きのう、

ふら~っと、金沢市の郊外の山奥にある、閑静な温泉街、

「湯涌温泉」温泉

の町中を散歩してきました。

 

 

 

お散歩がてら、

温泉街の様子もライブで中継できたらいいなとおもって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや。。。

今回はじめてゆっくり歩いてみたのですが、

 

 

 

 

想像以上に、よかったです。

湯涌温泉。

 

 

 

 

 

 

 

(以下、わたしはInstagramライブしていたので、ぜんぶネットから引用させてもらいましたww)

 

 

 

 

 

まず、この風情。。。

 

 

 

https://www.hot-ishikawa.jp/spot/6721

 

 

(石川県のページの画像だから拝借してもいいでしょう)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてここ湯涌温泉というのは

「竹久夢二」のゆかりの地なのです。

 

 

 

女性を描くのがとっても上手だった夢二は

奥さんが金沢出身、

そして湯涌は永遠の恋人、彦乃と過ごしたところでもあるのだとか。。

 

 

 

それで、ここには夢二の記念館もあります。

 

https://www.kanazawa-museum.jp/yumeji/

 

 

 

 

 

竹久夢二ってどんな絵を描くの?ってかたは

こちらのYouTubeをどうぞ。。

(これは湯涌の夢二館の動画ではなく、東京にある竹久夢二美術館の動画です)

 

https://youtu.be/uinHyG8mBIg?t=76

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩いてみると、発見ばかり。

 

 

 

 

「足湯」も見つけました。

温泉街だからめずらしくはないのかもしれないけど、

ちょっと小高いところにあって、

通りを見下ろしながらはいる感じ、

 

 

 

あまりひともいないから、

(わたしが入ったときはわたしひとりじめでした)

 

 

 

きもちよくって、とろけた。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、足湯から少し上ったところに

お稲荷さんもありました。

あんなところにあるとは知らなかったです。

 

 

 

Instagramライブに参加してくださったかたと一緒に参拝(笑)

(参加してくださった、というか、強引におさそいしたww)

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな界隈が、

夜になるとこうなるらしい!

 

 

 

https://tabiiro.jp/book/monthly/201911/hotspring/

 

 

 

 

 

 

し、知らなかった!

(階段中腹にあるのが足湯)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じつは今回紹介した通りは、

湯涌温泉町の一部で、

 

 

 

反対方面にもじつは

あるのです。

 

 

 

そちらはまたいつか。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石川県に来られた際には

お泊りするところはたくさんあるし、

 

 

 

ふつうのホテルも

金沢駅周辺にあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも石川県は

わたしはやっぱり能登とか、

湯涌のようなところをおススメしたいラブラブ

 

 

 

 

 

 

湯涌温泉は

「金沢の奥座敷」と呼ぶのだとか。

 

 

 

まさにそんな感じだとわたしもおもいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、今回つかってきた足湯ですが、

すごかったです、

家に帰ってもまだ、全身までぽかぽかでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

以下の記事は

鵜呑みではなく、じぶんの頭とこころで受け取れるかたのみお読みください

 

 

 

 

 

 

いま流通しているお野菜の多くは

タネの「出来ない」野菜である、

って、知ってました???

 

 

 

 

以下、理論を説明するのがむずかしいので、

語弊を覚悟で書いています。

(むずかしい話しはぜひご自身で調べてください)

 

 

 

 

 

ともかく、

お野菜のタネの出来ない状態になった植物を

「雄性不稔」

というんですって。

 

 

 

 

雄性不稔、って

つまり、

メスの機能しか持たない、

メス野菜。

※語弊を覚悟で言ってます

 

 

 

 

 

現実に

「雄性不稔」状態のお野菜というのがあって、

そのお野菜が多く出回っているのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねぇ…

そんなの食べてたら

からだおかしくなるんじゃない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「種苗法改定」のはなしって、

 

 

 

政府は「日本の優良な育種知見の海外流出を防ぐために必要」だと言ってるけど、

 

 

 

それはちがう。

その法律はすでに制定されてるんだって。現行の法律のなかに。

 

 

 

 

 

 

 

真意は、

けっきょくビジネス。

 

 

まぁビジネスだってことは分かりきってるけど、

 

 

もうね、そんなのどうだっていいのよ、

 

 

 

問題はそんなところにはないのよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとうの問題は、

 

