こんばんは(。・ω・)ノ゙
SHOCKショウリのSMGOエピソードがちょいちょい流れてきて
はぁぁ~勝利くん素敵・・(///∇//)
ポストを保存とかしていないので
ざっくり把握の記憶だけですが
New York Dreamでステッキを落としたけど
拾わず踊り続けて、最後に拾い上げてポーズを決めた(全く違和感なかった)
とか、今日はニューヨークの街の白燕尾服の時
靴紐がほどけてそのままじゃ危なかったけど
ジャケットを脱いで手渡すタイミングで靴紐も結んでもらって
自分で結ぶより自然でスマートだった
とか。
そういう冷静さ、機転がきくところ、さすが"本物"です
何せ「紅白にHITOMEBORE」での伝説のSMGOを華麗にやってのけたのは
もう9年以上も前のことですものね。
さて、舞台『Endless SHOCK 2024』
まずは自分メモ。
スケジュール
本編32公演(4月14公演/5月18公演)
エタ24公演(4月8公演/5月16公演)
全56公演(4月22公演/5月34公演)
(自分予定)
本編6公演(4月4公演/5月2公演)
エタ4公演(4月1公演/5月3公演)
全10公演(4月5公演/5月5公演)
FC、一般、カード枠で頑張った成果ですが
ちょっと偏りがあるのがね・・
4月 本編/本編/エタ/本編/本編
5月 本編/本編/エタ/エタ/エタ
本編は5月半ばで最後になるし
エタがその後に続いてるし
エタあと1回増やしたかった(´・ω・`)
上演時間
本編2時間45分(一幕75分/二幕90分)
エタ2時間05分(一幕60分/二幕65分)
エタは40分短いのね
(カフェで飲むのはエタの日が良さそう )
曲 (歌のないものは省略。不完全です)
(一幕)
<Overture>
SHOCK OVERTURE
<Scene:1/SHOCK OPENING>
OPENING CONTINUE
Piano Solo(オーナー挨拶)
<Scene:2/Off Broadwayのショー>
So Feel It Coming
The Company
NEW HORIZON
<Scene:3/劇場のバックステージ>
Yes, My Dream
憧れMy Dream
<Scene:4/劇場の屋上>
ONE DAY
<Scene:5/ニューヨークの街>(本編のみ)
It's A Wonderful Day
夢のその先
<Scene:6/インペリアル・ガーデンシアター>
Dancing On Broadway
Memory of Skyscrapers
MOVE ON
SOLITARY
<Scene:7/バックステージ>
Missing Heart
<Scene:8/Japanesque Show>
Japanesque 組曲
(二幕)
<Prologue>
Dead or Alive
<Scene:1/シェイクスピア・シアター>(本編のみ)
<Scene:2/オーナーの劇場のバックステージ>
Don't Look Back
想いは時を超え
New York Dream
<Scene:3A/インペリアル・ガーデンシアター>
Higher
<Scene:3B/バックステージ>
ONE DAY(Reprise)
<Scene:4/It's A New World On The Earth>
MUGEN(夢幻)
Ladder Flying
インターミッション
マスク
夜の海
大桜
<Scene:5/フィナーレ>
CONTINUE
<Curtain call>
カーテンコール
my初日は、4/14の夜公演(本編3/32の回)
前日夜に急遽お友だちからお譲りのお話を頂きまして
今年のSHOCK、ショウリの評判がかなり良い感触があったので
とても楽しみで
とはいえ、
ショウリを褒めてくれている📮を見ると知らない方だとプロフを見に行くのだけど(勝利担が褒め褒めするのは当然なので😂)勝利担じゃない方も多くめちゃ評判良い印象なのは私にオススメの📮が入ってくるTLだからなのか...違う評判の世界も存在しているのか?今年はショウリも集大成。楽しみすぎる❤️
— yuri (@yuriri1030) April 13, 2024
私の目に触れていない世界線は・・どうなのでしょうね?
