『大人のギャザリング』プロデューサー・田村ゆかりです。
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いよいよ6月もあと5日で終わり！
6月30日には、半年分のけがれを祓う
「夏越の祓(なごしのはらえ)」という神事も
日本全国の多くの神社で執り行われます。
「夏越の祓(なごしのはらえ)」については、神社本庁のHPをどうぞ
https://www.jinjahoncho.or.jp/omatsuri/jinja_no_omatsuri/ooharae
さてメルマガでは既に書きましたが
6月に入り、我が家では大きな出来事がひとつありました。
2011年から同居を始め、その後認知症を発症して
長く介護をしていた85歳になる姑が
3年の待ち状態を経て
ようやく｢特別養護老人ホーム｣に入所したのです
｢これで9年間の肩の荷を降ろしたんだなあ･･･｣
というのが、正直な感想
こういう言い方いは
抵抗を感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
けれども
私にとっては
自分自身の中にある｢鬼｣の面？笑が顔を覗かせた9年間でもあり
”修羅”の道を見せつけられることもあった9年だったので
敢えて「肩の荷を降ろす」という表現なのです
勿論、入所したらそれきりではありませんから
色々お世話は続きますが
同居して会社員としての仕事をしながら介護するという
という責務からは解放されました。
今年は春に、息子も社会人になり
福岡県での新人研修を受けているので東京を離れていますし
姑も特養ホーム暮らしとなり
今は、透析患者で（第１級の身体障害者の）夫と私の2人暮らしです。
息子はあと2～3年で独立するでしょうし
家族形態も段々に変化していくことでしょう。
これまでは、敢えて納得の上で
自分の中に”役割としての枠”を嵌めていましたが
これからは、あまり表立っては出すことのなかった
「スピリチュアルの世界で生きる」側面も
誰に遠慮することなく(笑)、自由に出していこうと思ってます。
といっても、何も”怪しい”話ではありませんよ～笑
あくまでも
｢生活の中に活かすスピリチュアル的なエネルギーの話や直観を磨く方法｣
といった
生きるための智恵のひとつの話ですから
他人の目を気にすることなく
自分に枠をはめて生きる窮屈な生き方から脱し
自分の軸をしっかりと持ち
自分の可能性に気づき
人生の選択肢を増やし
自由に生きるため
”人生の歩き方”をお伝えする
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