男に無くて女にある玉 | 目立ちたがりの小心者

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「女は度胸」という喜劇映画がありましたが内容はおろか観たかどうかも覚えてないけど、このタイトルの「女は度胸」ってのは本当なら「男は度胸」よね。

でも現実にはどう見ても女の方が度胸はあるように思う。

だからこそ度胸が無い男に対する「男は度胸」なんていう言葉が生まれたのだろう。

他にも「男なんだから」とか「男のくせに」と言った言い回しで言われる事はだいたい男に備わっていないからこそ言われるのだろう。

 

先日観た映画「男どアホウ未亡人」の中でのセリフで「男にあって女に無い玉は金の玉、男に無くて女にある玉は肝っ玉」なんてのがあったけど、まさにそれ。

前回の記事で書いた「覚悟」なんてのも、男より女の方により備わってる気質な気がする。

 

昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」の中でもちょっと心に残るセリフがあって、時政が最後の無謀な企てを起こす時にイマイチ覚悟が足りない感じだったのが、「腹ならとっくにくくってるよ」と覚悟のほどを見せるセリフ。

これ、観た時にカッコいいなぁって思ったのよね。

 

「腹をくくる」って要は「覚悟を決める」と同意だと思うけど、下手すると意識もせずに常に当たり前のように「とっくに腹をくくってる、肝っ玉のすわっている」女性たちに比べて普段そうではない男がそれをする時ってカッコいいなぁと。

なんて事を言ってると女性から「今さら何を言ってんだよ」なんて叱られそうやけど(笑)

 

最近では男だから女だからってのは禁句みたいになってるけど、やっぱりそうゆうのってのはあるとは思う。(世代的な事もあるかもしれんけど)

なので私もなるべく叱られないように?女性たちを見習ってイザという時は覚悟を決めたり腹をくくったりしたいものだナァと。

 

なんか前回の記事を書いてから書き足りない感じがあって書いたけど、なんやら蛇足っぽいな。。。まあいいかw


てか覚悟覚悟って、いったい何があった?って感じよね(笑)

まああるようなないような…😅


え?冒頭の写真?まあなんとなくw