この日はお席は2階センターブロック
全体がよく見えるお席なので
初回にはいい感じかなと。
ラダフラの光一さんが近くで見られるお席。
でも目の前のコウイチをチラチラ見つつ
やはり舞台センターで太鼓を叩くショウリを見てしまう^^;
ここのショウリとても好きなところなので・・
SHOCK 2024、初観劇で感じたことは
まずとにかく、勝利くんがお芝居を本当に楽しんでいるという感じで。
役作りをしたというより、自分の内から出てくるものを表現しているよう、というか・・
台詞回しもダンスも、去年までと印象が全然違っていた気がする。
10日で仕上げたと言うけれど
コナーとショウリ、役柄は全然違うけど
お芝居をする感覚、体質はずっと続いていて
コナーで新たに得たことは多かったと思うし、それがプラスに働いて
役に憑依しやすかったのでは、とか(素人考え)
初年度のショウリはだいぶ弟感の強い幼い印象で
光一さんも師弟関係と言っていて
お芝居は全力でがむしゃらで。
2年目のショウリは、カンパニーNO.2の貫禄を感じる頼もしさがあり
盛って盛って、から引くところをは引いて(パンフレットの光一さんの言葉)
となって、表現がより繊細で深く感じられて。
今年は、青年として脂が乗った大人の男らしさまで感じるショウリでした。
堂々としていて頼もしく、余裕さえ感じさせるライバル。
きっとよそならナンバーワンにもなれる
立ち位置0番を担えるスター
実力も華もあるパフォーマーで
ショーを愛する熱い気持ちを持っているのに
ここには並外れたコウイチがいて
頭を抑えられちゃってるというか
でもそれは、コウイチがショウリを
もっともっと引き上げたいと思っているからで
ショウリが何を言っても周りは "コウイチが正しい"と
取り合ってもらえず
だから抗って声を荒げてしまう
そして
「あいつの凄さは俺が一番わかってる」
「お前さえいなければ」
と闇に堕ちていく...
でも、これがさ、大きいなーと思っていて。
#少年コウイチがオーナーに引き取られた時リカはオーナーのお腹にまだいて生まれた数年後ショウリが引き取られたバックボーンがあります
どんなに抗っても、根底弟なんだなって思っちゃう
良い意味で。
弟だから、年齢もキャリアも、どんなに大人になっても
コウイチが前にいることは変わらなくて。
他人じゃないくらい近いから
そこを超えるのが、離れるのが難しくて。
追いかけても追いつけなくて
大人な分、余計複雑に屈折して
溜まっていく鬱憤
(そして同質という正統の継承も)
リカからしたら、コウイチは
年上で頼もしく、実力があり
尊敬できる最高に素敵なお兄さんで
その想いは憧れに。
ショウリはきょうだいみたいな存在で
恋愛対象ではない。
宏光になるとまた違ったストーリーが見えそうです
ってあるけど、ライバル像の違いで
バックボーンも変わってくるのかな?
例えばヒロミツだったら
コウイチが引き取られ、ヒロミツが引き取られ
それからリカが生まれ
コウイチとヒロミツは横並び、とか(知らないです)
私が、ショウリをすごく愛しく感じるところで
「子どもの頃、ダンスのレッスンが辛くて屋上へ逃げて泣いてたんだ」のセリフ。
辛くて泣くほど頑張ってきて今のショウリがあるんだということ。
大人になって、表に見えづらくなっているけれど
泥臭く真面目で、努力家なところ。
屋上の回想の中の
「俺たち大人になっても一緒に踊り続けようね!コウイチ!」のセリフ。
抗ってきたけれど、結局その想いはずっと生き続けていること。
誰よりも、コウイチを尊敬して、憧れて、慕って、必要としているところ。
他のライバル役のことはわからないけれど
ショウリはめちゃくちゃピュアで、真っすぐで一途。
コウイチと同じ光属性で
はっと目を惹くほど美しい
内面も、ビジュも。
全く観劇の感想にはなっていないのですが・・
今は、観劇前にショウリの解像度を高めようと思っているところで^^;
(今回は急遽予定外で早く入ったので)
はっと目を惹いたのは、ダンスもそう。
私はダンスはよくわからないから的外れかもしれないけど
1年目は、頑張ってなんとか合わせてきた
2年目は、ちゃんと合ってて綺麗
今年は、そうなの、はっと目を惹くことが度々あったんです
あれは何なんだろう
みんなと一糸乱れず合わせているなら
あんなふうに目を惹くことはないと思うし
何か違うところがあったのなら
それは良いのか悪いのか・・
キレなのかタメなのか個性なのか
大きく感じられたし、堂々としてるし輝いて見えたし
そして楽しそうで
とにかく惹かれたのです
セリフや演出、細かいところではちょいちょい変わっている感じ
目立つところだと
「憧れMy Dream」で指輪を渡しに行く前の円陣の掛け声
「セクシーーーローズ!」から
「時間はある!タイムレス!」に
「ONE DAY」の後、リカと隠し撮りツーショを撮ろうとしてる
屋上シーン後の屋上の下、上手から下手へ駆け抜ける時
Duバィとか、セクシーローズって言えば~とか言っていたところは
「リカちゃん!リカちゃぁぁん!!」ver.(去年もあった)に固定?
(私が入った日ではないけど、呼びながらリカを追い越して戸惑わせるという
コメディもあったようで^^)
ニューヨークの街でのプロポーズシーン
ショウリのコミカルさが増していて
歌やセリフのウキウキ加減や
コウイチに指輪を取られてしまった後の「返せよ!」
からの「お願いします( ;o;)」w(アドリブ?)
