プロテクト | ペッカプのブログ

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あるブログで心情蹂躙の被害者と加害者の事がでていた。普通は加害者は悔い改めるべきであり、被害者は徹底して究明するのが当たり前だが、信仰者の立場からは、被害を受けても自分の気持ちで恨んだり攻撃するのではなく、神様の心情と自分の心情をつなげて、神様を慰めて自分も復活する。そして被害を与えた人の背後の恨みの霊も復活圏に入るので、双方救われる。と言っておられた。本当に原理通りに解釈したらそうであるし、怨讐をのりこえるかもしれません。

しかし恨みが強すぎて相手を死にいたらしめるまで蹂躙される場合は、プロテクト(防御)するしかないと思いました。自分が殺されても自殺しても駄目でしょう。関わらない事も大事ではないでしょうか?自分が加害者だとわかってないからエンドレスをやっているのだから、ひょっとしたら被害を与えているのに、ずっと自分達は被害者だと思っているのかもしれませんね。

だからプロテクト!しかないと思います。特に民族的な恨みは。
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