・「十年偉大なり、二十年畏るべし、
三十年歴史なる」
・「凡を極めて、非凡に至る」
→凡百の人間が、才能ある人々に伍して
生きていくための唯一の方法が「継続」
・なぜ勉強するのか?
→知ることって楽しい!
知ると価値観が変わり、見方が変わって、
世界が広がる。その方法の一つが読書。
つい、「私には才能も経験もないし…」と
諦めてしまうけれど、「継続」することで、
「凡を極めて、非凡に至る」ことができるなら、
継続することで、一歩でもなりたい姿に
近づきたい
そして、私が勉強したり、楽しんでいる姿を
子どもに見せることで、オトナって結構
楽しそうだなって思ってほしいなぁ
『働き方5.0』 (落合陽一)
・システムには「モチベーション」がない。
そこが人間との大きな違い。
→これからの時代は、何らかの形で
「モチベーション」を高め続ける人しか
生き残れない。
・シンギュラリティ(コンピュータが全人類の
治世を超える未来のある時点のこと)
→ロボットやAIに使われる時代へ。
アウトプットが苦手でしたが、
自分の好きなこと、得意なこと、
なんでもいいとの言葉に、少しずつでも
アウトプットして、モチベーションを高めて
いきたいと改めて感じました
『ネットビジネス進化論』 (尾原和啓)
・「フリクションレス」
ストレス=摩擦がない状態。
やりたいことがすぐにできること。
→キャッシュレス化=フリクションレス化
・お金を扱うと、レジや防犯対策、
レジの清算処理、売り上げを銀行に
預けたり…などが必要。
→中国では、アプリで注文、支払いも完結。
レジもない→店員不要。
→テイクアウト専門で1坪の小さいお店の
急激な増加。レジの変わりにタブレットか
QRコード。
・中国で盛んな、個人の信用を格付けする
「社会信用システム」がある。
※婚活にも活用。ブラックリストにのると、
高速列車にも飛行機にも乗れない世界。
・「信用スコア」が高い
=「人を疑うコスト」を減らしてくれる。
キャッシュレスなどのフリクションレス化は
私自身も日々恩恵にあずかっている…
これから、新しいビジネスがたくさん
生まれていくなか、自分に何かできるか?
日々一つの視点にとらわれずに
考えられるようになりたいと思います