今日は、京都で撮影同行でした。
アーティストの方のプロフィール写真をプロデュースさせて頂きました。
写真は、凄～く雰囲気のある仕上がりになったので♪また別の回にご紹介いたします。
さて、B&Rのプロフィールプランは、どのような方が利用しているのかというと、
・士業
・医師・歯科医師
・講師業
・婚活用
・起業家
・経営者
・アーティスト
の方など職業は様々です。
初めてプロフィール撮影をされる方もいらっしゃいますが、今までに撮ってもらったことはあるが、思っていた感じとは違ったので撮り直ししたいという方も少なくありません。
今日のお客様も、他社で撮影されたお写真をお持ち頂き、それを基に撮り直しをされ『大満足です！！』とお帰りになられました。
満足&納得のいく写真が撮れるかは、カメラマンさんとの相性やモデル側も撮られ慣れているかなど、、、様々な要因が関わってきます。
私自身も起業したての頃は、自分のプロフィール写真は何度も失敗をし撮り直しをしました(>_<)。
そこから学んだこと、またB&Rの撮影コースで普段気を付けている『プロフィール撮影を成功させるためのポイント』を今日はご紹介したいと思います。
今回は、【ヘアスタイル編】
衣装やメイクの方に意識が行きがちの方も多いのですが、ヘアスタイルって写真一枚でその人を表現する中で侮れない要因の一つです。
「プロのヘアメイクさんだし、何を言わなくても任せておけば、なんとか綺麗にしてくれるだろう～」と、安易に考えていると、、、危険かもしれません(^-^;。
よほど感性が合うヘアメイクさん以外は。
※ヘアメイクさんの技術が問題という話ではありません
先ず、髪をアップにするのか、ダウンスタイルにするのか、巻くのか、ストレートなのか。
そのような『アレンジ方法』も、印象を決める上で大切。
しかし、それ以前に説得力のある写真を撮るためには“準備段階”を軽視しないこと！が重要ポイント。
準備段階のひとつとしては、撮影の当日の髪の状態は、美容室に行ってからあまり日が経っていないこと。
実は、いくら技術のあるプロのヘアメイクさんでも、プロフィール撮影の際にとても困ることがあります。
それは、『伸びすぎている髪(カットされず、放置しすぎの髪)』。
カットがあまりにもされていない髪は、ヘアセットでどうにかカバーできるものではなく、出来上がった写真もヘアの印象で全てが台無しになりかねません。
例えば、親しみ感のある柔らかい雰囲気やカジュアルな写真の場合、髪にふわっと動きをだしたり、風を当てイメージを作りこんでいきます。
その時、髪が重いと軽やかさを出すことができず、のぺっとした仕上がりになります。
※その理由で、雑誌のモデルさんは、どんな写真にも対応できるように髪は普段から軽めにすいていたりします。
一般の方はそこまではしなくてもよいので、『撮影日の１～２週間前には美容室に行ってもらう』ことをB&Rではお願いしています。
また、B&Rの撮影コースでは、撮影日の前に事前にカウンセリング(打ち合わせ)を行っており、
その際に、写真の構図や仕上がりを決め、そのイメージから逆算して『こんな髪形に切ってきてください。』とお伝えしています。
今回は、髪はストレートで下し妖艶なイメージで撮影するよう、事前に３センチ程カットをお願いしました。
髪の雰囲気が写真のイメージとぴったり合い、写真の仕上がりは大成功！
という事で、
プロフィール写真を成功させるポイント①
『撮影日1～2週間前までに美容室に行っておくこと』
勿論、男性もです～。
よろしければ、ご参考までに♪
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