12月に入ったばかりの初日の土曜日
『第２回文壇＆スピリチュアルBARゆかりの部屋』を開催しました。
今回も、数年ぶりにお目にかかる方から
２度目まして？の方まで４名(お1人急病で欠席されたので３名)の方に
ご参加いただきました。
今回もテーマの主軸にあったのは
｢自分の中にある”ブラック”さを受け入れる｣
ということ。
お話をそれぞれ伺ってみると
やはり、共通項が浮かび上がってきました。
それは
”近しい人に対する距離感の取りかたの難しさ”
家族や恋人や
ごく親しい友人など
その関係性が近ければ近いほど
却って距離感が取りづらくなり
その結果
我慢していることが時折許容量を超えて
自分の中にある”黒い部分”が顔を出してしまう･･･笑
みなさんの中にはそういうこと
ありませんか？
親子だから
夫婦だから
兄弟姉妹だから
祖父母と孫だから
親友だから
親戚だから
etc.
相手を傷つけたくない
失望させたくない
そういう”他者”に重きを置く視点は
逆を辿れば”自分”を軽んじている、ということにもなりかねません。
みんな、優しいんですよね。
断ることや意見することを”自分の冷たさ”だと思ってしまっている。
(私も断ることに対してとっても罪悪感を持ってからよ～く判ります･･･笑)
でも
自分と他者の境界線はとてもたいせつ。
それは、相手を受け容れないということではなく
お互いに”良い距離感”を保って関係性を濃くしていくためにも
大事なのだと思います。
会の中では、タロー・デ・パリのカードと
アルカナホイールのマットを使って
公開のミニセッションをするのですが
生まれ持ってのバースイヤー(BY)と
お誕生日ごとに変化していくトランジットイヤー(TY)が重なる
重要な１年に差し掛かった人や
周期的にチャレンジの１年になっている人など
興味深い展開でもありました。
参加してくださったみなさま
ありがとうございました！
お酒をたくさん召し上がる人は(私以外･･笑)居なかったので
店主からお料理の最後の〆に
お店の超絶オススメでもある
”水を一切使わないソフトクリーム”も出して頂きましたよ～♪
普段、夏でもアイスなんで食べない私ですが
ここのソフトクリームだけは別！！
ほろ酔い？の身にも染み通っていく美味しさです！(←一体どんなだよ？笑)
次回３回目となる【文壇＆スピリチュアルBARゆかりの部屋】は
2月2日の土曜日を予定しております。
次は、いつものテーマ
”自分の中の光と闇を見つめる”
に”文壇”的な要素を加えて
『光と闇を感じさせる映画編』についても
皆さまと対話していってみたいと思っています。
これまで皆さまが観て来た映画の中で
”光と闇”(善と悪とも云うかも)を感じさせる作品など
ありましたら、是非それについて語ってください。
あれこれ皆で掘り下げていってみるのも面白いかも？
勿論、次回も燻製や甞め味噌などを使ったお料理とお酒を堪能しながら
楽しみましょう！
あ、タロー・デ・パリのミニセッションもどうぞお楽しみに
◆開催時間：19時～21時 (予定)
◆開催場所：自由が丘近隣の燻製バル（お申込の方にお知らせします）
◆募集人数：5名様まで
◆参加費 ：￥8,800
(燻製を中心にした軽めのお料理とドリンク・タロー・デ・パリのミニセッション付）
■それ以外はこちらをご覧ください■
