不登校の子供 | 星川 心 (ほしかわ こころ)

星川 心 (ほしかわ こころ)

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2年生の1月くらいから不登校になり、今は5年生。


一応、特殊学級には移動したけれど、今だに学校には行きたがらない。


場面緘黙になってからは、多分1年半くらいだろうか…


いつのまにか、人前では、話さなくなっていた。


今日ね、その我が子が、甘える事もなく、甘えさせてくれる事もなく、ただひたすら言葉にならない不機嫌さを見せていた…


朝からYouTubeと、ゲーム…


きっと飽きてきた中で、将来への不安、孤独、つまらなさ、自信のなさ、よくはわからないけれど、色々な感情があるのかもしれない。


「つまらない‼︎何もいい事なんかない‼︎」と以前、叫びながら泣いていた事があった…


きっと、本人なりに、苦しんでる事、辛い事、沢山あると思う…


不登校って、遊んでるように見えても、本当はものすごく、辛いんじゃないかな?…


私は、家に、居場所なんて子供の頃なかった。


だからこそ、学校で、例え誰とも話せなくても、座っていて良い、いて良い、それだけで、充分有り難かった。

イジメられていても、それでも、良かった…


授業なんて、何もほとんど分からなかった。


宿題もいつもやっていかなかった。


でも、それでも、そこ以外、逃げ場所はなかった。


また.親に心配もかけたくなかった…


逃げ場所が無くなるのが怖くて、学校に行っていた。


だからこそ、不登校の子供の気持ちは、きっと、わかりきって上げる事は出来ないかもしれない。


でも、私は、我が子が大好きだ。


だからこそ、何が出来るかわからないけど、見守ってはいたい。


愛してる…


いつか、我が子が、自分なりの生きがいを持てる日が来ると良いな…


どうか、自分なりに、自分なりの人生を歩けますように…


長生き、出来ますように…