目立ちたがりの小心者

目立ちたがりの小心者

声楽レッスンのことやら。(永久休止)
ギターをやってた時のことやら。(挫折)
減量ネタにも飽きて。(リバウンド)

色々とやってみたものの、もはや気力体力が無く、普通の日記やらレポートやらが中心な何の役にも立たない自己趣味のブログになり腐ってます。(;^_^A


私はまったく行く予定がなかったこの公演、行くはずやった妻が都合で行けなくなり私が代わりに行くことに。

まあ会場は近所やしお天気も雨やし他に予定も無かったのでちょうど良いかと軽い気持ちで観劇。

同作は以前たまたまアニメ映画版を見た事があったので多少は内容も覚えてて入りやすかったかも。

そんなオペラ?ミュージカル?な公演やったけど、これがなかなかに良かった!

こんにゃく座と言うのは名前くらいはなんとなく聞いた覚えはあったものの観るのは初めて。
4人の役者さんとピアニストの計5人だけの出演でお話が展開されるんやけど、当たり前のように役者さんたちの発声が素晴らしくて歌もセリフも明確にスッキリ入って来て実に心地よかった。

後で調べたらルドルフ役の役者さんは岐阜出身との事で親近感。
客席は満席とはいかず多少の空席があったけど、これもっと宣伝した方が良かったかも。
それくらい素晴らしい舞台やった。

お話の内容もあって客席には子どもたちも多かったけど結構みんな惹き込まれてたようだし、私含めて大人たちも満足出来たんじゃないかと思う。

ルドルフ役の小林ゆず子さん、岐阜の子やし少し注目したいかもなぁ。
終演後に出口で送り出しされてたから挨拶くらいしとけば良かったかもなぁ。



数年前の還暦前くらいから白内障と言われてて、しかるべき時期が来たら手術もありか…と思いつつも目の手術となるとなかなかに決心も付かず、実際にそこまで生活が不便と言うほどでもなかったので、今に至り。


しかしながら最近は左眼の視力悪化が酷くて眼鏡で矯正しても両眼のバランスが悪くて矯正出来ず結果的に眼鏡かけててもほぼ右眼だけで観てるような状況で…好きだった映画館に行っても少し哀しかったりテレビも上手く見れなかったり。


そんな中、今年65歳という高齢者枠に入って、さすがにそろそろかと思ったワケで。


眼科にあった小冊子。
今さらながら色々と思い当たる症状もあるし。
さてどんな手術かと言えば。

その小冊子に載ってた実際の手術図解。
いやぁ…これ見たらなかなか恐ろしい…笑
眼に直接メスが入るってのは抵抗あるよねぇ…

もちろん麻酔も効いて痛いワケじゃないけど気持ち的にね…

とは言えいつまでもグズグズしてても仕方ないので今週手術を受けまして。
手術は体感では15分くらい?
麻酔されても意識はあるので文字通り眼の前で展開される手術を強い光と共にボンヤリ観てるうちに終わった。

その日は大きな眼帯をして帰宅し翌朝には病院でその眼帯も取れた。

そして昨日から新たな左眼と元々の右眼で生活してるワケやけど。
なんかやたらと世界が明るい…笑

特に蛍光灯の下に行くと蛍光管交換したか?と家人に確認するほどに明るい。
試しに右眼と左眼を片目ずつで蛍光灯の下の景色を眺めるとまさしく目に見えて改造後?の左眼で見た時の方が断然に明るい。
例えて言うなら従来の右眼で観ると裸電球の景色で新たな左眼で観るとLED電球の景色みたいな。
そのくらいの差がある気がする。

視力自体はまだ使ってる眼鏡が前のままなので改造後の眼と度が合ってなくて良くなってるかどうか定かではないけどとにかく明るさは明らかに変わった。

世界はこんなに明るかったんやなぁ…と、しみじみ。
これなら近いうちに右眼も改造した方がええかもなぁ…なんて思ったりしているくらいで…ゲンキンなもんやね😊



数年前にたまたまCSチャンネルで放送されたピンク映画に出演されてたほたるさんを拝見してその艶っぽさに心を撃たれ、その後に実はほたるさんは若い頃には葉月螢さんという名前でピンク映画のスターだった事を知り葉月螢さんや現ほたるさんの出演する映画を観るようになりました。

