こちらの記事が面白かったので、自分なりにメモとしてまとめました。
罪悪感の消し方
下記は自分の中にあるルールが、自分の取るべき行動を制限してるケースに使えます。
取るべき行動の基準は「自分の人生がよりよくなるかどうか?」と仮に考えてみます。
それでは手順をまとめます。
- 罪悪感を感じる行動を認識
- 1.の事柄の反対の行動は何か?
- 2.の行動が自分のルールであると認識
- 3.の自分のルールを疑う
- ルールを変えてみる
- 1.の行動を取っても罪悪感ゼロに
注意:
ステップ1で感じた罪悪感を力技で消し去るために罪悪感の行動(1.)と反対の行動(2.)を無理やり行うと、その後の人生ずっとその罪悪感を消すため力技でやりくりすることになるので力技に頼らないことが得策。
ステップ3に進むことが大切。
具体例で試してみた
- 上記のリブログ元に具体例がありますので先ずはご参照ください。
- その他の例:「ご飯残しちゃう。」(一人で食事)
※わたしは実際はあまり罪悪感はないです。
そもそも、最近は食べられない事態にならない。
胃袋の容量が昔に比べて増えたかな?笑
- 外食で頼んだメニューが思いのほか量が多くて残してしまい罪悪感(A)でいっぱい。
- 1.の反対の行動はご飯を必ず食べ切ること。
- 2.からマイルールは「ご飯は絶対に残しちゃいけない。」
- 本当に絶対に残しちゃいけないのだろうか?なぜわたしは残しちゃいけないと思うのだろうか?→ (※この時点でさまざまな問いかけが生まれますが1つの疑問で進めます。ノートで作業した方がいいですね。) → 昔、残したご飯を親が食べてくれたけど無理してるように見えた。→親への罪悪感(B)発見💦
再度、罪悪感(B)へLet’sトライ。
- 親に迷惑かけることに罪悪感
- 1.の反対の行動は「親の意向に忖度する」
- 2.からマイルールは「親には逆らってはいけない」
- 親が嫌がりそうな行動をすることは悪なのか?
- 自分のやりたいと思ったことを素直にやってみても案外大丈夫かも?しれない。
- 罪悪感(A)に戻って「今回は残そう」「次は来る前に店のボリュームとか雰囲気とか調べてみようかな」「店員さんに事前に量を聞いてみようかな」など食べられた量を覚えて胃の量を把握した上で次回の食事のためにさまざまな工夫をこらしてみる。
リブログ元のバチコーンと解説がハマってる感がやや薄くはありますが、行動を変えるのに無理が生じなさそうな考えになった気がします。
普段の小さな罪悪感から試してみるのも良いかもしれません。
自分を不自由にするような罪悪感に有効だと思います。
リブログ元
1. マイルールを変更した方がいい例
2. マイルールを実行する実力がない場合は?の例