アートライフナビゲーター 田村由香理です。
2016年から１年半の時をかけて、昨年認定リーダーとなり
個人セッションで使っている、美しいタロー・デ・パリのカード
その創始者としてのフィリップ・トーマス
アーティストとしてのHAKAMA・フィリップ
同じ人なのに全く違う人物のよう
そんな彼の一人コラボ展【Double Vision】が
11月3日～10日まで１週間ほど
帝国ホテルプラザにある
『愛でるギャラリー祝』にて開催されていました。
彼の目を通して
日本の炭や漆喰や帯や紙に
神秘的な宇宙が形創られていく
その脳内で映し出された世界に
人は
安らぎを
興奮を
癒しを 感じる
長年住んでいたマウイを離れ
奥様にして通訳でもあり
彼の活動に無くてはならない存在であるMikaさんと共に
京都に移り住んで４年目
彼にとって京都は
インスピレーションの宝庫なのかもしれない。
我が師よ
あなたはどこまで進化していくのだろう…
※フィリップと奥様のMikaさん(左)と私(右)
『愛でるギャラリー祝』のオーナーである Shuko Katamiさんも
とても素敵な方であった。
『愛でるギャラリー祝』のHPはこちら
https://medelgalleryshu.com/
「やはり、アートは魂の栄養なのである」
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