未来にバトンを渡す。

朝晩寒いですがめっきり春らしくなりました。川土手の桜の花が少し開いています。お彼岸冷えがありましたからいつのまにか春になった感じです。昨年から高齢者が次々逝かれて寂しい限りです。先週も地域の名士が逝かれました。やはり世代交代の時期なのですね。温故知新、古きを大事にして温ためて、新しき知を知る。今の世界や教会の混乱は未来にバトンを渡さないといけない兆候かもしれませんね。この世でも定年になったらボランティアやお孫さんの面倒をみたりして第二の人生を考えますが、いい加減に組織も良い歳になった人達がいつまでもお金集めに執着して位置にしがみついていたら、未来が育ちません。早く引退してオブザーバーに回るのが世のため人の為です。私も今年は役員を降りて若い方に是非譲りますよ。
菜の花畑綺麗ですね。菜種油にもなりますし、黄色は明るい春色です。子供達も戯れていました。