自分の顔。
なかなかないかもしれません
我が子に開講したいな、と思いつつ、
子どもの答えを誘導したり、
待ってあげられないかもしれないなぁ
というわけで、娘と同い年の双子ちゃんの
お母さんでもいらっしゃる、石原のりこさんから
オンラインで受講させていただくことに
(石原のりこさんの
ミラートーキングはこちら)
人見知り気味の娘に、じっとしていない息子
どうなるかと内心ドキドキでしたが、
のりこさんのほんわかした雰囲気
子どもたちの繰り出す、絵本やらブロック
見せたいものパレードにも…
『あ、じゃあまず見せあいっこしようか!!
私もこんなのあるよー』
優しい…
受け止めてくれるのって、一緒に
楽しんでくれるのって、嬉しいなぁ…✨
そんなほんわかした雰囲気のなか、
いよいよスタート。
読む人・読む時によって、180度感想が
変わる、マザーズコーチングスクールの
オリジナル絵本「鏡の中のぼく」を
動画で見た後、
実際に鏡を使ってのワークへ
絵本自体は、何度も読み聞かせたこともあり、
初めての内容ではなかったものの、
改めて動画を見ながら、
『わたしの大切な人って誰だろう…』
色々な思いが頭をよぎりつつ…
絵本の感想を聞かれても、
「ない」
と答えた娘でしたが、大好きなくまの
ぬいぐるみに聞いてみると、
思いがけない言葉が聞けたり。
私が想像していたよりも、
子どもたちが自分にかける言葉が
あたたかいもので。
いざ鏡をもってみると、
改めて鏡の中のわたしに声をかけるって
やっぱりちょっと恥ずかしい
でも、自分にかける言葉を考えて、
のりこさんに聞いてもらっているうちに、
『普段、どんな言葉を自分に
かけているかなぁ…』
と改めて考える貴重な時間になりました。
この日決めていたことは、どんな状況でも、
『今日は答えを急かさず、待とう』
ということ。
途中、画面からフレームアウトしたり、
答えなかったりしても、
(さらには、途中、割と本気の姉弟喧嘩が
始まったけど…)
今までのように
「ちゃんとしなさい!」
「座って!!答えて!!」
って言わずに、ありのままを
受け止めようって思えたことが、
自分自身の大きな変化かも
でもこれは間違いなく、のりこさんの
受け止めてもらえる雰囲気のおかげ。
だからこそ、激しい喧嘩も、一応は。
見守ることができたかなぁと思います
自分自身は、生涯を共にする
大事なパートナー
でも、この絵本に出会うまで、
そんなこと考えたこともありませんでした💦
自分を客観的に見つめて、
ありのままの自分を認めることは、
「自己肯定感」を高めることにもつながります。
日々、ゆっくり鏡で自分の顔を見ることも
少ないかもしれませんが、
親子で一緒に、鏡の中の
自分自身に話しかける
体験をしてみませんか??
ご自分もお子さんも、いつもと違った面が
見られるかもしれません
ミラートーキングの詳細はこちら