 

そんなほたるさんも今はベテランになられてご自身で映画の監督をされたりピンク映画に存在感抜群でカメオ出演されたりな感じですが、何とか一度お逢いしたいと思って情報をチェックしていたところに今回のこの公演を知る事になりました。

 

 

 

 

チラシには出演者の最初にほたるさんの名がありこれは主役って事だろうしこの機会に観ておかないと絶対後悔すると思い東京の劇場まで出掛けました。

 

 

 

 

実はこの劇場も一階に先日まであった居酒屋も馴染みなのでそんな事も嬉しかったものです。

 

さて、そんな演劇。

当初は2回観劇する予定が家の急な都合で11/23の昼公演のみの観劇になりました。

いかにもアングラ的な芝居で私のようなボンクラ頭にはほぼほぼ理解不能な内容ではありましたが、とにかくほたるさんが眼の前の舞台上にいらっしゃるだけでもうドキドキ。

私の視線は終始ほたるさんを追いかけておりました。

しかも張り切って早くから並んだおかげで最前中央に座れたので本当に近くてさらにドキドキ。

 

さらにさらにポスターを観てこれはもしかしてもしかしたらこのポスターにあるようなシーンが生で観られのか?と少しばかり期待しておりましたら、なんとまさしくそのシーンが眼の前で展開し、私のドキドキも頂点に達しもはやこれ以上の満足は無いというレベルでした。

 

そんなワケで、ほたるさんばかりを観ておりましたが、芝居の途中途中で使われる楽曲が私には懐かしい、しかも当時好きで聴いてた曲ばかりが流れてこれまた感動的。

ラストの凝った出演者自己紹介で流れるドアーズとかホント好きだったしアンコール的な最後の合唱も大好きな500マイルだし!

 

そんな内容分からないままにも関わらず割と105分があっという間に終演。

終演後には出演者との交流タイムもあるとの告知がされたので私も客席に残っていたらほたるさん登場!

 

他のお客さんたちは各々お目当ての役者さんと交流タイムが始まってたので、私も勇気を出してほたるさんの前へ。

色々とお話したい事や可能なら写真とかサインとか握手とかなどと無謀な事も考えていたのが、ほたるさんの前に出たら全部すっ飛んで「どうしてもお逢いしたくて来ました!」とだけやっと言えたとこでほたるさんから握手してくれてもう完全に舞い上がってしまって握手させて頂いたらすぐに会場を後にしました。

 

もう充分です…あれ以上あそこに留まったらどうにかなりそうなくらい緊張してて帰り道もずっとフワフワしてるような有様でありました。

 

とてもとても楽しかったです!

ほたるさん!ありがとうございました!

また何処かで機会があれば伺いたいと思います!

 

 

 

あぁ…でもやっぱり予定通りもう一回観たかったなぁ…

 

 


秋になると、その「秋」を感じるものの代表格として「金木犀の匂い」をあげる人は多い。

それは世間一般に言われている事であり、ウチの家人もこのくらいの季節になると「金木犀の匂いがする!」などと言うのは毎年の事。

しかしだ!

私はその「金木犀の匂い」と言うのがまったく認識出来ない。
家人がその匂いを感じている同じ場所に居ても私には分からないんである。

そもそも「金木犀の匂い」と言えば芳香剤の匂いとして有名な事も分かってるが、その芳香剤の金木犀の匂いも私の記憶の中には無いから多分金木犀の匂いを嗅いでいても認識出来ないのかも知れない。

これがもうずっと気になっている。
いつかは私も「金木犀の匂い」とやらを認識したい。

そんな折にたまたま読んだ地元作家さんのzineに「◯◯に金木犀がいつも咲いていて良い香りを放っている」というような感じで書かれているのを発見し、何せ地元作家さんなのでその場所は私も分かる。
ならば、その場所にこの季節に行けば必ずや念願の「金木犀の匂い」が認識出来るはずだ。

さっそくその場所へ行った私。
しかし…それらしい木が無いし花も無いし無論なんの匂いも漂っていない。
そこで今どきのChatGPTなどで金木犀の木がどんなものなのか聞いてみたものの、その場所にそれらしい木は無かった。
その作家さんのせいではなく、きっと私が場所を間違えていたんだろう。

しかし、これではまた今年もヤツの匂いを認識出来ずに季節が終わってしまう。
諦めかけた頃…いつものようにケッタで走ってたらいつも行く県庁前の広場にこの立て札を発見!


