫女Tでした(⑉︎• •⑉︎)♡︎
ヒデさんは一つ前の福岡公演とたぶん同じ衣装だったと思われるので、やはり御本人もプリンセスの方をより推しておられるということで良いでしょうかね✨
今日はステージより上手側だったのと、前に男性陣が多めだったり、隣の方がダイナミックな創作ダンスの踊り手さんだったため、巣穴から外を覗く小動物の気分でステージを眺めました。
なのでレポートは少なめですが、下手の袖の奥までわりと見えて、しかも奥のカーテンが少し開いていたので、始まる時やアンコールでアニイがやってくる時に、明るい廊下を歩くお姿がチラッと見えてドキドキしました（///・へ・///）
01:SCARECROW
オープニングSEの音に合わせて女優帽に手を添えたり、マラボーをうねらせたり、ポーズをとってくださるあっちゃんでした。
02:ワルキューレの騎行
イントロに合わせてマイクスタンドを少しずつ胸にずぶりと刺していく仕草がとても綺麗にきまっていました。（あっちゃん）
ギターを弾かない時のヒデさんは客席のあちこちに視線を送ってまんべんなくことこと煮込んでおられました。
（そう言えば、開演前に時間があったので、アンケートの欲しいグッズの回答をじっくり考えて、今井さんと焼き方星野さんのお料理本が欲しいですとか色々書いてきました）
終盤のゆうたさんのカッコいいターンは、2回とも後ろになぎ払う仕草で、愛してくれのところを口ずさんでおられたりしてきゅんとしましたです（///・へ・///）ひゃぁぁ…
03:IGNITER
苦手な飛行機続きになってしまった今井さんをちょっと心配していましたが、声がよく伸びていらして上手でもしっかり聴こえました。
始まる前にあっちゃんがどすの利いた声でごうごうごう！とか叫んでおられましたね。
04:唄
上手にちょっときてくれたあっちゃんの髪がまだ切らずに長めをキープしてくださっていて、安心しました( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
イントロのドラムが格好良いところで、思いっきりあっちゃんが照明を抱えてアニイをびかびか照らしていて、動じずに叩けるアニイがすごいですねと思いました。
05:愛のハレム
わりと今夜はキュッとヴェールを頭に巻いておられたので、首もとが見えてほっかむ…っぽく見えなくもなかったですが、黒ヴェールだとおしゃれ泥棒にはならないので安心ですね。
ヴェールとお髪の隙間から見えるお顔が美しくて改めて惚れ惚れしました。
（あっちゃん）
06:さよならシェルター（アルバムver.）
最後の方で、銃に見立てて抱えていたマイクスタンドを放り出して、隠れていた小さな子を迎えにいっておられた…と思います（そこまでは見えず）
07:Campanella 花束を君に
（ΦωΦ）ようやく声を少し出せるようになって、…人様の迷惑にはならないように…
とお話ししていらしたのはここでしたかね…？
08:THE SEASIDE STORY
サビの朝日に溶けてく…のリズムの取り方がちょっと早かったですが、危なげなく終わりました。
最後の王子ギタータイムが終わる時は、後ろに腰掛けてマラボーを今井さんに向けてたくさんシャラシャラしてくださっていました。
（あっちゃん）
09:無限 LOOP-LEAP-
お隣の方の背中に隠れてほぼ見えず
10:Boogie Woogie
「先週は九州、今日は札幌です…」
客席の後ろの方を指して、
「こんなにたくさん、全国で楽しみに待っていてくれるので、多少のことがあっても……いじいじしていられませんね（ニュアンス）」
と少し長くお喋りしてくださってから、
（ΦωΦ）「曲はどうした…？」
と今井さんか下手の方を急かして曲が始まりました（笑）
11:野良猫ブルー
この時は奇跡的にゆうたさんがしっかり見えたので、ビブラートを効かせるところとか、伸ばさずビシッと音を止めるところとか、弾き方の違いもいろいろ堪能できて大興奮でした。
あっちゃんにゃんこは最初も終わりもシャァーッ（ΦωΦ）！！と威嚇していましたが、締めはにゃんっと可愛らしく鳴いておられました。
12:THE FALLING DOWN
客席からの声援を受けて、拡声器越しに
（ΦωΦ）「はーい♪」
とお返事してくださる優しい魔王様でした。
13:Jonathan Jet-Coaster
14:太陽とイカロス
15:die
このあたりほぼ見えず
EN
XX:アニイドラムソロ