「MOVE ON」終わり、立ち止まってコウイチを見てから捌けていたところ
今回はコウイチを待たずに捌けてた。
(ヒロミツはさっさと真っ先に捌けていってたらしいから
立ち止まっていたのは勝利くん的解釈だったと思うから、変わったわけで)
→※去年のヒロミツから演出が変わってこうなったと教えて頂きました(後日追記)
ジャパネスク、ゲネレポで公開されていた
しゃがみこんで悪い顔をしているショウリ!!!
自分の剣を投げ捨てる時
コウイチが真剣と気づいて愕然としている時
初年度の幼いショウリは、自分のいたずらが成功した嬉しさを
隠すことなく顔に出していたけど
成長したショウリはわざとらしくお芝居をする
シェイクスピア・シアターの後
小さく丸まって横たわったショウリは
盆が回って奥から出てくる
→※エタはセリで上がってくる演出で、それが印象に残っていて。今年エタを見て思い出しました。本編ではどうなっているんだろう?と見極められなかった記憶・・去年もこうだったのかな?(後日追記)
「Higher」でコウイチが出てきて袖に逃げた時
悔しくて、憎くて、自分が情けなくて
仲間を拒絶して、ヒリヒリした感じで
ずっとじりじりしていたと思うのだけど
今年は、諦め、無力感、悲しそうな姿が切なかった
参考になった感想をいくつか
週末はSHOCK本編
— なゆこ (@dres_s_igh) April 14, 2024
ショウリ、若々しく素直でガムシャラな感じが年々増してきてるというか
ジレンマやパッション、増幅する怒りをコウイチにまっすぐぶつけようとして、でも聞いてもらえない(ように感じる)からギャンッギャンに吠える、吠えれば吠えるほどその刺刺は誰にも受け止められず、みたいな
やがては絶望を照らし、つけてはいけない導火線に飛び火しちゃうんだよね
— なゆこ (@dres_s_igh) April 14, 2024
勝利がここ数年演じ続ける中で、お芝居のプランだけでなく、フィジカル的な(具体的に言えば、めちゃくちゃ声がでかくなったよね……!)成長も目覚ましく、ライバルの像を舞台にしっかりと顕現していて素晴らしかったよ〜〜
ショウリがほんとうにまっすぐ遠慮なく怒りや焦りをぶつけるからこそ、コウイチがより孤高で孤独になってしまう
— なゆこ (@dres_s_igh) April 14, 2024
missing、ショウリが真っ直ぐで切実で、ゆえに傲慢だ……とライバルにここまで思ったのははじめてかもしれないな https://t.co/hpnDMp6frc
今年のショウリは幼さから脱しつつまっすぐな『若さ』が前面に出てきたから、ばかコウイチ理不尽😣😣😣とはならない
— なゆこ (@dres_s_igh) April 15, 2024
むしろ、ショウリが傲慢であり(そうであらねば負けそうになる?虚勢まじり?)、それを鎧にしてコウイチと対峙しようとしているようにも思える
若さは傲慢
ここのコウイチ、大人ゆえに座長ゆえにショウリよりもいろんなものが見えてるんだけど、でもショウリと同じように若く雁字搦めで揺らぎがあるんだよ
— なゆこ (@dres_s_igh) April 15, 2024
昨年のヒロミツやその前の(今年もですが)タツヤとでは感じられないものだと思う
絶妙なんだよな…… https://t.co/MRmKwZfBM4
オーナーの庇護を離れ、ショウリは若く、リカは幼く、カンパニーに余裕はなく、コウイチはストイックすぎるのだ
— なゆこ (@dres_s_igh) April 15, 2024
コウイチが現れた時のショウリの表情が、悔しいでもなく、怒りでもなく、ただただ、諦めたように呆然としていたのが辛すぎた。以前はここのショウリもうちょいキレてた気がする
— 𝙎𝙐𝙋𝙀𝙍 𝙆𝙊𝘼𝙇𝘼 (@koalajohnnys) April 14, 2024
コウイチとライバル役って光と陰。表と裏だと思ってきたけど、ショウリのライバルは、光と光のぶつかり合いだったな
— 𝙎𝙐𝙋𝙀𝙍 𝙆𝙊𝘼𝙇𝘼 (@koalajohnnys) April 14, 2024
光の継承なんだよ
この日のコウイチ&ショウリ(翌日OAのZIP!収録)
#あしたのZIP!#SHOWBIZコーナー②
— ZIP! 【公式】 (@ZIP_TV) April 14, 2024
★堂本光一&佐藤勝利にインタビュー!
舞台「Endless SHOCK」
開幕後の心境#ZIP! pic.twitter.com/ufnQGrrcNV
Posted by ゆりりん
(佐藤勝利/ブログ)