大河ドラマ「花神」 | 目立ちたがりの小心者

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知ってますか?「花神」

NHKの大河ドラマで1977年に放送されてて、当時の私は高校生やったけど結構毎週観てた。

多分、最初にちゃんと観た大河ドラマで幕末モノというジャンルのドラマもこれが初めてやったと思う。

 

大河ドラマそのものを認識したのは地元が舞台になって盛り上がってた1973年放送の「国盗り物語」が最初やけど、多分あれは毎週観ずに総集編だけ観た記憶がある。

 

さてそんな「花神」が先日、時代劇専門チャンネルで総集編が放送されたので録画しておいて、それをやっと観たわけです。

総集編と言っても5部構成で全部観ると8時間半もあってなかなかの尺なので観ようと思うと結構な気力が必要やったのよね。

 

私にとっては初めての幕末モノなので、実は今でもこのドラマの配役のイメージが幕末の有名人たちの印象を作っている。

そうゆうのってあるよね。

 

この「花神」で言うと。

吉田松陰=篠田三郎

桂小五郎=米倉斉加年

高杉晋作=中村雅俊

山県狂介=西田敏行

緒方洪庵=宇野重吉

この辺りは今でも各々の有名人と役者がセットで記憶されててイメージが固定されてる。

 

ちょっと前に観た「黄金の日日」も初めて観た戦国モノだから今でもその時の戦国武将を演じた俳優さんでイメージ固定されてる。

やっぱり最初に観た印象って大きいなぁと思う。

 

ともあれ久し振りに観て懐かしかったけど、当時高校生やった私はどう感じて観てたんやろなぁ。。。なんて事も思ってみたりした。

 

今も持ってる当時買ったLPレコード。


2枚組で「花神」までの全15作品のテーマ曲と解説ナレーションとドラマの名場面も収録されているという優れもの。

高校生の私が買うには随分と高いモノだからよっぽどハマてったんやろなぁ。