昨日と今日は、娘は宿泊学習の振休でした
今日は、娘と二人でパスポートを受け取りに行きました
の、前に、まずは腹ごしらえ
星乃珈琲店でモーニングです
私は星乃ブレンド、娘は織姫ブレンド。
立川駅ルミネにあるパスポートセンターでパスポートを受け取って、
ルミネにある本屋さんへ
娘は小説2冊、私はエッセイ1冊を買いました
そのあと、立川グリーンスプリングスの中にあるカフェに
窓の外の新緑と、店内のドライフラワーがいい感じ
娘が高校の話をしていて、
またしても
「ほんとにこの高校入ってよかった」
って言ったので、
私、
「よかったねえ、本当に楽しそうだもんね」
って言いました
そしたら、娘が、
「自分で選んだ学校だから余計によかったっていうのもあるかもしれない」
って
なので、
「ほんとに、よく自分で探して見つけたよね」
って言ったら、
「ママもパパも、『いいよ』しか言わなかったもんね」
「説明会予約と、一緒に行くのだけをやってくれたよね」
「ほんとそれがありがたかったよ」
って言ってました
……………………………
志望校を決めるとき、実は、私は、今通ってる高校だけは、どうかなー通えるかなーと思ったのです
娘のレベルに合っていて、娘のやりたいことができて、環境としてとても良いのはわかっていたけど、
なんせ、遠い
片道2時間弱、もし災害があって電車止まったとしたら、徒歩10時間
3年間、通いきれるのか
もし、もし、また人間関係のトラブルとかがあって、心がしんどくなったとき、
2時間弱の通学はさらにさらにキツいんじゃないか
とか考えて
本人のレベルよりは下がるけど、
もう少し近くて、
同じような環境のところではどうだろうか?
とかも考えたんだけど
長ーい通学時間を知っても、やはりその高校がいいと娘が言ったので
何も言わず、まかせました。
何かあったら、そのときはそのときと思って
常に、『今』できるサポートをするのみ
子育て、これでいいのかなーって迷うことも多いけれど、
「ママもパパも、『いいよ』しか言わなかったもんね」
「説明会予約と、一緒に行くのだけをやってくれたよね」
「ほんとそれがありがたかったよ」
この娘のことばをきいて、
娘の高校受験に関しては、
娘に合ったサポートをできて、
それが娘のさらなる自信につながったかなー
と思いました