遠征で利用したお宿の覚え書き記事です。
今回は、横須賀の宿です。
よこすか芸術劇場の最寄駅(汐入)から一駅、
横須賀中央駅から徒歩10分程度です。
駅の東口を出てまっすぐ進み、
すぐにぶつかる大通り(米が浜通り)で右折。
そのまましばらく直進すると、
この看板が見えてきます。
(交差点のファミマも目印)
この通りにコンビニやカフェ、食べ物屋さんもあります。
(・へ・)………ねおんさいん…
一瞬、あやしいですねなホテルかと思いました。
ちよっとアナーキーっぽいですねです。
部屋の壁のいたるところに
この粘着フックがついていたのですが、
いまいち使い途がわかりませんでしたです。
女性にはアメニティ一式が付くようです。
(初日のみでした)
日替わりの熊本の入浴剤も嬉しかったです♪
コンセントは机に2つ、
壁に2つ、
枕元とお風呂場には無し。
シャワーカーテンに少し黒カビが生えていたのと、蛇口をひねると配管から水が漏れてきましたが、問題なくお風呂は使用できました。
換気扇やエアコンの清掃状態は良好でした。
浴室の換気扇は、寝るときにつけっぱなしにしていても気にならないくらい静かでした。
溢れ出る昭和感。
しかしタンスとロッカーがついているので、
部屋は狭いですが収納はばっちりです。
今回は使いませんでしたが、
一人暮らしには十分なサイズの冷蔵庫と電子レンジがあるので、しばらくここで暮らせそうです(笑)
YOKOSUKA!
という感じを味わえる歴史ある佇まいと、
部屋で使える無料Wi-Fiが速くて快適だったのと、
無料朝食が朝5時からやっているということです
なかなか5時から食べられるホテルはないので
早朝出発の時にもありがたいですね。
と思ったのですが、
それほど気にならなかったです。
大通りから中に入るので夜もとても静かでした。
先月利用した☆新横浜のお宿☆とは
だいぶ雰囲気が異なりましたが、
なかなか面白い、風情のあるお宿でした
2016.10.7
BUCK-TICK
Tour アトム 未来派 No.9
@よこすか芸術劇場
にて利用。