 

 

国が保証するタネだと、

流通するのは

メス野菜ばっかりになる。

 

 

 

国民はいずれ

メス野菜ばっかり食べるはめになる、

 

 

 

 

 

 

奇形のもの食べ続けて

からだがおかしくならないわけがない。

 

 

 

 

 

 

 

とはいえこれはまだ推測。

 

 

 

 

推測なんだけど。

 

 

 

 

推測、といいながら、

 

 

 

まだ数は多くはないけど、こんな例がある。

 

 

 

長年子宝にめぐまれなかった夫婦が

雄性不稔の野菜を食べるのを止め、

自然のもの、

固定種で育ったお野菜を食べて数か月後、

さずかった、という実話があるそうです。

 

 

 

(わたしは、これ、関係あるって気がしてる)

 

 

 

 

 

 

 

ほんとかどうかはどうでもいい。

 

わたしは、

自然のありのままのお野菜を食べるよ。

 

 

 

 

マゴにも

ほんとうの、自然のものを食べてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは畑を4月からはじめて、

固定種からのお野菜づくりをはじめました。

 

 

 

 

 

購入した固定種のタネや、

または、お友達が育てた固定種から採ったタネを譲ってもらって、

それでやってます。

 

 

 

 

お友達からゆずってもらったオクラのタネを植えて収穫できたオクララブ

かわいいラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

植物ってすごくふしぎで、

「じぶんが根付いた土地に合わせて実ろうとする」んだって。

 

 

 

たとえば、

「東京」の地元名産のお野菜のタネを

「東京以外」の土地でそだてると、

ちゃんとその土地ならではのお野菜になるのだそうです。

 

 

 

そこで育ち、

これからもそこで繁栄するために、

いっしょうけんめいタネを実らそうとするのだとか。

 

 

 

 

 

 

 

うえの写真のオクラも

「八丈オクラ」っていう、

東京、八丈島の名産?だったかのオクラだそうです。

 

 

 

 

 

その子が

石川県は金沢市で育ったから、

金沢オクラ、になってるかも。

 

 

 

 

 

 

なんだっていいけど(笑)

かわいいんだよね。

そういうお野菜といっしょに生きていきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでは食に疎かったけど、

ほんとうのものを

ちゃんと見ていこうとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  

きょうは午前中は畑活いしかわのイベントがあって、おんなが集まるとほんとかしましくって(わたしはかしましくない)、たのしくておなかかかえてたくさん笑ってこれてよかった、

 

と、この件は軽くスルーで、

 

 

 

 

 

 

午後、

ヒサくん(谷口たかひささん)の講演会に参加してきました。

 

 

 


昨年はじめてヒサくんの話しを聞いて、

ちょうどいまごろだったからもう1年か、

 

 

 

 

ヒサくんの発信は

FacebookやInstagramでぜんぶみて知ってるので、

まぁ、聞かなくても知ってるかもなぁとおもったけれど、

 

 

 

 

本人の声で聴く、というのはまたちょっとちがうだろうし、

彼の話しは

マジメでたのしいから♪

 

ついでにイケメンだしね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回ショッキングだった話しは、

 

 

 

「南極の気温がプラス20℃になった」

「北極の気温があがり、氷が解け、エサを取れないホッキョクグマが飢えている」

 

 

 

この、地球のなかでもっとも寒く氷に覆われているであろう両極が、

ことし、プラスの気温になったと。

 

 

 

おそろしいのは、

 

南極の気温がプラスにまでなるのは、

 

有識科学者たちの見込みでは

 

まだまだ先、だった、ということ。

 

 

 

それだけ想像もできないスピードで温暖化が進んでいるという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南極なんて、

南極物語という映画で観た光景のイメージしかなかったけど、

 

 

ブリザードのなかに出たら

いっしゅんで凍る、

 

 

そのぐらいに

雪と氷の世界だとおもっていたのに、

 

 

あの世界が

雪や氷が溶けるなんて、想像もできない。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしには

日々の買い物の選択(投票)と、

肉を出来る限り食べない、

いずれプラごみとなるものを極力使わない、

化石燃料エネルギーを出来る限り使わない、

などぐらいしかできないけど、

 

 

 

でも、淡々とつづけていこうとおもった。

 

 

 

 

 

食材も

できる限り自給できるよう、畑がんばる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さいきん、

スーパーで

大豆ミートの商品がすごく増えた。

 

 

 

 

それだけ日本人の意識が買うものに反映されてきてるんだろうね。

うれしいし、ステキだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところでヒサくん、

 

さくねん日本をあちこちまわったのち、ドイツに帰国後も他の国から招待をうけ、あちこちまわっていたら1年の内にドイツにいたのが数週間で、

 

家賃もったいねー、

ってことで家を手放し、

 

いまホームレスで

ホテルを転々としてるのだって!

