劇団蒼天の猫標識 Route10『人』 | 目立ちたがりの小心者

目立ちたがりの小心者

声楽レッスンのことやら。(永久休止)
ギターをやってた時のことやら。(挫折)
減量ネタにも飽きて。(リバウンド)

色々とやってみたものの、もはや気力体力が無く、普通の日記やらレポートやらが中心な何の役にも立たない自己趣味のブログになり腐ってます。(;^_^A



知人の五紀結女様が出演なさると言うのと平日のお昼という私にはありがたい回もあったので2日目のお昼の部に伺いました。


結女様の舞台もなんだかんだ久しぶりかも知れません。ご無沙汰しました(笑)

まあそう言いつつも今回も終演後にご挨拶もせず逃げるように去りましたが(笑)


さてそんな演劇。

会場である名古屋のG/Pitも過去に何度か行ってるのでお馴染みですが、この劇団は多分初めての観劇です。


初日に観劇された皆さんのネタバレ無しの感想を読みながら、これはどうも私にはダメなやつかもなーと思いつつ幕が開いたんですが。


冒頭の異形な登場人物たちを観た瞬間に、やっぱりこれは私などにはワケ分からん系のお話だろなぁ…と悟り。


そんな私は客席で咳しまくって周りに迷惑かけたり途中眠くなったりして余計に分からなくなるも、多分とりあえず箱から飛び出た人は現世で首をくくったら何かが作用して超未来の時代にタイムリープして…いわゆる映画「猿の惑星」の最初のやつみたいな感じかなぁ…と勝手に想像して観てました。


まあこうゆうワケ分からん系のやつは観る側が適当に解釈すればいいと思ってるのでそれでいいやと勝手に納得する。


お目当ての結女様は今回も美しく舞台映えして眼福でございました。

物販でお写真なども販売されたようですがマッハで帰っちゃったので買わず終い。


千秋楽後に観劇した皆さんのネタバレ的な感想をいくつか読みましたが、さすが皆さんはちゃんとした感想をされてて、やはり私のようなボンクラ頭が観るようなものでは無かったんだなぁ…とここでも納得。


もっとも観劇の目的は結女様なので目的は果たされたワケで、それで良いのです…😊