ALOHA KIDS/HEALING YOGA 第2回高野山リトリート | 森田ゆりのブログ

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「うつ病と闘った3年の日々からの贈り物」
 心と身体のヒーリング、めい想とアロハ・ヒーリング・ヨーガのこと、スピリチュアルな意識のシフト。            多様性、子どもの虐待、DVなどの専門職研修日米での提供40年から。

 

 

2024年6月1~2日 アロハヒーリングヨーガの今年の高野山リトリート。

昨年と同じように根本大塔前でのサンライズヨーガは、樹齢200年以上の樹々に囲まれ、鳥のさえずり、鹿の鳴き声の中、1時間のアロハヒーリングヨーガの、ちょうど太陽礼拝の部分で、太陽の光のシャワーが伽藍一帯に溢れました。自分の身体と心と大地と天とが一体となるヨーガ一如の感動が、いつまでも身体の記憶に残り続けています。

宿坊の櫻池院の庭は国の重要文化財

 

 

櫻池院の本堂には、阿字観瞑想の月が。

 

 

奥の院前の玉川での水行は、去年は台風でできなかったけりど、今年は無事、7人が参加。

「なんだ、何だ」「あの人たちは何してる?」と観光客が集まってきたので、早めにきりあげてしまったのが心残り。来年は、般若心経を唱えきるまで水の中でしっかりと禊をしましょう。

 

今年は予定していなかったボクササイズが大好評。

宿泊していた櫻池院の御出家が、元プロボクサー。その方の指導の下、ボクシングの基本スタンス、ガードの構えを15分で学んだ後、全員がグローブをつけて練習です。

左ジャブ、右ストレート。ワンツー、ワンツーのリズム。なんとも心地良い時間。

ボクシングのポイントは、身体の力を抜いて緩めること、とは新しい学びでした。

さらに、攻撃する時は、同時に必ず反対の手でガードする身体基本スタンスも、自分の行動の有り方に教えられること大です。

 

 

ALOHA KIDS YOGAジュニアリーダー13歳ストレートを決める‼