161106☆BTアトム仙台(本編)☆ | ~under the moon light~

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BUCK-TICKと日々のあれこれ

本編のみのライブレポです。

アンコール&その他は次の記事でupします。

セトリのネタバレがありますよです。

 

1階の中央あたり、今ツアー初の下手側からのレポートです。

実は2回前の仙台遠征の時から1つ横にずれただけの席でした笑

しかし仙台は実は花道が下手側だけだったようで、今井さんはもちろん、ヒデさんやゆうたさんも何度か来てくださって今井さんとの2ショットがたくさん見られたのが感激でした

 

2016.11.6(日)

BUCK-TICK tour2016「アトム 未来派 No.9」

@東京エレクトロンホール宮城

18:14〜20:20

 

☆本編セットリスト☆

買い物かごを持ったスタッフの方が登場し、

メンバーの立ち位置に冷えたおしぼりとペットボトルを置いてキャップを一度開けて飲みやすくしてらっしゃいました。

あっちゃんのところだけは、ボトルの位置を何度も置き換えて念入りに調整なさっていました(*´艸`*)


01. cum uh sol nu - フラスコの別種 - 

あっちゃんは登場するとじっとスクリーンの映像を見つめて、最後は砕け散る心臓に手を伸ばして。


その横ではお人形のように固まって待機する豊さん。


ひとり優雅にドラムの準備をなさるアニイ。 

 

曲が始まる直前に振り向いて、

ギターの入りのところで

ヒデさんをビシィッ(*ΦωΦ)ノ!!

今井さんをビシィッ(*ΦωΦ)ノ!!

とそれぞれ指差し、

リズム隊が動き出すところでしゃなりしゃなりと階段を降りてくるあっちゃん。

あっという間に場の雰囲気を怪しい呪術の世界に染めていらっしゃいました。


ここでか忘れましたが、

終わった後

「こんなにたくさん集まってくれてありがとう。楽しんでいってください。よろしくお願いします。」(だいたいこんな雰囲気のことを…)

とご丁寧に挨拶される魔王様でした。


02. PINOA ICCHIO - 躍るアトム - 

 イントロであっちゃんが下がるのと入れ違いに

俺はやるぜババーン!と真ん中にやってくる今井さん。

噂のお洒落水玉のお衣装&モヒカン姿がたいへん格好良かったです


03.美 NEO Universe 

今井さんの立ち位置の真正面あたりだったので、今井さんが前を向くとばっちり目が合った気分になって、毎回つばをごくりと飲み込んでしまいました(笑) 

 途中からずっと花道にいらしてそのままBaby〜になってしまったので、イントロのテルミンはおさぼりでしたね(笑)

でも真顔で客席を見つめていたかと思うと

突然首を傾げてお口をぱくっとなさったので

なにあれきゃーかわいい!!!!

となりました

04.Baby,I want you.

 間奏で前に降りかけたゆうたさんはちっちゃくなって溜めていたところで「ゆうた!」とあっちゃんに呼ばれて、最後はジャンプして降りてそのまま遠い上手へ駆けていってしまいました…


途中、すごい真顔で前かがみで激しくおらおら!と客席を下から手招いていたのが印象的でしたです(・へ・;)ば番長…


05.MY FUCKIN' VALENTINE

 今井さんの音量は今日も怪しげだったので、

今井さんのターンになると近づいてきて

すぐ横のモニターに足をかけてリズムを取りながら見守るあっちゃんでした(*ΦωΦ)ガンバッテ!

