ブログ更新サボりぐせ発動中ですが、
バッタさんを頂いますので
これだけは義務として頑張ります…
ということで、20シーズンの生産結果報告です。
今シーズン、日本Cは種牡馬・繁殖牝馬が多い
ノーザンダンサー系が共通活性系統だったのですが、
ガイドブックの固有活性系統でも
ノーザンダンサー系が当たりましたので、
種牡馬と繁殖牝馬、両方ノーザンダンサー系の配合を
大量に試してみました。
種牡馬 = 活性種牡馬&共通活性系統&固有活性系統
繁殖牝馬 = 共通活性系統&固有活性系統
ということで、共通と固有の活性効果を重複して得られれば
SSSの出現率が大幅に上がるのでは?という狙いです。
配合例
生産条件
・生産頭数:30頭
・生産環境:虫3匹セット+生産テクニックLv3
もう集計する前から効果は実感できていたのですが、
SSSの出現率が大幅に上昇したため
いつもの半分の生産数で済みました
☆の数の分布
☆35:10頭
☆34:9頭
☆33:6頭
☆32:3頭
☆31:2頭
☆の数の平均
20シーズン:33.73(-0.07)
19シーズン:33.80
18シーズン:33.67
17シーズン:33.80
16シーズン:33.56
15シーズン:33.75
14シーズン:33.31
13シーズン:33.72
12シーズン:33.20
11シーズン:33.23
10シーズン:32.31
9シーズン:33.34
8シーズン:33.44
7シーズン:32.16
6シーズン:32.07
5シーズン:33.02
4シーズン:32.82
3シーズン:32.86
2シーズン:32.47
1シーズン:32.27
こちらはいつもと変わらず、誤差の範囲内。
活性は☆の数には殆ど影響しませんので想定通りです。
ただ、殆ど非ニックス配合でしたので
SSSの内部値も考えると多少のマイナスがあるもしれません。
SSS数の分布
5個:4頭
4個:6頭
3個:8頭
2個:8頭
1個:4頭
0個:0頭
SSS数の平均(ゲート含む)
20シーズン:2.93個(+0.73)
19シーズン:2.20個
18シーズン:2.24個
17シーズン:2.01個
16シーズン:2.10個
15シーズン:2.05個
14シーズン:1.91個
13シーズン:2.11個
12シーズン:2.02個
11シーズン:1.98個
10シーズン:1.92個
9シーズン:1.94個
8シーズン:2.11個
7シーズン:2.10個
6シーズン:1.86個
5シーズン:2.25個
4シーズン:2.09個
3シーズン:1.72個
2シーズン:1.94個
1シーズン:2.02個
過去最高値を大幅に更新しました
共通と固有活性の重複効果はかなり大きいようです。
いつもはSSS1~2個が大量に生まれるのですが
3個以上が出る確率の方が高かったです。
このぐらいになると全相馬眼で能力を見るのが
ちょっと楽しいです♪
仕様変更により、共通活性系統に
メジャーな系統が当たりやすくなったようですので、
今後はある程度種牡馬、繁殖牝馬が多い系統が
共通活性系統に選ばれた場合は
固有活性系統も合わせるのが良いかなと思いました。
但し、今回試したノーザンダンサー系同士の配合の場合は
インブリードのコメントが出てしまうと
能力には影響はありませんでしたが
体力が大幅に悪化しましたので、あまりオススメできません。
両親の体力SSからCとかBが生まれました。
まあ、海外遠征を控えめにすれば
あんまり影響は無いかもしれないですが…。
以上、久しぶりに意味のある実験ができたかな?と思います。