昨年の「文学フリマ東京37」でたまたま出遭った同郷岐阜の作家さんが、今度は地元岐阜でのイベントに出展されるってんで出掛けたのが「岐阜駅本の市2024」という岐阜での新しいイベント。
3/2と3/3の2日間の開催で私は初日に行って来ました。
岐阜市の徒然舎さんあたりが主催されているようですが、古本と創作本の即売イベントです。
岐阜ではなかなか見ないタイプのイベントですが、場所も岐阜駅内のアクティブGでアクセスも良いせいもあってか会場は大賑わいでした。
古本コーナーは大混雑で集中レジはビックリするくらいの大行列だったのでそっちはスルーしてまずはお目当ての鮎川まきさんのブースへ。
お声掛けしたらなんと覚えててくれて何とも嬉しい。
せっかくなので前回の文学フリマの際に忘れたサインをお願いしたら今までサイン書いたことが無いとの事でなんと貴重な初サインを頂いてしまいました!
なんか申し訳ない気分です…笑
ありがとうございました😊
あとはSNSを検索しながら興味深いブースを回って、計6人の作家さんの作品を購入しました。
お名前とXTwitterアカウントと購入作品は以下の通り。
鮎川まきさん @negitoro_1202
(エッセイ「いのちって感じのご飯」)
新棚のいさん @hccmono
(短歌「アイドルのきみとドルオタのわたし」)
染よだかさん @shimeso43
(詩集「やわらかく透明な膜」)
伊藤すみこさん @110sumikodayo
(短歌とエッセイ「ハロー!ぎなぎな吟行記」)
森田胡桃子さん @F7nJsa
(エッセイ「ケアの記録」)
くじらさん @kujiragumo_film
(写真集「ヤナガセグラフィー」)
相変わらず遅読な私なので「積ん読」が増える一方でなかなか読み始める事さえままならない状況やけど、少しずつ楽しめたらいいなぁ…と表紙を眺めいるのです…笑