募集中！早春の熱海アート遠足～MOA美術館と起雲閣

大人が人生をアート(創造)することを皆が愉しむナビゲートをする
【大人のギャザリング】主宰の田村由香理です。

令和２年２月２２日(土)

毎年、梅の時期に公開される、尾形光琳の『紅白梅図屏風』を観に【MOA美術館】へ

そして大正時代に別荘として築かれ、『熱海三大別荘』と賞賛され
その後に旅館として、多くの文豪を迎え入れた【起雲閣】へ

今年も早春の熱海で「日本美術と建築の美」を堪能しに参ります。

昨年の開催レポはこちらです　

【梅の季節の紅白梅図屏風～春の熱海アート遠足開催レポ】
https://ameblo.jp/yuri3kari5/entry-12442711030.html

梅の香る早春の熱海にて【アートで感性を磨く一日】是非！ご一緒しましょう！！

MOA美術館について

初島や伊豆大島が浮かぶ相模灘を望む
絶景の丘陵地帯に建てられている素晴らしい美術館

”茶の庭”と名付けられた庭園には
■茶室「一白庵」や「樵亭」
■復元された「光琳屋敷」
■豊臣家の重臣が薬師寺の普請奉行をつとめた際の宿舎の正門だった「片桐門」や
■石造の美術品が点在しており、こちらも必見です。

特に、尾形光琳が自ら図面を描いたと云われる「光琳屋敷」は
重要文化財である”小西家文書”を元に復元されたものですが
光琳は、最晩年の5年間をここで過ごし
国宝「紅白梅図屏風」を描いたと考えられています。

起雲閣について

大正時代に別荘として築かれ
『熱海三大別荘』と賞賛された建物が昭和に旅館として生まれ変わった場所です。

”太宰治”や”谷崎潤一郎””志賀直哉”など
数多くの文豪たちが逗留したといわれる起雲閣。

■広大な庭園もさることながら
■ヨーロッパのアール・デコ様式を取り入れたステンドグラスがあるサンルーム
■ローマ風の広い浴室
■”麒麟の間”・”大鳳の間”・”孔雀の間”と名付けられた和室の群青色・紫色・紅柄色の美しさが際立つ壁など

見どころ満載の建物です。

梅の香りで春を感じながら、アートで感性を刺激するアート遠足
私と一緒に愉しんでみませんか？

■早春の熱海～アート遠足・MOA美術館と起雲閣■

■開催日時：令和2年2月22日(土)9時30分～17時30分
　※熱海での集合・解散のおおよその予定です。
■行き先：MOA美術館・起雲閣
■参加費：￥11,000　(各施設入館料・アテンド料含)
　※Paypal決済又は銀行振込のいずれかでお選びいただけます。
　※現地での移動交通費・ランチなどの飲食代は別途各自精算となります。
【詳細と申込フォーム】はこちらからお願いします　

https://resast.jp/events/400179

■キャンセルポリシー
開催日10日前から2日前迄までのキャンセルに関しましては参加費の40％を
開催日前日に関しては参加費の60％をキャンセル料として頂戴いたします。
当日のキャンセルに関しましてはご返金致しかねますので
何卒ご理解の程お願い申し上げます。

■現在メルマガで募集中のアート企画

3/27　アール・デコの館でルネ・ラリックのガラスの美を観る★ナイトアートギャザリング
　https://resast.jp/events/407711

4/05　アール・デコの館でルネ・ラリックのガラスの美を観る★第２回アートギャザリング
　https://resast.jp/events/407721

3/01　令和の時代～春のアートなランチ会
　https://resast.jp/events/409258

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■セッション・お茶会・ダイアログ企画

2/15　午後　本音で生きる人生を！★魂を旅するギャザリングお茶会～如月(きさらぎ)編
　https://resast.jp/events/405941

4/25　午後　本音で生きる人生を！★魂を旅するギャザリングお茶会～卯月(うづき月編
　https://resast.jp/events/406893

■起業系・講座

1/26　ビジネススタートアップ・アドバンス～初心者向け会計講座　