ラビアンローズ | ペッカプのブログ

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ラビアンローズ、村山由香と言う作家の本ですが、支配されたり、支配する夫婦間の事(DVや虐待もそうだが自分が悪いから相手を怒らせたり理不尽な事になる。と自虐的に自分を追い込んでいる。これがずっと支配する方の目的のようです。)やそれから逃れる課程の恋愛も大きな勘違いだった事を認識したそうだ。興味深い内容がたくさんありました。そして、今までの経験は、決して無駄ではなかった。の結論になります。

自虐的に支配される側とする側との葛藤や、そこから逃れる過程で知り合った人との恋愛感情は、我知らずの大きな勘違いでした。しかし此等の経験は、決して無駄ではなかったようです。これらは、教会と言う綺麗事の組織にもあてはまりました。人生の荒波には無駄なことなんてないようです。これからの人生の大いなる糧になることでしょう。

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