きょうだい喧嘩。
「もー！また喧嘩してる！」
ママが止めに入らないと
とんでもないことに…！
…なりますか？？
喧嘩を見ると、どんな気持ちに
なりますか
？？
以前は、私もきょうだい喧嘩を見ると、
二人の話をよく聞いて、どちらが悪い、
と母である私が成敗したり(笑)、
『お互いごめんなさいは！？』
みたいな仲直りのさせ方が
多かったんですが、みなさまは
いかがでしょうか？？
私自身が子どものころ、妹とは結構
喧嘩をしていて、叩いて逃げて、
追いかけられて叩かれて追いかけて…
トイレに逃げて鍵をかけて、
外から楊枝を使って鍵を開けて…←
みたいなエンドレス喧嘩もありました(笑)
（あ、今は仲良しですよ？(笑)）
母には、『喧嘩しないの！！』
と怒られていたような…
今？
今我が家では、大怪我に発展しそうな
場合を除いては、基本的に
本人たちにお任せ
（必要そうな時は軽く声をかけますが、
『やめなさい！！』ではありません）
喧嘩をしている子どもたちに
声をかけなくなったところ、
あら不思議
子どもたち同士で
解決しているでは
ありませんか！！！
泣きながら息子が文句を言いに
来ることがありますが、
『そっか、痛かったんだね・・・』
と抱っこしたり、声をかけているだけで、
そのまま去っていく息子
え…、今までの私の声かけ
なんだった・・・
？？
そう、ただママに聞いてほしいだけの
こともあるんです
もちろん、小さい頃、悪いことをしたら
『ごめんなさい』も必要なことや、
他にもたくさん伝えなければ
ならないルールもありますよね💦
でも、つい毎回口や手を出しすぎて
いませんか？？
ありがたいことに、他のお母さんの
目や、教育方針とか気にしなくてOKな
きょうだい喧嘩
きょうだい喧嘩が、学びの場だと
捉えてみると、
などなど、経験から学ぶことは、
本当にたくさんあります
喧嘩を見ていると、嫌な気持ちに
なったり、泣かれてイヤ、と思ったり
する方もいらっしゃいますよね
でも、ここから何を学べるか？
そんな視点で、少しだけ見守ってみると、
普段とは違った子どもたちの姿が
見られるかもしれません
マザーズコーチングでは、
子どもに伝わる言葉の選び方を
考えることはもちろん、
ママ自身が心と思考の状態を整えることで、
人と比べて不安になったり、イライラして
自分を責める…のループから、
自然と子どもを見守れたり、
育児が楽しめるようになる、
コミュニケーションを学ぶ講座です
気になる方は、お気軽にご連絡下さいね！
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