日本タッチ協会「みんなで楽しく「タッチ」しよう」ap bank fes'18 1日目！
設営が完了したテントはこんな感じ。
痩せるためのブートキャンプかっ！ってくらい暑いけど、木陰に吹き抜ける風は天国感すごい。
幸いの木陰で、ここだけ軽井沢感。（いや、暑いけど…笑）
開場前に会場を視察していたGAKU-MCさんとも何年ぶり？の邂逅。
わたしが働いていたワーナー・ミュージックに所属していたので、当時はよくお仕事でご一緒させていただきました。
ギョーカイ時代にこってり関わってた頃のテンションのまま、「こまっちゃーん！？」と名前も覚えていてくれてうれしかった！
日本タッチ協会について説明したら、
「ワークショップいいねー！それにぴったりな「ハイタッチ」って曲やるから聴いてねー！」
というシンクロ。
「ap bank fes」は2006年にスタート。
掛川市のつま恋で開催する「ap bank fes」は6年ぶり！
当時レコード会社を辞めたばかりのわたしは開催初年度から遊びに行ってたし、途中からマッサージブース出店やワークショップで関わるようになったので、なかなか感慨深い。
昔から知っているap bank fesのスタッフさんと話していたとき、「昔フェスに来て楽しんでいた学生たちが就職し、親になり。。。子どもを連れて戻ってくる。」という話になり。
ちょうど掛川市では、日本タッチ協会代表の山口創先生が「スキンシップのすゝめ」というプロジェクトで関わっていることもあって「これは本当にご縁だな〜」と思って、出店することにしたのでした。
タッチを気軽に自由に楽しんでいただきたいので、ドネーション制。
タッチの種目（笑）は様々で、日替わりのメンバーによって有機的にご提供します。
フェス出店は、来場者の方に楽しんでいただくのが第一目的。
暑い中、赤ちゃん連れの方のお休み所としても使っていただいて、ワークはしなくてもタッチについてのお話をしたり、という、あえてゆるめの展開。
左がコンタキッズのインストラクターの萩原くん、中央がコマツ、そして右側が静岡県沼津で「Relaxation Salon Citta」を運営しているセラピストの森日鶴さん。
6歳以下のお子さんには、イスラエル発の親子コミュニケーションプログラム「コンタキッズ」がイチオシ♪
手を離せたねー！！飛行機ブーン！
お父さんだけじゃなくてお母さんもできる♪
もう一つ、「おぉっ！」となった技をご紹介。
しっかりつかまって。。。。
左右にブーンブーン！
からの！！！ひょいっ！！
子どもけん玉ー！（笑）
※技の命名はコマツが勝手にしました
仲良しモミモミもたくさんの方に体験していただきました。
お父さんにコンタキッズをやってもらった後、親子みんなでつながってモミモミ。
一日中、子どもをがんばって遊ばせて「飛行機ブーン」をやる気力がないお父さんには、子どもからのモミモミをプレゼント。
上手にできるかな？？
帰還兵のようにボロボロだったお父さん、数分で弥勒菩薩の顔に変化（笑）
「あぁ〜気持ちいいよー！今日は父の日だったかなぁ。。。うれしいなぁ。」
お父さんがとても喜んでいたのがうれしかったのか、この子はお母さんを連れて戻って来てくれました！
タッチによる親子コミュニケーションと、子どもの成功体験の相乗効果が生まれるのも、またうれしい。
ap bank fesのテーマソング「to U」を歌いながら、仲良しモミモミを楽しんでくれた3人娘。
実は発達障害があるお子さん向けの学校で働いている先生たちでした。
タッチの力がもたらす子どもたちへの恩恵を、実践してくれる立場にいる方たちに出会えてよかった。
■ヴァイタル ・タッチセラピー
心と身体、魂をつなぐ120分間の濃密なオイルトリートメント。
植物の力、鉱物の力、そして人の手の力が全てあわさった禊のようなセッションです。生まれたてのまっさらな自分に再会したい方におすすめ。
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7月25日開催！「1DAYストーンセラピー」
8月11日開催！「クオリティ・オブ・タッチ上級：ムーブメント＆ストレッチング」