大人のギャザリング』で人生をアート(創造)することをナビゲート
ギャザリングプロデューサー・田村由香理です。
在宅での業務進行3日目
今日は少し『本』の話題など。
昨日からFacebookで
「7日間ブックカバーチャレンジ」
というのに参加しています。
自主的にというより、年上の友人からバトンが廻ってきたので
参加した形になっているのですが(笑)
7日間にわたって、自分のお気に入りの本を
表紙画像のみ投稿し
さらに毎日、新たな友達に参加を呼びかけるという試み。
本好きの人が考えそうな企画で、面白いなあと思うのです。
バトンを渡した人がどんな本を7日間アップするのかも興味があるし
自分がどれをアップしようかなあと考えるのも楽しいもの。
7日間が過ぎたらどんな本を紹介したか
まとめてここに画像を載せてみたいと思ってます
あ、因みに1日目と2日目の今日、アップしたのはこちら。
私にとって『本』とは生きるための”糧”です。
皆さんにとってはどうですか?
勿論、食べ物や水が無くては
人はやがて死んでしまいますが
それに加えて【本は魂の栄養】なのです。
小さな頃から『本』は
私に広い世界を見せてくれるものであり
知らないことを教えてくれる知識の宝庫であり
感情を豊かに育てる栄養剤でした。
この世から『本』が消えてしまったら…
昔あった、フランソワ・トリュフォー監督の映画『華氏451』
を思い出してゾッとします。
情報はすべて、音声と画像のみで徹底管理され
本を読むことを禁じられた世界の物語
本を持っていることが見つかると
「ファイアマン」という機関が出動し、本は焼却され、持ち主は逮捕される
これはいつかの未来的な話ではなく
かつて世界でも”焚書”と呼ばれる行為は行われていました。
◎古代の中国・秦の時代
◎ナチス・ドイツの時代
◎チリの軍事政権時代
そして日本でも、敗戦国となった時代
GHQによる「検閲」の他にも
刊行物を没収する”焚書行為”が行われていたそうです。
今、世界が”新型コロナウィルス感染”により揺れている中
情報はどこまでが本当で
どこまでが開示されているのか
疑心暗鬼になる部分もありますね。
情報が隠され、管理され
本を持っていると密かに追跡される…
与えられた情報だけで満足し
自分の頭で思考することを止める人間として
管理される道を生きる
なんていう世界にならないように
しっかりと自分軸を持って
自分で考えることを止めない生き方をしたいものです。
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