久しぶりに遠くの友達と会って、たくさんお喋りして楽しんでるって母から連絡がきて
たくさんお喋りして発散してきてね!返事して。
本当は送ろうかなと思っていた事を、少しためらったんだけどやっぱり送るのやめて
夕方電話かかってきたと思ったら
『事故を起こしちゃった・・・』
『人は!!!?誰かひいちゃった?お母さんは大丈夫?!』
『誰も巻き込んでないし、私も大丈夫。
警察に電話仕方がわからなくて・・・』
恐らくスマホからどうかけたらいいのか分からないのだろうと思い、急いで子供達連れて現場へ向かった。
小雨が降っていた中で、事故を起こした母の車を発見して急いで駆けつける。
近所の方が気にして動いてくれてて
母をうちの車に避難させ、父が来るまでにすぐ警察と保険会社へ連絡。
そしてそのままJAFへ繋がりレッカーの移動先を話す。
父到着して、警察も到着し事故手続きが進み
母は救急車は嫌だって拒んでいて、大丈夫だと言ってたんだけど
念のためにやっぱり救急車呼んで、そしたら情報伝達が上手くいかなかったのか
救急車、消防車、パトカーのフルコース
ひぃー!!!
家の周りがめっちゃ騒がしくて、自分で呼んだのに申し訳なさ半端じゃない
母はそれでも大丈夫って言ってて、本当に念のため行ってくれよと思ったけど
結局病院に行かずに救急車の中での対応で終わった
家と家族問題、職場環境、その他いろいろ
過度ストレスにより、いつこうなってもおかしくないと思っていたから少し不安だった。
職場にママ友が働いてくれることになって、友達とお喋りしようと思う余裕が少しできて
逆に浮かれ過ぎたら怖いなとは思っていて
相変わらず無理し過ぎて、体調の変化は気がついていたのに沢山の判断を間違った
人を巻き込んだり、自分が大きなケガを負うことなくいられたのが不幸中の幸い
車は恐らく廃車。
私が全て手配し動き、旦那がさらに協力してくれた。
弟は夜勤でこの事故の事はいつ知ったのか分からない。
同じように人を巻き込んだり、お母さんが大きなケガなくて良かったねと言ったらしいが
その他に特に話さなかったと。
この事故は大きなことだと私は思っているし、さすがにみんな動揺しているだろう。
『この事故でこのまま死んだ方が良かったのかな~とか考えたよ。もういつ死んでもいいとも思ってるし・・・』
絶対に考えているだろうなと思ったから
『それで生きてるんだから、今は生きなさいってことでしょ。
やり残したこと、やるべきことがまだあるからタイミングじゃないんだよって。
それを残して死んだら、お母さんの性格だと生霊になってでてくるだろうよ!
やり残したことがなくなるように、整理してそのタイミングまでもう少し生きていこう』
生霊発言に笑ってた
ストレス発散が出来なくて、とても真面目、人の事ばかり気にする母だからね。
出来れば自分自身を大切にして、自分の性格をもっと知ろうとしてくれれば少し楽なんだけど
こちらがコントロールして、寄り添っていかないと
次から次へと問題は起こるけど、絶対に良い流れになると信じてる
Alegrias