 

06. El Dorado 

オブジェの変態を見つめるあっちゃん。


今回は一桁ではないものの一番近い席だったのでゆうたさんの手元がよく見えて、この曲の時はネックを上から下から押さえていてその動きがとっても色っぽいのだな!!と新発見でしたですφ(///・へ・///)ほおぉ〜っ

 

07. 樹海 

 あっちゃんがアニイの後ろを回って降りていったので、あらマイクの不調でもあって袖に下がるのかしら…?と思ったら、そのまま前に回って下手の端から歌っていました。

そこが樹海の入り口だったのですね。


今回はドラムセットの隙間からアニイの左腿がかろうじて見えて大興奮でした( ง⁼̴̀ᐜ⁼̴́)ง⁼³₌₃


08.メランコリア-ELECTRIA-

樹海の素晴らしい森の神ィのドラミング !

からのゆったりリズムなので、

おいっちに、おいっちに♪くらいのテンポで叩いてらっしゃるアニイが可愛らしかったです


09.DEVIL’S WINGS  

 今まで聴いた中で一番熱かったです!

地獄の業火が燃え盛る様が見えるようでしたよメラメラ

 

10.BOY septem peccata mortalia 

改めて会報を読み直してみたら、

「今回のアルバムのキー的なものになるのでは」

というようなことを仰っている方がいるのですよね。

最初聴いた時はあっちゃんの可愛らしい歌い方にびっくりしてキュンとするばかりでしたが、ライブでの毎回の進化っぷりを見るとなるほど確かに!!と思います。

レコーディング段階で予測なさっていた英彦氏、流石ですね!!!

 

今井さんが花道にいたのでそちらばかり見ていて、ヒデさんの♪けだものだもん は見れないなぁ…と思っていたら、ちょうどヒデさんも来てくださったのでばっちり見えました(*´艸`*)

ゆうたさんも来てましたかね…来ていたような…


11.FUTURE SONG - 未来が通る - 

イントロの時、あっちゃんはアニイの真上でエアドラムを叩き、ゆうたさんは♪うっほうっほ みたいな上下に揺れるダンスをしていて、今井さんはぴょんぴょんしていて、愉快な雰囲気満載でした。

 

12.THE SEASIDE STORY 

 曲前の今井さんの海の音楽が流れている間は、岩場に座って長い黒髪(ヴェール)をとかしつけるたおやかな人魚姫だったのですが、

曲が始まると一転、たいへんお元気で姐御な感じで、元気に腕をふって歩いてらっしゃいました。

(Coyoteをライブでやり始めた頃、大好きな曲です!と仰って元気にしかばねを踏み砕いて歩いていらしたあっちゃんを思い出しましたよ…)


姫君たるもの、間奏で「フォーッ!」とは叫ばないものですぞ!

あの可憐な姫君の姿は何処へ……( º言º)!!

と叫ぶじいやの気分になりましたが、

泡と消えると見せかけてちゃっかり王子を抱えて海に帰っちゃいそうな人魚姫も、たまには良いかもしれませんね…

しかし、鼻をつまんで溺れる噂の人魚姫が見られて良かったです(笑)

 

13.Cuba Libre 

サビのところで、 ベースラインの区切りごとに歌詞ではなくて「わあっ!」と何か叫んでいたゆうたさんがたいへんたいへん可愛らしかったです


14.曼珠沙華 manjusaka 

かなうなら  いつかみてみたい

この曲の英彦氏。

(字余り)

この曲のギターもすごく好きなのですが、いつもあっちゃんに見惚れてしまうので…。

 

15.愛の葬列 

お客さんは静かに待っていたのですが

なかなか雨がふり出さなくて

アニイのマイクの音?が響いたりしてドキドキした数秒間でした(笑)


横須賀、川口と、まだ音が流れているのにメンバーが帰ったところで座ったりトイレに行ってしまう方が結構いて、余韻が…と思っていましたが、今回は今井さんが最後まで残って弾いていたからか、流していた音の方を短くしたのか、 それがなくて良かったです。

それでは…

アンコール編につづきますよです

通勤時間に間に合わなかったかもしれませんが、今日お仕事のみなさま、どうぞお気をつけて行ってらっしゃいませです(๑˃̵ᴗ˂̵)و ☆