舞台『実は私は』

ゆりぽんです(<・>ωー)

舞台版『実は私は』

千秋楽まで事故もなく
無事に終えることができました！

お越しくださった皆様、
本当にありがとうございました✨

初日がはじまる前は、
自分の演技のこと、チケットの売れ行き、
もう色んなことが不安で不安で…。
どうしようという状況でしたが、
千秋楽には補助席も追加されるほど
お客様に見に来ていただけて……。

本当に本当によかったです。

舞台は自分たちだけではつくれない。
お客さんが来てくれて一緒に笑って
楽しんでくれて
それではじめて成り立つんだって
教えていただき、
その言葉の意味がよくわかりました。

全8ステージ、
お客さんは毎日笑うところが違うし、
リアクションも違うから
私も自由にリアクションできるシーンは
毎日違うことをしてお客さんの反応を
みてみよう！と思って臨んでました。

あと、校長が登場してからの
朝陽と葉子と校長の3人のシーンの
テンポが本当難しくて。
千秋楽に初めて3人のテンポがあって
そのシーンの1番の笑いを聞いた気がして、　
本番中に思わず、やったー！と
ニヤけそうになりました笑。

本当、間って難しいです。

もちろん、まったく笑わない日もあるし、
くすくす笑ってくれた日もあるし、
どっと笑ってくれた日もありました。

笑いが全てではないけれど、
コメディだからやっぱりちょっとは
自分もお客さんを笑わせたい！って
思いがあってね(*∩ω∩)

毎回のそのちょっとした違いが
すごく楽しくて生っていいなぁって
思えた舞台でした。

多分、今回共演したみなさんも
もっと良くしたいっていう想いが強くて、
だからこそ本番はじまってから
どんどん観に来ていただけて、
たくさんの方に見ていただきたい！
というみんなの願いも実現したんだなと
思います(*´﹀`*)

はじめての2.5次元の舞台が
このメンバーで本当によかった！✨✨

またいつか。

このじつわたメンバーで
一緒にお芝居したいな(*´꒳`*)