彼女の家は、上三人は国立大学に受かり、今は下の女の子の高校入試の結果待ちでした。この十数年教会の献金摂理をお互いに信じこんで徹底的にやりきりました。子供達にはずいぶんとしわ痩せがきて、おかずがもやしだけだったとか？長男が今だに嫌味を言われるそうです。うつ病にもなっていたので、食事も作れない時期があったようです。今からは食事にはそれなりのお金をかけて惨めな思いをさせないように。と言われていました。私もそう思います。決して贅沢はしなくてよいが、子供にそれなりの満足感がないといつまでも心が傷つきます。
しかし経済が貧しかったので、自立する気持ちが育って、国立大学に三人も受かられたのだと思いました。
神様の摂理だと言われても一体何に使われたのかは全然わからなかったが、神様の為に徹底的にやりつくした結果が子供に表われたのかもしれません。しかしこれからはお互いに現実生活も大事にしていきます。徹底的にやったから、何がまちがっていたのかもしっかりわかりました。もし中途半端だったら、今だに間違いに気が付かなかった。と思いました。さて吉と出るか凶と出るか長い人生わかりませんが、人間万事さいおうが馬かもしれませんね。
そろそろかたずけないといけなお雛さまがまだ出ていましたが、まだまだお名残りおしいです。何か見ていたら、落ち着きますよね。