右の強盗、左の強盗

イエス様が十字架に架かった時に、右の強盗と左の強盗がいた。左の強盗はあなたが本当にメシヤなら私を助けてみろと罵りました。右の強盗はそれを諫めて、自分たちは悪い事をして十字架に架けられたが、この方は何も罪がないのに、十字架の道を行かれるのだから、お前はそんな事を言ってはいけないと言いました。そしてイエスと天国のパラダイスに入ったそうです。

ずいぶん前から頭のなかに右の強盗と左の強盗の事が離れませんでした。


そして今実際に私達もその選択をしないといけなくなってきました。御子女様の発言は本当の事だと思いました。そしてお父様が残された重生の道を行くかいかないかは個人の選択です。一年前にある姉妹が今のように何の情報もあまりないのに心霊で全てを悟りました。(真の家庭のずれを知ってその原因も知ってしまった。)そして教会を辞めました。その時はずいぶん喧嘩になりましたが、今でも付き合いもありますし、先日重生の話しもしましたが、これからお互いに歩む道もちがってきます。現信者、元信者、分派、お父様はきっと公平に重生の道に導かれると思っています。本当に二千年前と同じです。悔い改めがなければ再出発出も来ないように思いました。