11/22は「いい夫婦の日」でしたね。
けれども我が家はその日は「いい親子の日」(笑)
大学生の息子と共にQueenの映画
『ボヘミアンラプソディ』のレイトショーに行ったのでした♪
21歳になる息子が生まれた時から
洋楽ROCK大好きの夫と私は
ROCKの英才教育?(大げさ!笑)とばかりに
車に乗ればROCKを聞かせてきました。
私はQUEENやLed Zeppelin、David Bowieといったブリティッシュロック
夫はキング・クリムゾンやYES、ピンクフロイドといったプログレッシブロック
その甲斐あって?やはり洋楽好きとなった彼
親子でこんな風なシチュエーションがあるのは
嬉しい限り。
フレディ・マーキュリー
あの時代の奔流を駆け抜けた
孤高のヴォーカリスト
でも、彼を愛し音楽を通じて繋がり続けた
「Queen」という家族が居たから
エイズという病魔に侵されても
最後の命の灯火が尽きるまで
音楽から離れずに
生きられたのでしょう。
絶望的なまでの孤独を感じた時
人は本当に必要なものに気づく……
自分の青春時代も思い出しながら
映画館で静かに静かに泣けました。
この映画に関して
4年前から東北支援会を通じて知り合い繋がらせてもらっている
ジャーナリストで
ライヴなどもご一緒するROCK仲間でもある猪熊弘子さんが
映画『ボヘミアンラプソディ』について
”現代ビジネス”のONLINE版で
素晴らしい記事を書いてます。
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映画をまだ観ていなくても
読んだだけで泣けます、という方が続出!
どうぞ是非、読んでみてください。
彼女自身の、QUEENへの溢れるばかりの愛が感じられます。
そして、QUEENをよく知らない方でも
映画をご覧になって頂きたいなあ、と思うのです。
記事はこちら
【世界のQueenフレディ・マーキュリーが教えてくれた「多様性」】
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58624
ROCK万歳!!
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