【心のこと】みんな自分の正義で生きている | 元小学校教員やまちゃんの子育てと心のブログ【不登校 HSP・HSC】

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元小学校教員のやまちゃんです。高1娘は元不登校でHSC、小2息子はHSCで不登校予備軍?。私自身はHSP気質もあり、他人軸でもあり、生きづらさを抱えてました。心のこと、子育てのこと、綴ってます。

昨日から、


どうにもこうにも


もんのすごーーーい眠いzzz


と思ったら、


今日は満月らしいですねキョロキョロ


お月さま見られるといいなあ満月




さて。



今週は、


《自分の考えを人に言うこと》


《人との付き合い》


について、考えさせられるなーというできごとがあって。




子どもつながりの集まりでLINEのグループがあるスマホ



そのグループで、


あるできごとに対して、



一般的には


世間的には


普通に考えたら



ということばを使って、人にアドバイスというか自分の考えを言っていた人がいたんだけど。



その、


一般的


世間的


普通


が、


なかなか、強烈で驚き



むしろ、言われた人は、その専門家だったので、言われたときはだんまり→やんわり自分の知識や考えを言ってた。



私を含め、周りの人は、LINEを読むだけで話に入らず。



私は、なかなかに激しいアドバイスと二人のやりとりを読んでいて、



アドバイスした人には、


自分の正義があるんだなーと思った。



育てられて、生きてきて、


自分も子育てしてきて、


その人なりの正義がある。




そして、どの人にも同じように、



育てられて、生きてきて、


自分なりの正義がある。



みんな、それを守りながら生きているんだと思うけど、


人との正義が違うときに、


自分の正義だけを主張して、


「一般的には違うと思うよ」


「世間的にだめだと思うよ」


「普通はそう考えないよ」


ってどんなに言っても、


周りには伝わらないんだな。


さらに、相手の行動を制限しようと、変えさせようとする意見を言ったことで、


言われた人の心が冷めていくのが文面から読み取れて、、


いいことは起こらないんだな。


って思った。





ただ、その人がしたことが良いも悪いもなくて。


その人は、自分の正義に従って、自分の意見を言っただけだから。


その人の背景にあるものを想像しつつ、


そのアドバイスや意見を、


そのまま受け止めるのか、


自分の意見を言うのか、


うまいことかわして、その後距離を取るのか、


を自分が決めればいいんだなと思った真顔




逆に、自分が意見を言うときにも、


相手の背景や考えを想像したり尊重したりしながら、


でも自分の思いを大事にしながら言いたいなー


と思った真顔



日々勉強だな知らんぷり