これはもう間違いない。
しかしながらまだこの木には花は咲いてない。
と思いながら隣りを見ると似たような木が立っており、そこにはそれっぽい花も咲いている。
しかしその木には立て札が立ってないので確信が持てず、花の写真を撮ってChatGPTに聞いてみた。

ビンゴ!!!
まさにそれが金木犀の花!
それが冒頭の写真。

さっそく花に鼻を近づけてみる。
確かになんか昔々に嗅いだような匂いはする。多分芳香剤の匂いが記憶の奥に残されていてその記憶を呼び出したのかも知れない。
いやしかし、そうは言ってもこれがあの「金木犀の匂い」なのか。

そこまで強烈に記憶に留めるほどの匂いなのか?
これが、どこからともなく漂って来るだけで認識出来るほどの匂いなのか?

分からない。
きっとこの匂いは私の記憶に留まらない。

来年の秋、また同じように家人が金木犀の匂いを認識しても一緒にいる私はきっと認識しない。
富士には月見草が似合うかも知れないが私に金木犀は似合わないのであろう。
匂いにも相性と言うものがあるのかも知れない。
もしかしたら私の偏食も関係するのかも知れない。
味覚が狂ってるのと同様に嗅覚も狂ってるのかも知れない。
するともしや視覚や聴覚や触覚も怪しいのかも知れない。
もはや私が見て聞いて触って来たものすべてが本来の感覚とは違うのかも知れない。

しかしもう遅いのである。
私は65年もこの感覚で生きて来たんである。
今さらなんである。
金木犀の匂いくらい今さら分からんでも困る事もないんである。

金木犀なんて私には要らんのである。それで65年生きて来たんだ。
それでいいんである。

もう私の前で「金木犀の匂いがする」とか言わないで欲しいのである。
これで解決した。
私は金木犀の匂いを認識しない体質って事が分かったんだ。
体質なんだから認識出来なくても仕方ないんだ。
そう結論付けた今年の秋であった。




待望の結女さん2冊目のzineである。
先日の結女さん主演舞台の際に発刊されたものを観劇後の物販で購入したと言うのは先日ここで書いた通りり。

時間がある時にイッキ読みしたくて読むのが今になってしまった。

内容は先日の主演舞台にも通じる彼女自身がストリップ劇場のスタッフとして働いた4年間の中で感じた諸々が書かれたエッセイである。

彼女が働いていた期間には私自身も客としてその劇場に何度か足を運んでいるので劇場での彼女の働きっぷりも何度か実際に拝見しているし、書かれてある出来事やら人物についても私にもリアルに分かって読んでいて実に興味深い。

私は推しの踊り子さんが登場する時にたまに劇場に足を運ぶ程度の緩い客なので彼女の投光(照明)については実際に観てはいたもののそれについて何か言えるような事はないのだけど、いつだったか明らかにそれまでの投光とは違う観たこともないような凄い(語彙力無くてこんな平凡な表現になってしまうが)照明がステージの踊り子さんを映し出した事があって、その時の客席のちょっとしたどよめきは今も忘れられない。

このエッセイの中では彼女は自身の投光について実に謙虚に語られるが、なんのなんの、踊り子さんたちの信頼も厚かったのではないかと思われる。
そのくらい彼女の投光は素人の私にも素晴らしく思え、彼女がその仕事を始めるキッカケになったという劇場の求人を同じ時期に私も見てて一瞬面接に行こうかなどと考えたりもしたけど、彼女の実際の仕事っぷりを見て私が入らなくて良かったと心底思ったものである(まあ私が面接受けたとこで採用されたかは不明ではあるが…笑)。

そんなこんなで彼女が4年間に劇場の仕事を通して観たり聞いたり感じたりした話が書かれてはいるが、これは結女さん自身の再生物語でもあって、僅かながらも彼女と接する機会を得た私にはそんな彼女の背景が知れて良かった。

