ひとあそびスクール短編劇「HAPPYEND」 | 目立ちたがりの小心者

目立ちたがりの小心者

声楽レッスンのことやら。(永久休止)
ギターをやってた時のことやら。(挫折)
減量ネタにも飽きて。(リバウンド)

色々とやってみたものの、もはや気力体力が無く、普通の日記やらレポートやらが中心な何の役にも立たない自己趣味のブログになり腐ってます。(;^_^A


遅くなりましたが3/31(日)に観劇した感想らしきものを書きます。

お馴染みの鶴田のみーこちゃんが出演するってんでワケも分からずに行きました。
代表の方の挨拶を聞くと、どうやら以前から柳ケ瀬界隈で何やらやって来た何らかの集団の発表会的なやつだったようですが、よく分かりません。
よく分からないままに観に行ってしまってすみませんです…笑

さて、そんな演劇。
3篇の短編劇のオムニバス形式で、お目当てのみーこちゃんは2つ目の演目に登場しましたが、とりあえず順番に書きましょう。

「猿とティッシュとリバーサイド」
最初のは全員が出演する複数のシチュエーションが交互に出て来る感じで、とりあえず自己紹介的なものと思えば良いのか?と思いつつも、きっと私などには分からない何かのメッセージなどがあったのかも知れません。

「きみとみきのはて」
そして2つ目はみーこちゃんともう一人の方のダンス的なやつ。
これなかなかにダンスが素敵で、私のようなストリップ好きな人間だと、どうしてもこのダンスからのストリップみたいな流れを妄想してしまうのですが、そんなワケはなく(でもたまに不意打ち的に脱ぐ演劇などもあるので注意が必要でもあるけど)。
ともあれお二人の素敵なダンスが眼福でございました。
もう、ずっと観ていられる。

「はっぴいえんどを教えて」

そして最後はしっかりした?演目でなかなかに魅せてくれました。
主演のお二人、特に女優さんは素晴らしかったですね。
ちょっと不覚にも感動すらしてしまいました。


そんな3つの短編劇でしたが、カーテンコールの際に感極まったような表情を見せたメンバーもいらっしゃって、ここまで一生懸命にやって来たんだろうなぁ…と想像されました。

何でも、メンバーは今まで芝居などした事もないような方もあるとの事でたいしたものです。

また次があるのか分かりませんが、機会があるのならまた観てみたいものです。