四国旅②松山から宇和島へ | 目立ちたがりの小心者

目立ちたがりの小心者

声楽レッスンのことやら。(永久休止)
ギターをやってた時のことやら。(挫折)
減量ネタにも飽きて。(リバウンド)

色々とやってみたものの、もはや気力体力が無く、普通の日記やらレポートやらが中心な何の役にも立たない自己趣味のブログになり腐ってます。(;^_^A

2日目の松山の続きから

ほぼ路面電車と大街道だけで一日を過ごした後はまた道後温泉へ

2日目の宿は前日とはうって変わっての高級な?温泉ホテルに宿泊

ツインルーム独り占めw

まあこれも何処も空いてなくて結果的にそうせざるを得なかったんやけどさすがは高級で、ちゃんとホテル内にも温泉が引き込んであって素晴らしい(まあ温泉ホテルだからそりゃそうよねって感じではあるけどw)

 

素泊まりなので晩ごはんの為に外出

温泉地なので浴衣のままで外へ出たらゲリラ豪雨に遭遇してホテルで借りた傘を差してても濡れるレベルで浴衣で出て来て正解w

そのまま冷泉?足湯で雨宿り休憩して夜の街へ

 

この日もまたストリップ行くか(ちょうど昨日と今日で出演者が入れ替わるタイミング)迷ったけど、推しが出るワケでも無いのでここは節約優先でスルー

温泉地の観光客相手の居酒屋っぽいお店に適当に飛び込んで、食べてみたかった鯛めしと地ビールで晩飯



じゃこ天フライも気になって別注したらこれがまた美味い事!

フライって間違いないよなー😊


定食に付いてたノーマルなじゃこ天も熱々で美味かったしメインの鯛めしも美味かった


デザートに別のお店で蜜柑のソフトクリーム
愛媛はやっぱ蜜柑よね

ホテルに引き上げる途中で地元ネコの喧嘩に遭遇w

ネコの喧嘩の仲裁なんて野暮はせずにホテルに戻ってホテル内の温泉へ

まだ時間が早くて空いてたし快適な温泉タイムに全身が溶けた😁

その日は早めに就寝zzz

 

3日目

なんたって高級な温泉ホテルなので朝から当然のようにホテル内の温泉で朝風呂に浸かる…♨

いやはや朝からスッキリ快適で素晴らしい

やっぱりお高いホテルは良いねぇと改めて思う😊

 

朝めしは高価な温泉ホテルでもやっぱりいつものように前日に買っておいたパンで済ませて早々に出発


この日から3日間はJR四国と土佐くろしお鉄道のグリーン車が乗り放題のバースデー切符(誕生月に利用可能)を使って移動


路面電車で松山駅へ出て特急宇和海でまずは宇和島まで

 

午後からお天気が悪い予報やったから午後に予定してた土佐の海を観る計画をやめて宇和島にてしばらく滞在

2時間ほどの滞在時間で駅からアーケードを通って宇和島城へ


ここのアーケード商店街はシャッター街な感じでちょっと辛い...昔ながらの洋品店やら菓子店が多い感じ

 

宇和島城については何の知識も無くて行ってみたらちょっとした山の上でそれを登らなくては行けないようで少し迷うも頑張って登る(感覚としては小牧山くらいな感じか)

やっとこさお城に辿り着いて入場料200円やったからそのくらいならと入城


しかし。。。

入城してすぐに後悔した(笑)

ここの天守は昔ながらの天守で当時のままの超急な階段を登らないといけなくて、どう見ても頑張って登ったとしても降りるのが一苦労やなぁと思案しまくって、なんとか意を決して登る


上まで3階ほどやったけど、なんとも体力的にはキツかった

昔の人は足腰丈夫よね😅

 

そしてまた山を下りて駅前の地元スーパーでお惣菜など買い込んで昼ごはん

地元スーパーは楽しくて大好きなのでこんなランチは理想的

この三色串団子とじゃこカツは愛媛のスーパーでは普通に見かけて気になってたけど要は練り物フライなのでどっちも美味い

駅に戻って予土線でいよいよ初上陸の高知県へと向かう

来た列車はホビートレインとやらで河童だらけやった



予土線はビックリするくらい山の中を走ってて線路なども草に埋もれてたりして廃線跡かと思うようなとこも進むのがなかなかに凄かったけど途中からはあの四万十川に沿って走るから車窓が素晴らしい

せっかくなので少しだけ動画で

途中駅に「はげ駅」(半家駅)なんて楽しい響きの駅(車内放送聞いてたらアクセントもあの「禿げ」と同じで少し笑った😅)があって降りてみたかったけど降りたら最後、次の列車まで何時間も待つことになるので断念w

 

そしてお天気次第と思ってた次の目的地へ

 

(つづく)