自主トレの内容は
今まで習った足の練習、発表会のファンダンゴ
パリージョ(カスタネット)でセビジャーナス。
時間があるので、ダラダラと休みながらモクモクとやっていたよ。
”練習しなきゃ” ”さみしーなー” ”いい感じになってきたぞ” ”あー出来ないよー”
などなど。1人で稽古場にいるといろんな気持ちになるんだもん
その後はスタジオに行って、今日も見学させてもらったよ。
ベニ先生に「中でパルマ(手拍子)やって」
(°Д°;≡°Д°;)やったことないよ・・・。
でも中で見てるだけじゃもったいないし、せっかくだからやってみるか!
パルマもきちんとした楽器なので、リズムが大事なのです
だから自分の中にきちんとメトロノームのように的確な音を出さなきゃいけない。
本当に緊張した~ワン!
引き続きテクニカの内容はタンゴで、【カンテ・バイレ・パルマ】とグループ分けしていたよ。
踊っている人はきちんとレマーテするためのアクセントを見せないと、歌い手はそのまま歌い続けてしまう。
歌が終わったら、踊り手はジャマーダをしてまた歌ってもらうように呼ぶ
見ていてかなり勉強になったけれど、パルマも真剣にやらなきゃでドキドキ緊張していたから
本当にレッスンに出ているような感覚になった
ありがたいです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
客観的にみると、いろいろ感じる事もあるしね。
先生の観察力って言うんでしょうか?本当にすごいなぁと思った(ノ゚ο゚)ノ
”歌いながらタンゴのリズムで歩く”
これ、本当に難しい。あたしはやってないけど、今までのテクニカで何度となくやった歌いながら踊ること。まず、リズムに乗って歩くだけでも大変なんですよ
いや、大変だと思い込んでいるだけなのか
もっと気楽に全身で踊りを感じれば、そんなに変な動きにもならないだろうけど
やっぱり先生のいる前で緊張も混ざってしまってね
やはり強い心が大事なんだろう・・・。
みんなお疲れ様でした(*^o^)乂(^-^*)
その後の、カンティーニャスのクラスも
「時間があるなら、パルマ教えてもらってやっていきなよ」
毎回パルマで来ている方に並んで、チラ見しながら叩いてみました
カンティーニャスのクラスは発表会に出る人も多く、移動やお客さんからの目線を動かす内容など
ベニ先生の演出もアッパレな感じですヘ(゚∀゚*)ノ
みんな来月の発表会に向けて頑張ってます!楽しみだね
そしてもっとパルマが出来るようになって、遊べたら楽しいんだろうなぁ。
まっ、かなり遠いところにある目標だわ(笑)
日々、成長そして努力あるのみ。
Alegrias