私も最近はとんと劇場に足を運ぶ機会が減ってしまっているが、彼女のエッセイを読んでまたふらりと劇場へ足を運んであの劇場独特の空気にも触れたくなっている。
今まで何十年もの歴史を沢山の人間たちが作り上げて来たあの空気の中には確実に結女さんの匂いも混じっているのを感じに行きたいのである。
今まであの劇場にスタッフや客として現れては消えて行った無数の人たちと同じくあの劇場そのものも他の全国に確かにあった劇場同様に近い将来には消えて行く運命なら今のうちにあの空気を感じに行くのは悪くないと思うのである。

さて結女さん、次のzineは何を読ませてくれるのか?それともそれ以外のナナメ上を行く言動なのか?いずれにせよまだまだ楽しませてくれそうなのでとてもとても個人的に期待しているのである😊



以前から細く長く推している五紀結女さんの主演演劇とあれば観に行かないわけにも行かない。

そもそも本人に「来なさい」と言われりゃなおさら。

初日の初回が平日のお昼と観に行きやすいのでその回で観劇。


お話が1970年設定の為か開演前に場内に流れる当時の流行歌がリアルタイム世代の私にはいちいち懐かしい。

そんな時代にストリッパーになりたいという女の子(結女さん)の物語。

時代は違えど結女さん自身もストリッパーに憧れてストリップ劇場で裏方スタッフを何年か経験されてるので、これはもはや結女さん自身の物語と言ってもいい。

もっと言えばずっと憧れた結女さんの願望妄想欲望希望がこの演劇で具現化されたと言っていい。


そのせいもあってか客席にはスト客と思しき(何故か見た目で何となくわかるw)方も多数。


そんなお芝居。

さすがに当時のストリップ劇場の事は書籍で読んだ知識しかないけど、多分こんな感じだったのかもなぁと思うのとそれは令和の今でもあまり変わってない事も多いのかもとも思ったり。


お話にはベテランから新人まで複数のストリッパーが登場するが、ストリッパーをする理由は様々で興味深い。

出て来るストリッパーたちも何となく実在のストリッパーを思わせるとこもあってそんなところもある程度ストリップの世界に触れた私としては面白かった。


そしてお話は紆余曲折しながらも圧巻の終盤でのパフォーマンスへ。

これは間違いなく結女さんが本当にやりたかった事だろうし、多分まだこの演劇が形になる前からそのパフォーマンスに向けた鍛錬をされていたのは彼女のSNSでも観て来ているので、それがこの舞台でリアルに具現化されたのは観ているこちらとしても感動的なシーンになった。

そしてそれは私だけでなく同様に結女さんを見守って来たであろうスト客の皆さんも同じであったと思われる。

さらに何より結女さん自身がこのパフォーマンスを実際の舞台で披露出来た事はこの上ない感激であったろうと思うし、それは終演後のカーテンコールでの舞台上の結女さんの沢山の感情が溢れ出たような複雑な表情にそのすべてが表れていたと思われる。

そんな彼女の表情を観たらこちらまで泣けて来る。


そんな感動的な舞台を観劇出来て本当に良かった。

まあ私は結女さん推しとは言え単にちょっと長いだけで緩い細客に過ぎないので大きな事は言えないけどね…笑


物販では結女さん2冊めのzineとブロマイドも入手した。



「写真引換券」風な特典はスト客なら分かるシロモノなのも楽しい。
zineの感想はまた別の機会に。

いやしかし結女氏、まったく観る度にホントにおもしれー女である…笑



 

9/9(火)、初めて渋谷道頓堀劇場に行きました。
とは言えストリップ劇場に行く事自体が今年の正月以来というテイタラク。
今回も葵マコちゃん目当てでしたが、もはや最近はお逢いする度にお久しぶりな感じです…いやはや。
 
劇場は正面のドデカイ看板に比べて地下の小さな劇場で、当然に舞台と客席の距離も近くて素敵な劇場でした。
 
開場後にゆったりと行ったので、端っこ席で観賞しましたが、照明も音響も素晴らしくて良かったです。
 
そんな劇場で観るマコちゃんの演目は1回目が深紅と黒の衣装がとてもカッコいい演目で、2回目は一角獣のユニコーン題材の可愛い演目で終盤のフープも素敵でした。
あの狭いステージでのフープは観ててあちこちぶつけないかドキドキしながら観てましたが、そこはさすがに華麗にこなされてました。
両演目共に多分初見でしたが、あまりに素敵だったのでステージ写真もいっぱい買ってしまいました。
しかもこの劇場のステージ写真ってなんかやたらキレイに撮れてる気がするんですよね。
 
