今日も、
自分の幸せの1粒、
気付きを得られますように(*'ω'*)
自由が丘駅周辺は、
道幅がとても狭く。
その狭い道幅を、
とても大きなバスが通ります。
結構、人々の近くスレスレを通るので、
ちょっとヒヤっとする
距離感だったりもします。
ある日。
大きなバスが道に入り始めたとき・・・
道の真ん中に、
学者のような帽子のある制服を着た、
いかにもリッチそうな、
小学生の男の子が、
本を開きながら、
バスが近くに寄って来ていることを、
全く気にしないかのように…
冷めた目をして本を抱えたまま
突っ立っていて
勿論…そこでバスは、
クラクションを大きく鳴らし、
どかない少年に困惑しているΣ(ﾟДﾟ)
・・・なんだ、コレは？？
と思っていたら、
その冷めた目線の先に、
インテリ風のスーツを着た男性の
怒鳴り声が響いてきた。
「もう！！なんなんだよ！！」
キミこそ、なんだ( ﾟДﾟ)⁈
「“お父さんには”、
全然分からないよ、お前が！
危ないから！
なんなんだよ！！」
“お父さん”！？(ﾟДﾟ;)
このオトコ(=_=)…、
ヒステリックこの上ないな
・・・その時。
少年は、
ただただ冷たい目で、
本を抱えたまま沈黙し、
バスは、
彼の目前でブレーキをかけて
止まってしまった。
周囲も、
全体の雰囲気も、
妙～になって来た頃、
少年は、“お父さん”とは反対の方向へ
スタスタと歩いて行き、
バスから離れて行った。
・・・これはもう、
だいぶこじれている(。-`ω-)
おそらく、今後またエスカレートした
少年の行動が起きて、
やがて専門家を訪れるであろう…と
推測するものの
しかし。
一番思うのは、
“お父さん”の方がよほど、
ワナワナしていて、
心が、
しっかり肝が座っている感じがせず
子どもを有名小学校に入れたり、
経済面では“お父さん”しているつもり
だったのだろうけれども…
この男性、精神的に未熟で不安定なまま、
「心」は、父性性の発達まで待たずに、
結婚して…離婚もして？か、
父子家庭のニオイもしましたが…(・∀・)？
とにかく、
“父親”になってしまったのだろう
あの男性の、
本当の叫びは、
息子のことが理解できない、
のではなく…
今、自分が、
“父として”
「（自分はどうしたらよいのか）
全く分からないよ」の、
状態なのだろう…と(=_=)
しかしながら、
少なくとも日本は、
そういう『親』だらけだと思っています。
結婚して、
子どもができたら、
親になるもの・・・
そんなイメージでしか、
捉えておらず、
皆、産めよ増やせよの時代から、
引き続き、
“適齢期”💕が来たら、
“誰かとくっつかなくちゃ！！”
とばかりに結婚する…
まるで、
フォークダンスではないかと(=_=)
誰もが、
「親になる」上で、
本当は知っておかなければならない、
大事な、
「親業」を教わることなく、
各家々の「世代間伝達」が
受け継がれているわけで
そら恐ろしいことです。
いつか機会あれば、
「親業」の中身についても、
ブログでご紹介したいと
思っているのですが。
そんなわけで、
若者の皆さま(・ω・)ノ
「親業」を知らない
“親”たちには、
もう本当の『親心』を期待せず、
“頂くべきもの”は、
しっかり頂いて、
自分の足で、
しっかり立ち上がるのです
自らの人生を切り拓くには、
それが大切✨
20歳を過ぎて、
“親が～だったから、
自分は～できない”
…は、
もう通用しないのです(:_;)
“親の～”は、
子どもの要素の中の、
環境的に重要な一因子ではあれど、
成人を過ぎる年齢になったら、
“その”歴史とは、
自ら決別するように、
しっかり自分を立たせて…
つまり、
「自立」を目指して
奮起するのです
あれから…
あの日の“お父さんと少年”は、
今頃、どうなっているのだろう(´-ω-`)
たまに心配になる心理士のワタクシでした
✨倦怠感やイライラなど、脳の疲れに速攻オススメ✨
“イヤなことは考えない”のではなく、
“ただ気分を落とすだけ”のことは
考えないようにすべしヽ(￣д￣;)
ポメラニアンに興味がない方でも…この動画を観たら運気上がるかも⁉︎♡ほっこり♡是非チャンネル登録して下さい〜ヽ(*´∀｀)
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