 

 

 

 

 

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「ぼくの持ち物、これでぜんぶです」

 

 

 

と言って見せてくれたのは、

会場に持参していたスポーツバッグ、1コ。

 

 

 

 

 

 

それ!まさに!マネしたいやつ!

 

 

 

 

わたしの持ち物、キャリーバッグに1つ。

そんなのいいなぁ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


先日、とても興味深いことを知りました。

 

 

 

「塩」が血(赤血球)をつくっている、というはなし。

 

 


以下、鵜呑みではなく、じぶんの頭とこころで受け取れるかたのみお読みください

 

 

ここで言う塩とは、「自然海塩」を示します。

(精製塩は論外です)

 

 

「正食と人体」から

 

以下転載

お塩が生命に関わったエピソード

赤血球を増やしてくれる食べ物として、味噌、醤油、梅干、塩は最高のものです。ここで、ひとつの体験例をお話しします。

ある若いお母さんは、医師から白血病の末期的症状で、余命1カ月余りと宣告されました。すでに現代の医学では、手のほどこしようのない状態でありました。この若い母親は、毎日点滴をうけ、身体は水ぶくれになり、まさに死をまつのみというありさまでした。この母親に、私は食べ物の中で、塩というものの大切さをお話ししました。

「あなたの病気は白血病で、赤血球がだんだん少なくなって、白い血液になってしまっています。白血球が増えるのではなく、未完成の赤血球が増えていくのが、白血病なのです」

私は、この若い母親に、玄米・菜食はもちろんのんこと、緑の野菜はわずかにして、陽性の食べ物である根菜類を流動食のように煮込んで食べさせました。もちろん、味噌、醤油、梅干の味を加えました。そして、普通の健康な人が食べても、しょっぱいというような味のものを、どんどん食べてもらいました。もちろん、病院の中でです。

1週間ほど、このような事を続けましたら、お母さんは自力で歩いて、トイレにいけるぐらいに、元気をとりもどしたのです。さらに、1ヶ月の命といわれた母親が、1ヶ月後には、医師から退院してもよいといわれるほどに回復したのです。

本当に、奇跡をみるような思いで、自宅にもどられた若い母親は、子どもさんに添い寝ができるほどの体力にまで回復していきました。この事例からもわかりますように、白血病が根菜類を中心に、自然塩の熟成した味噌、醤油、梅干を増やして、塩分バランスをとることによって、確実に赤血球が増え、回復していったのです。

ところが、この母親には、ひとつの落し穴が待っていました。退院して4カ月を過ぎる頃、母親から、私に電話がかかってきました。歯ぐきから血がでるということでした。私は、わが耳を疑いました。

常日頃、私は多くの人たちに、塩分は赤血球をつくるものと伝えてきました。塩分をしっかり摂っている以上、赤血球が薄くなるはずがない、白血病が再発するはずがない、と信じていましたから。

さらに、1週間がたち、再び電話で、出血が、止まらない旨を伝えられました。私は本人のもとにかけつけ、本人の食べている食べ物を、自分の口で食べてみました。その時、私は、はっきりと答を得ることができました。

血液をつくる塩の味を、私は感じることができませんでした。元気になってきた母親は、完全に治りきっていないにもかかわらず、しょっぱい味の食事が気になりだし、だんだんと塩味を薄くしていたのです。確かに、本人は根菜類と緑の野菜をよく煮たものを食べていました。また、海藻類も食べていました。それだけ充分煮たものを食べていても、この塩というものを減らしたために、赤血球をつくりえなかったという答を、私は見い出しました。

減塩によって、造血作用が激減し、白血病が再発したのです。私は、このことから、塩が血液をつくるもとであるということを再碓認しました。血が薄くて貧血をおこしている人は、梅干や味噂や醤油の最を増やすことで、立派に解決しますので、造血剤を飲むよりも自然のものを摂ることが大切です。(一倉定)