そんなワケで久しぶりなストリップで久しぶりのマコちゃんでしたが、やっぱり今回もとても素敵でした。
そしてうっかり?写真を預けてしまったので、また何処かに回収に行かないとね。
 
そしてもうお一人、音ね風花さん。
トップで登場されて、多分他の劇場でも拝見してると思うけど、今回初めてお写真撮らせてもらいました。
なんか演目がやたら可愛くて心惹かれたんですよね…笑
 
そんなワケで初めての渋谷道頓堀劇場はとても楽しかったです。
 
(香盤)
1.音ね風花 
2.葵マコ 
3.るあん
4.赤西涼
5.浅葱アゲハ
 
 
 

私が東京在住の頃は普通の映画館だったこの場所。
今はピンク映画専門の映画館になってます。
今回私が別件で上京したタイミングで上映されていた3本の内の2本に私の推し女優である葉月螢(現ほたる)さんが出演されていて、一度に新旧の螢さんが観られるという事で、9/8(月)に初めて上野オークラ劇場へ行きました。
 
2階席というのもあるようですが、色々と検索した結果、1階の一般席で観賞するのが無難な気がして1階席にしました。
 
平日の初回上映に行きましたが、開場は上映開始の10分ほど前。
すでに観客らしき皆さんが早くから劇場前にいらっしゃって、なかなかに盛況な感じです。
実際、上映が進むにつれて続々とお客も増えてました。
 
館内は元々が一般の映画館だったせいか、座席も大きめゆったりサイズで快適に観られます。
 
ただ…
詳しくは書きにくいですが、この日がたまたまだったのかも不明ですが、一部のお客のマナーと言うかそれ以前のトンデモ客集団がいて、上映中でも平気でスクリーン前を歩き回るし、通路も行ったり来たり、挙げ句に客席で何をしてるのか変な声やら音やらまで聞こえてくるという状態。
以前岐阜の朝日劇場でも似たような事に遭遇しましたが、それ以上に酷かったです。
まあ、ピンク映画館だし…とも思うもののさすがにね。
 
映画は「スペルマーダー 嵐を呼ぶエクスタシー」「連続ONANIE 乱れっぱなし」「むっちり未亡人 暴かれた秘め事」の新旧3本。

 

 
3本目が今回の新公開作で主役の方のデビュー作とのことですが、私にとっては今のほたるさんに注目。
途中で登場されるのですが、最初に声だけが聞こえてくるシーンで声を聞いただけで「ほたるさん!」と分かる。
そしていつものあの方とお二人で登場されてるだけで何かとてつもない安心感。
残念ながらほたるさんのエロシーンは無かったですが、登場してくれただけで嬉しい。
映画自体はちょっとしたファンタジーな感じもあって楽しかった。
 
1本目と2本目の感想はこちらに書いてます↓

 
↑劇場入口前に観光地によくある「顔ハメパネル」がありましたが、意味がわかりません…笑


 
 

9/7(日)にコミティアに行って来ました。
お目当てはあまいろさん。
何年か前にたまたまネットで見かけてから好きで作品を読ませて頂いてます。
お逢いするのはちょうど2年前のコミティア以来2度目です。
今回は彼の直筆イラストミニ色紙を出されると言うのでぜひ欲しいと思って開場前から並んで入場したんですが、なんと全7枚が開始5分で完売!
あまいろさん、まだご自分の人気を理解されてなかったようです…笑
いやしかし、わざわざこの為に岐阜から上京したのに残念です…
とりあえず、新作だけはゲットしました。
 
そして、あとはたまたま先日名古屋のイベントでお会いしたばっかりの作家さんがすぐ近くのブースだったのでそちらも寄らせて頂きました。
さらにはせっかくなので、他も観て回ろうと思い、なんとなくファンタジーとかSFジャンルを回って、結果SFで出されていたお二人から作品を入手しました。
 
実はまだ全部積ん読状態です…笑
楽しみは後に取っておくタイプなので。
 
でも、私は元々アニメは好きでもコミックは読む習慣が無かったのが、あまいろさんキッカケで読むようになったので、今後もあまいろさんには注目して行きたいものです。