避難民となったウクライナの🇺🇦サッカー少年たちを、自クラブで受け入れている友人を訪ねに来ました。



親を戦争で亡くして来ている子も当然います。ウクライナまで避難民を受け入れにチームバスを出した友人は、「この子たちは国境を越えヨーロッパに入るまで、みんなで固まり怯えて小さく縮こまっていた」といいます。


陸路3日かけてスペインに着いた彼ら。そんな彼らを温かく迎え入れ、通訳をしたり、身の回りのお世話をしてくれているのは、同クラブに所属するロシア人の🇷🇺子どもたちだと言います。


スペインでの🇪🇸生活をスタートして3週間。この町の家庭に引き取られ、新しい家族と新たな人生を歩み始めた彼ら。



将来の夢を聞いたら、全員が「サッカー選手!」と答えてくれました。「好きなチームは?」と聞くと、レアル・マドリードが半分、バルサが半分くらい。残念ながらビジャレアルと言ってくれる子はいませんでした(笑)。すでにみんな沢山スペイン語を覚えていて逞しかった!


明日は練習試合をするそうなので、応援に行って来ます。