転載終わり

 

 

 

 

 

 

おもしろい。

そして、わたしはこれ、あるとおもう。。

「塩」のこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を読む少し前、

わたしは

とあるYouTubeで

身体によい食べ物ベスト10、てのを見て、

バナナとベリーが上位を占めていたので、

 

 

しばらく、

バナナとベリーを

ためしに食べてみていました。

 

 

実験的にね、どうなるかな~とおもってためしてみたくて、

まいにちバナナとベリーを食べていたんですよ。

 

 

 

 

そんななか、

しばらくおチビ~ずをお泊りでお預かりする日がつづいて、

ちょっと疲れがたまったのか、

 

 

しばらくして、

わたし、体調を崩した。

なんか、免疫力が落ちたかんじだった。

 

 

 

 

 

わたしったらこのときは

<気学的にそろそろ体調崩すよという、星の流れに沿うもの>だなんて思い込んでいたんですが(めでたい(笑))、

 

 

よく考えれば、、、

 

 

わたし、バナナとベリーをけっこう主体的に食べていて、

それ以外はけっこう控えめだった。

 

 

思えば、

塩気のあるものを

一定期間、あまり食べていなかったです、

気づいてませんでしたが。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、

この記事を目にして、

 

 

だったら「塩」を食べるのを実験してみようと。

 

 

 

いえに

輪島の揚げ浜塩田の

ほんとに海水から作った海塩があったので、

 

 

 

しばらく

塩をそのままひとつまみほど、食べるようにしました。

 

 

 

味噌、醤油、梅干し、なども食事に含めることにしました。

(わたし、よく考えたらこれらもあまり食べてなかったんです)

 

 

 


 

 

 

いまは

何が作用したかは分からないけど、

体調はよくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

あ、

味噌や醤油、梅干しはもちろん、

自然のものです。

 

 

 

 

ともだちの手作り味噌(豆も麹や塩も自然のものを使ってる)や、

本格的な醤油づくりをしている醤油屋さんのもの、

梅干しも珠洲のおばあちゃんが昔ながらにつくっている、本格的にすっぱいやつ、

です。

 

 

 

 

こういう、自然のものを食べると

からだが喜んでいる感覚はあります。

 

 

なにはともあれ、美味しいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

塩が赤血球をつくる、

ちょっと試してみたいとおもいます。

 

 

その成果をどう確認できるかは、体調の良し悪し、ぐらいしか分からないだろうけど(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしの幸いは、

 

夜中であってもおなか空いたら食べるし、

塩からいものが食べたくなったら食べる、

 

こんなものをこんな時間に食べちゃダメ、というルールは持ってないので、

からだの要求を素直にきいていたので、

かろうじて

おかしな食生活をしててもさほどひどくならなかったんだとおもいます。。

 

 

 

 

 

 

 

 

上にも書いた、輪島の塩。つまんでちょっぴりずつ食べてます。

 

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能登のほうで、いまこんなのやってるようですよ♪

 

 

 

https://notohaku.jp/treasure/

 

 

 

 

 

 

 

至高の逸品 特別公開

「能登お宝めぐり」

 

 

 

寺宝・珍宝・文化財・美術品、などを

観てまわるんです。

(ツアーではありません。じぶんでまわるの)

 

 

 

 

 

対象のお寺や神社、などなどはこちらにリストアップされています。

 

https://notohaku.jp/wp/wp-content/themes/notohaku/docs/treasure.pdf

 

 

 

 

 

 

 

リストアップされているお寺や神社を拝見したら、

 

 

 

行ったこともあれば

行ったことがないところもあるのですが、

 

 

 

宝物や美術品などが奉納されている社がこんなにもあるなど、

石川県民のわたしも知りませんでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

お宝度、はピンキリかもしれませんが、

 

そのお宝をめぐる逸話が

あるんでしょうね、

わたしそういうの聞くの好きです!

 

 

 

 

 

 

そして、このイベントの愛らしい点は

"このお宝を見にお越しになられたあなたもお宝。

ぜひおもてなしさせてください"、

という点。

 

 

 

 

 

 

 

秋の能登はわたしも大好きなので、

ほんと、いまからがおススメのシーズンです。

 

 

 

 

 

 

よかったらぜひどうぞ。

 

わたしも行ってみよっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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