いつもより長めだった気がします✨
３回スティックを持ち替えておられて、
毎回、お箸みたいに持ったり、
ゆらゆら動かしてぐねぐね見えるようにしてみたり、今度はコレだよ！と見せてくれながら、ものすごく格好良く叩いてくださって楽しかったです！
16:世界は闇で満ちている
最後の大自然の朝日の映像を見ると、
いつも北海道の朝の天気予報が出てくるような気持ちになります（笑）
（今の支笏湖、とか…）
17:CLIMAX TOGETHER
ゆうたさんが前に出てくる前にアニイのところへ行って、顔を見合わせてシンバルに合わせて腰を落としてきゃっきゃとしていらしたり、
編みタイツの今井さんとガーターあっちゃんがセンターでクロスしたり、
下手で編みタイツを見せびらかしてくださっていた今井さんのところにゆうたさんが近寄ってきてお顔を覗き込んでおられ…と思ったら、ゆうたさんポジションで置いてあるゆうたさんのスマホを狙うあっちゃんに気づいて慌てて帰って行ったり、楽しかったです。
遊んでいたあっちゃんは最後の方のサビの繰り返しでちょっと迷子になって、後ろ頭をぽりぼりしながら入れるタイミングを見計らっておられました(*´艸｀*)
そして、腰を落として下手を煮込んでいたヒデさんが、最後のテンポが変わるところで急に膝をついたので、今井さんのようにステージにぺたんと座って弾いているのかしら！？とびっくりしたのですが、すぐに立ち上がって曲終わりにスカートを上げたり裾を気にしたりなさっていたので、どうやら裾を踏んでおっとっととなっていらしたようです。結構前に出てきていたので、そのままイリュージョンしなくてよかったです( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
18:MISTY ZONE
順番的にはワンスアポンでしたが、ベースが格好良いこの曲がまた聴けて嬉しかったです！
イントロで、あっちゃんと今井さんがドラムの台に脚をかけてアニイを煽っておられて、先輩たち3人だけで格好良いロックバンドをなさっている…！！（///・へ・///）と思いました。
19:凍える
20:ヒズミ
今井さんが絶妙なノイズを鳴らす中（長野の時まではやっていなかった気がします）、
（ΦωΦ）「こんばんは、わたしの名前はヒズミと言います。好きなお洋服を着て、お化粧をしているだけなのに、みんなが笑います（ニュアンス）」と泣くのを抑えたような怒っているようなトーンで自己紹介して、
「お父さん、お母さん、ありがとう。…もういい。さよなら。」
で曲が始まって、
歌が始まったら、声が今までと違っていて、ふだんのあっちゃんとも違って、がなるわけでも泣いているわけでもないのですが、間違いなくこれはヒズミちゃんの声だ…とびっくりしました。
大阪福岡あたりからヒズミがさらに深化したという噂は聞いていましたが、凍えるからラストにかけてのこの流れが、ツアー序盤からどんどん深くなっていくのを体感できて、幸せだなぁ…と噛み締めながら聴きました。
……が、
暴れガーターはもちろん、
いつものさこつしさんどころではなく、Tシャツの襟元がかなりずり落ちていたので、左肩は二の腕あたりまで見えていて、わぁ…わぁ…(๑⁼̴̀д⁼̴́๑）と思う煩悩さかなな自分もいて、心の中が忙しかったです。
21:名も無きわたし
いつもはこのままの勢いでラストまで駆け抜けていたように思いますが、今夜はここで最後のご挨拶をしてくださいました。
人生の大切な時間の一部をぼくたちのコンサートに使ってくださってありがとう、
とか、
早くから並んでくれていたのを僕は知っています。何を着ようかな、と楽しみに準備してきてくれたのも知っています（ΦωΦ）
と客席のすみずみまで見渡しながらお話ししてくださっていました( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
お着物は、終盤のキメの直前で引っ張り出してきていました。
帰る時、ゆうたさんはジャンピング投げキッスはなかったでしょうかね…？
今日はちょっと視界が狭くてアレでしたが、大満足の楽しい地元ライブでした。
では、最後まで読んでいただきどうもありがとうございました✨
画像は、アニイのお誕生日ライブのフライヤーをいただきましたと
ごはんを食べて宿に帰る時に、まだ搬出作業中だったので、遠くからご挨拶しましたです。
（そして今夜はテレビ塔のライトアップがいつもより豪華だった気がしますです）