既読が付かない息子のLINE | ゆりりんのシンプルライフ

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『今日も既読つかない。』

『今日も既読つかない。』

今日で10日目。

 

生存確認のために開発されたLINEなのに・・・

 

 

 

 

 

 

 

社会人4年目、故郷を離れ知らない町で一人暮らしを続けている長男。

職場でやっていけるのかしら。

一人暮らしは大丈夫かしら。

 

あまり頻繁に連絡すると、うざがられるからたまに無事を確認するため

LINEを入れてはいるのですが。

 

既読が付きません。

 

仕事の帰りも遅く忙しいのだろうと只々返事を待つだけ。

しびれを切らしてこちらから電話する流れになる。

 

先月のこと、既読が付かず7日目の夜。

長男が泣きじゃくっている夢を見ました。

 

何かとんでもないことになっているのでは?・・・と

ことらから電話。

 

あっけらかんとした元気な声で電話に出た。仕事中らしかったので用件だけ言って

切りましたがほっと胸をなでおろしました。

 

 

 

 

 

 

周りのお母さん方に聞くと男の子はそういうもんだと口をそろえて言う。

既読が付かないのが当たり前みたいな。

 

本当に部屋で倒れていたり、孤独死していたらと思うとぞっとします。

 

親の心配はそっちのけですね。

親は馬鹿を見てばっかり。

それでも親であり続けないといけないのですね。